寮美千子著・東逸子イラスト（2004）『遠くをみたい: 星の贈りもの』エフ企画は、小さな人から元小さな人、その狭間におられるグラデーションの小さな人が、世代や立場／職種を越えて、共に読み合いたい本です。
「何を思い、何を求めて夜空を見あげるのか。星を見あげ、宇宙の果てを思わずにはいられない人間の存在の根源に迫ります。／なぜか　わからないけれど　人の心には　翼がある／心は　光よりも速く　宇宙の果てへと　かけていく／やわらかな言葉とイマジネーション溢れる美しい絵で、のびやかに描く宇宙と人の心の不思議」という出版社からのコメントの通り、20年の時を越えて今、地球・地域で殺伐極まりない戦争・災害・事件・事故が起こっている今だからこそ、共に手に取り合い、声に出し読み合い、夢や希望を抱きながら「遠くみたい」です。
ぜひ、復刊を希望します。

寮さんの本は何冊か持っているが、これは手に入らないし、高くなっている。

寮美千子さんの作品も人柄も好きだから。

職場の子供達に読ませてあげたいです。

こどもの頃、大好きだった絵本です。
もう一度読んでみたいのですが、絶版で中古も中々見つからないため、どうか復刊をお願いいたします。

友達に勧められて、購入して読みたいと感じているけど、入手しずらい。

読みたい！

星を見ることは宇宙の中の地球を知ることでもある。地球を知ることは生物の発生から現在までを知ることでもある。地球を知ることは人間の置かれた状況を知ることでもある。人間を知ることは自分を知ることでもある。自分を知ることは他者を知ることでもある。他者を知ることは全生物を知ることでもある。生物を知ることは生物以外のものを知ることでもある。それは地球を知ることである。それは星を見ることである。

いまこれからの時代にこそ、必要な大切なことを気づかせてくれる本だから。

読んだことがないのですが、復刊されたら読んでみたい本です。

寮美千子さんの詩が好きなので、手元に置きたいです

寮美千子さんのファンです。
素敵な言葉が散りばめられた質の高い本を、是非後世まで残していって欲しいです。

素敵な言葉の
文章
いまこそ
言葉の大切さと
表現しているこの本が必要
沢山の少年少女に読んでもらいたい

絵も文も素敵な本なのでぜひ皆に広く読んでほしい。復刊してほしいです。

生きにくい(だろうと思っている)今の小中学生の手に渡ってほしいです。1人でも多く！保護者や学校関係者、思春期に差し掛かる子どもたちの近くに居る人たちに知ってもらい、子どもたちに伝えてほしいと思っています。

作者と挿絵の作者のファンのため

是非、購入して読みたい、手元に欲しい作品

寮先生、東先生、お二方のファンですが、この本のことを知りませんでした。ぜひ我が家にお迎えしたく、復刊を希望いたします！

絶版にしないで！多くの人に読んでほしいから！！！

本書を読んでみたいです。