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| 著者 | フィリス・マッギンリー |
|---|---|
| 出版社 | 偕成社 |
| ジャンル | 児童書・絵本 |
| 登録日 | 2001/03/04 |
| リクエストNo. | 3304 |
主人公の女の子は、誰か大人からきれいなお人形をもらいました。一応喜んで受け取ったものの、特別気に入ったというわけではありません。
ところが、そのお人形がなくなったしまいました。どこを探してもみつかりません。女の子は、そのお人形がどんなに素敵だったかをみんなに話して回りました。最初のうちは「目がパッチリして巻き毛が金色で、きれいなドレスをきている」という程度の話だったのが、「ドレスを何着も持っている」だの「おしゃべりするし歌も歌える」だのと、次第にエスカレートしていきました。
友達はうんざりして離れていくし、両親や親戚の大人達は人形以外の物しか買ってくれなくなりました。それでも、女の子も思い入れは強くなる一方です。
お人形がなくなって1年たったある日、女の子は、最近近所に引っ越してきたばかりの新しい友達と一緒に、庭の砂場で遊んでいました。友達は、お人形の話を聞くのは初めてなので、感心してくれました。
ところが、砂を掘っていると、すっかり汚れたお人形が出てきました。女の子があれほど恋い焦がれ自慢したお人形が、みんなに聞かせた話とは似ても似つかぬ姿で現れたのです。
女の子はショックと恥ずかしさで友達を庭に置き去りにして自分の部屋に駆け込み、泣き崩れます。しかしやがて、「この子はやっぱり、私の大切なお人形なんだ」と思えるようになりました。さっき話を聞いてくれた友達のことも、大切な存在に思えてきました。
ところが、そのお人形がなくなったしまいました。どこを探してもみつかりません。女の子は、そのお人形がどんなに素敵だったかをみんなに話して回りました。最初のうちは「目がパッチリして巻き毛が金色で、きれいなドレスをきている」という程度の話だったのが、「ドレスを何着も持っている」だの「おしゃべりするし歌も歌える」だのと、次第にエスカレートしていきました。
友達はうんざりして離れていくし、両親や親戚の大人達は人形以外の物しか買ってくれなくなりました。それでも、女の子も思い入れは強くなる一方です。
お人形がなくなって1年たったある日、女の子は、最近近所に引っ越してきたばかりの新しい友達と一緒に、庭の砂場で遊んでいました。友達は、お人形の話を聞くのは初めてなので、感心してくれました。
ところが、砂を掘っていると、すっかり汚れたお人形が出てきました。女の子があれほど恋い焦がれ自慢したお人形が、みんなに聞かせた話とは似ても似つかぬ姿で現れたのです。
女の子はショックと恥ずかしさで友達を庭に置き去りにして自分の部屋に駆け込み、泣き崩れます。しかしやがて、「この子はやっぱり、私の大切なお人形なんだ」と思えるようになりました。さっき話を聞いてくれた友達のことも、大切な存在に思えてきました。
投票コメント (全38件)
2019/09/15
2019/09/15
2018/05/18
2018/05/18
2014/09/07
2014/09/07
2014/02/23
2014/02/23
2013/03/26
2013/03/26