最新の復刊投票コメント(エッセイ) 128ページ
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明日に向かって歩け
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東京の空
どうしても読みたいのですが、たまに売りに出されててもとてつもない高額ばかりです。是非欲しいのでよろしくお願いします。
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罪と死と愛と
こんな事件を知らなかった人は多いと思う。是非復刊して多くに知らしめるべきだと思う。
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罪と死と愛と
上記の紹介文や他サイトでの紹介を読んで、私も是非とも読みたいと思いました。
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罪と死と愛と
もう一度読みたいと思いましたが、手元に見つかりません。
是非是非復刊していただきたい。
若い方たちにも是非一度は読んでいただきたい本です。
よろしくお願いします。 -
罪と死と愛と
私が生まれる前に起きた小松川事件の犯人李珍宇は、私にとって片割れの肉親のように思える。在日朝鮮人差別を身を以て体験し、自分が朝鮮人であることを憎み日本名を名乗り日本人のふりをして生きようと、まさに私自身がしていたからだ。今の日本社会では「朝鮮人は殲滅しろ」とヘイトスピーチが吹き荒れている。1958年に事件が起きた日本社会の朝鮮人差別が今尚、根深くありむしろ恐ろしい暴力性すらも感じる。小松川事件で李珍宇が22歳の若さで処刑されるまで朴寿南と交わしたこの手紙の言葉の一つ一つを今の時代だからこそもう一度かみしめたい。韓国でも出版してほしいという声が高まっているという。古書では手が出ない高値になっているので、学生でも読みやすい文庫の形でも良いので、ぜひ今こそこの本を復刻してほしい。
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李珍宇全書簡集
私は日本で生まれ育った在日朝鮮人3世である。朝鮮名を学校で名乗ればいじめや差別にあい、朝鮮人であることから逃げ出したいと悩み思春期には自分にとって民族とは、国籍とは、祖国とはーいったい自分が何者なのか、どこに所属するのか悩み仲間を求めた。10代の終わりに小松川事件について書かれた「罪と死と愛と」と書簡集を繰り返し読み、殺人という行為に及んだ同胞の少年の心の確執や苦しみに自分を重ねた。私が生まれる前の戦後間もない日本社会における露骨な差別状況の中で少年は日本人のふりをして生きるしかなかった。その少年が朝鮮人であるという実存を取り戻す過程、そして「生きる」ということを獄中の中で真剣に考える姿勢。朴壽南という一人の同胞の姉を通して、人を愛するということに目覚め、罪の自覚をしていく人間性の回復は、在日だけではなく虐げられた者の人間性の回復という普遍的で深いテーマがあるのではないかと思う。大島渚がこの本を題材に映画「絞死刑」を劇映画化し知られているが、原作を読みたいという声が多い。ヘイトスピーチが吹き荒れる今の時代だからこそ改めて復刻をしてほしい。
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みみずく英学塾
他も文庫化してることだし、ここはひとつ。常に手元に置いて何度も読みたいんです、どうぞお願いします。
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ディアロゴス演戯
由良君美が英文学を論じるとき、必ずと言っていいほど美術が併せて語られている。添え物としてではなく、それらを総合した先にあるものを見据えてのことだった。確かに、本書で取り上げられているものは、今日は由良自身のお陰もあって、かなり一般化している部分もある。しかし、そうした情報面のみが問題なのではない。昨今の流行りに「学際」という言葉があるこれを、「精神史」として格式張らずかつひとりでやってのけていた学風をもつひとりとして、由良の著作は今日にあってますますその意義を増していると感じる。そのとき、イギリス美術を論じた本書は、他の復刊した本と併せて読むべき欠かせないものとなるはずだ。
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実録!神輪会
実話っぽいフィクションではなく、ホラの入った実話なのが面白い作品です。是非復刊をお願いします。
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ThoughtWorksアンソロジー
名著であるのに、読むことができない
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フィレンツェ名門貴族の処世術 -リコルディ
ぜひ読みたい。
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ニーナ・シモン自伝 ひとりぼっちの闘い
読んでみたいから
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アウステルリッツ
ゼーバルトの作品は和訳されたものは図書館で借りてほぼ読みました。それからしばらくたって、気になってまた読み返したくなり、いくつか借り出して再読しています。ゼーバルトによって解体され、紡ぎ出され、新たに創造されていく「歴史」というイリュージョンに何故となく惹かれます。翻訳の日本語はすばらしく、たいへんな訳業だと思います。他の品切れになっている作品も合わせて是非復刊してください。(因みに「アウステルリッツ」の改訳版は未読です。)
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タンデムローターの方法論
この本の存在を知ってはいたのですが、まさか100冊しか刷られていない本だとは思いませんでした。このまま一生読む機会がないかもしれないのはファンとして悲しいので、是非復刊を希望いたします。
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New Music Personal Books 5 NSP 八月の空へ翔べ
全くこの本の存在を知らなかった。
ある切っ掛けで昔の事を色々思いだし、青春時代の思い出の中でとても大事なNSPのことを再認識し始めて、又色々と集めている最中です。是非ともこれも読みたいです。 -
東京の空
現在のエレファントカシマシ上昇気流も、過去には悩み傷つき、苦しい時代もあったとか。曲を聴き進めていくうちに、どんな事を考えこの曲を作っていったのか…など、宮本さんの言葉から色々な事を知りたいと思いました。復刊を心より希望します!
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明日に向かって歩け
エレファントカシマシを聞き始め、遡っていくうちに、この本の存在を知りました。勿論出回っている物は手の出せる価格では無く…。でもどうしても読みたい!お願いします!
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誤りから救うもの―中世イスラム知識人の自伝
ガザーリーはイスラム学者のなかで最も知られた人物の一人。
イスラムの思想的豊かさを理解するためにも、ぜひ復刊を望みます。 -
続・究極のエンジンを求めて 兼坂弘の毒舌評論
著者はすごいエンジニアと聞いていました。
「究極のエンジンを求めて」買いました。
続編が読んでみたくなりました。
宮本氏の文章は面白いので、今また読みたいです。
復刊お願いします!