新着レビュー
全7,222件
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復刊リクエスト
星のカービィ プププヒーロー
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METHODS ~押井守「パトレイバー2」演出ノート
待ちきれずに中古ショップで買ってしまいました…
設定資料全集には無かった絵コンテや、より詳細な解説等が読めます。
ファン必携の一冊と言えるでしょう。 -
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METHODS ~押井守「パトレイバー2」演出ノート
すばらしい
押井守さんの演出力がよく分かる本でした。
解説も分かりやすくてよかったです -
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あずきちゃん <なかよし60周年記念版> 全5巻
共感しまくり
初めて読んだのは中学生時代でしたが、「あるあるー!」なことばかり。
男子の悪ふざけに傷付いたり、恋心がばれないかとヤキモキしたり。
思春期の心の動きを繊細に描いていて、誰もが自分の過去に投影して共感できると思います。 -
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リボンの騎士 《なかよし オリジナル版》 復刻大全集 全4巻
オリジナル
1巻が到着した段階ですが、今まで読んだ単行本のものとところどころ違っているだけでなく、雑誌連載時のまま、こんなところまで載っている!と期待を超えています。
2巻以降も楽しみです。 -
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原作完全版 ジャイアントロボ 下
未完の名作
前半は上巻からの続きでGR2に加えてGR3も登場。ジャイアントロボ奪還を狙う敵との攻防と巨大ロボット同士の対決がたっぷり楽しめます。この前半部だけでも十分読む価値があると思います。後半はここまでの緊迫感溢れる展開と比べるとややまったりしたムード。それでも古き良き時代のロボット漫画として十分楽しめるでしょう。BF団との決着がつかないまま終了してしまったことは残念としか言いようがありません
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スウェーデンのクロスステッチ -クリスマス・カレンダー
これは高級な芸術本
いま、欲しくて仕方がない本です。
作品を仕上げることが出来なくても観ているだけでも満足出来る本だと思います。
お手元にお持ちの方が羨ましくて仕方がないです。 -
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モーツァルトは子守唄を歌わない
楽聖の死の真相は?
偉大なる音楽家モーツァルトの死の真相は、その楽譜の中にある?
有名な音楽家を登場人物に、その楽譜が肝となる読み応えのあるミステリです。10年以上前の学生時代の読んだのですが、大人にも充分楽しめる作品です。
綿密に描かれた時代背景や秀逸なトリックももちろん、ホームズ役のツンデレ的頑固者ベートーヴェンと、ワトソン役のチャラ男的な軽い感じの弟子チェルニーの軽妙な掛け合いが特に面白いと思いました。
シリーズ物なのですが、続編が手に入らない状態で悔しい作品です。 -
復刊リクエスト
微生物の狩人 上・下
コッホ
大学でレポートを書くために読みました。特にコッホに関する章が印象に残っています。炭そ菌、結核菌、コレラ菌を発見するためにコッホが頑張っていた様子がテンションの高い文体で書いてあっておもしろかったです。
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クロイヌ家具店
怖いよ
初めて読んだのは小学校低学年。学級文庫にありました。
怖かったなぁ。
この世の暗黒部分を垣間見た気がしました。
大人になってから読んでも、怖かった。
大海先生の絵も忘れられない。。。 -
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ガブリちゃん
くまたも忘れないでね
たねこ!ガブリちゃん!
でもくまたも忘れないで!!
なかなかいい子のくまたです。
えんどう豆のスープが食べたいなぁ。 -
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白いレクイエム
マッチしてます
大海先生の物語とと西岡妹先生の絵がとてもマッチしています。
またこのコンビでの作品も読んでみたいものです。 -
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この貧しき地上に <佐藤史生コレクション>
なぜか涙が
ありきたりの設定かと思わせながらも、SF的な要素を含み...
なぜかはわかりませんが、涙が出てしまいました。
80年代当時は読んでおらず、復刊で初めて読んだ作家です。
80年代に読んでいたら、どんなことを感じたのか? -
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金星樹 <佐藤史生コレクション>
金星樹が一番かな
この、金星樹の中では、タイトルの金星樹が一番好きかな。
外からは時のほぼ止まってしまった二人を見守る周りの人々もいい。
「一角獣にほほえみを」のリメイク作品「一角獣の森で」は...
どっちがいい?と聞かれてすごく悩む作品。
ぜひ、読み比べしてみてください。 -
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リボンの騎士 《なかよし オリジナル版》 復刻大全集 全4巻
懐かしいですね!
懐かしいですね!子供の頃、男で「リボンの騎士が好き」と言うのが少し恥ずかしかった記憶が今でも残っています。
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復刊リクエスト
天上の虹 第9巻
読むべし!
額田王にばかりスポットライトが当てられがちなこの時代で、あえて持統天皇を主人公にしたストーリーに心奪われました。現代と変わらない人間の感情の機微に、まるで自分が物語の中にいる錯覚を起こすほど引き込まれました。
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復刊リクエスト
だーれもいない、だーれもいない
懐かしい感覚でした
こっこさんは初めて読みました。他の方のレビューを読み、娘にと思って買いました。
昼寝から起きたら誰もいない、どうしたらいいかわからない。
もしかしたら捨てられちゃったんじゃないか?みたいな、子供ならではの不安とさみしさに押しつぶされそう。
だから誰かが話しかけてくれてもただ黙っているしかできない。
そんな気持ち、自分も感じたことがあった気がします。
お母さんが帰ってきて大泣きしている場面では、よかったねぇ、とほのぼのしました。
肝心の小学生の娘は、小説などを読めるようになって今は絵本への興味は薄れている時期で、興味なさそうさそうな感じ。
ですが、もっと大きくなったら、「あぁ、そういう感じ、あったな~」と思って読むかな?と思い、取っておこうと思います。
こうして感想を書いてから改めてタイトルを見ると、沁みますね。 -
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風立ちぬ
生きなければならない
零戦が出てくるとはいえ、戦争物ではなく恋愛物とも言える作品です。読んだ後はさわやかな気持ちになります。しかしながらもちろんそれだけではなく、根底にある宮崎駿氏からの生に対する強いメッセージを感じられます。残された時間をどう生きるか、どう生きなければならないか、考えさせられます。
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どうぶつたちのおかいもの
読み聞かせたかった絵本です
原画展で見たのをきっかけに、懐かしくなって購入しようとしたら、絶版。。
その後、タイミングよく復刊されることが決定し、去年の春購入しました。
いろんな動物たちが町で買い物をします。
ぴったり!と思う買い物もあり、ん?と思うような買い物もあり。
買い物を終えた動物たちは、動物園行きのバスに乗り込みます。
動物たちの買い物の様子も見てて(読んでて)楽しいですし、最後のおはなしも、心がなごみます。
子供が小さい頃に手元にあれば、絶対読み聞かせしたのにと思う絵本です。
2度と絶版になってほしくないです。
カービィ漫画の中でも王道さが際立つ作品
内容は基本的にゲームに沿った内容で進行していき、ギャグとシリアスがバランスよく織り交ぜられている展開となっています。
ゲーム雑誌で連載されていたため、正規の単行本として出版されてはいませんが、数あるカービィコミカライズの中でも貴重な王道的作品です。
連載が長期にわたっていたので単行本上下巻は大変ボリュームがあり、読み応えは抜群。
万人受けする絵柄で、読む人を選ばない点も◎。
特に終盤の「星のカービィ Wii編」は読者からの評判が大変よく、それが読みたくて復刊を望む声も大きいようです。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいので、復刊よろしくお願いいたします。