| 著者 | 朴壽南 |
|---|---|
| 出版社 | 新人物往来社 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784404009524 |
| 登録日 | 2017/12/08 |
| リクエストNo. | 66071 |
1958年8月17日、小松川高校生の女子高校生殺人事件が発生。犯人は在日朝鮮人2世の18歳の少年。少年法は適用されず異例の早さで死刑判決がくだされていく。同じ在日2世である朴壽南は、少年の減刑運動に参加し獄中の李珍宇(イ・チヌ)に面会を始め、文通や本の差し入れなどを行っていく。面会室は民族の魂と言葉を取り戻す教室になった。貧困と民族差別の中で日本に生まれた朝鮮人青年が殺人を犯し、獄中で再生していく過程は、日本の社会を、歴史を照射し、また在日の実存ーアイデンティティの確立問題を深く問いかけた。死刑が執行されるまで朴壽南と交わした往復書簡「罪と死と愛」はベストセラーとなった。本書は事件の供述調書や朴壽南の解説を追加し「罪と死と愛」に続く必見の一冊。
投票コメント (全2件)
2017/12/08
2017/12/08
2018/06/20
2018/06/20