「歴史・地理」復刊リクエスト一覧（投票数順） 51ページ

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古代ギリシアの同性愛

【著者】K・J・ドーヴァー著／中務哲郎　下田立行訳

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goufms07

ドーバーの代表的著作 (2022/05/25)
トマス・ホッブズ

【著者】リチャード・タック著／田中浩　重森臣広訳

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akasatana023

内容に興味がある。 (2022/01/08)
権藤成卿

【著者】滝沢誠

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タケさん

日本政治思想を勉強するうえで、切っても切れないのが、権藤成卿その人だから。また、彼の唱えた社稷国家論に関心を持っている。 (2021/12/24)
米国対日占領政策と武道教育ー大日本武徳会の興亡ー

【著者】山本礼子

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某接続詞たかし

日本の武道にとって最大の危機について回顧し理解を深めるための必読の一冊である (2021/12/10)
スターリンの大テロル

【著者】フレブニューク

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自由人

歴史を考える上で、大切な書物と思います (2021/12/02)
裏切りヒトラー・スターリン協定の衝撃

【著者】ヴォルフガンク・レオンハルト著／菅谷泰雄訳

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自由人

歴史を学びたい (2021/11/21)
近江むかし話

【著者】滋賀県福祉協議会、滋賀県老人クラブ連合会

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キキ

近江のむかしばなしに関する貴重な資料であるにも関わらずどこにも売っていないため (2021/11/16)
日本陸軍と日中戦争への道

【著者】森靖夫

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ｎ．ｏｙａｍａ

自衛隊が日米同盟と名の下で、米軍と共同行動をとるようになる現代で、軍の統制について学びたいから (2021/11/15)
帆船6000年のあゆみ

【著者】ロモラ・アンダーソン

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メルボン

6000年に及ぶ帆船史をまとめた書物。海上で敵を迎え撃ち、上陸を阻止するための海軍力の適正運用を行った初めての君主として、アルフレッド大王を「英国海軍の父」と称した箇所があるそうです。絶版... (2021/11/15)
李王宮秘史

【著者】権藤四郎介

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f.m.

張赫宙が「秘苑の花」を書く際に少なくとも李鍾賛少佐（後の韓国国防部長官）の出征祝いの講演に呼ばれた時からは面識がある趙重九元男爵から借りた本として書名が言及されている本。「秘苑の花」には「李王... (2021/11/14)
イブン=ハルドゥーン

【著者】森本公誠

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TexsansFan

中世の旅行家として最重要の位置を占めるであろう、イブン＝ハルドゥーンの日本では貴重な伝記。著者によって『歴史叙説』の序の翻訳を日本語でも読むことが可能になった今、本書も同時に手に取りやすいよう... (2021/11/13)
山本五十六 “常在戦場”の生涯と連合艦隊

【著者】土門周平　岩島久夫　林譲治　戸高一成　平間洋一　春山和典

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まあぼう

古本屋にもない。山本博物館とかにいってもぼろぼろ。絶版でこまっている。 (2021/11/07)
空海と最澄の手紙

【著者】高木訷元

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大絶画

日本仏教史において空海、最澄両師の存在は無視できません。お二人の思想・交流を理解する上で本作は最良の資料だと考えます。 (2021/11/02)
風景という知　近代のパラダイムを超えて

【著者】オギュスタン・ベルク

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ouosou

社会と人間との軋轢や乖離が生む人間の生きづらさを思うとき、近代以降の人間が生きるということの原点にある「風景」について知り、考えることであらたな風穴が開くこともあると思うのです。 (2021/09/29)
ふだん着の原敬

【著者】原奎一郎

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まち

没後百年となる原敬の、養子である筆者が描いたふだん着の姿。図書館で借りて読みましたが、是非手もとに置きたいのでよろしくお願いします。 (2021/09/14)
異文化間交易の世界史

【著者】フィリップ・カーティン

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TexsansFan

著者は奴隷貿易史研究者として、英語圏では知らぬ者はいない存在。残念ながら彼の主著は日本語では読むことが出来ないが、この本もそうした大家が「交易」という人類史上重要な活動を世界史上に位置づけるよ... (2021/08/26)
知られざる日本占領

【著者】ウィロビー

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自由人

占領の歴史を学ぶため。 (2021/08/23)
パリ･コミューン

【著者】柴田三千雄

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TexsansFan

いまプルードンに注目が集まっているが、それならばパリコミューンを理解しなければならない。しかし、日本ではパリ･コミューンの歴史研究はさほど進展しているとは思えず、本書のような古典的著作に立ち返... (2021/08/18)
あま世へ: 沖縄戦後史の自立にむけて

【著者】森宣雄、富山一郎、戸邊秀明

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TexsansFan

随所で言及され、評価が高いと思われるのに、もはや中古しか手に取ることが出来ない。中古が法外な値段で売られているとは思わないが、若い世代も手に取りやすくして欲しい。沖縄の問題を沖縄「だけ」の問題... (2021/08/14)
最後の殿様―徳川義親自伝

【著者】徳川義親

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ネコ

2016年にＮＨＫにて放送された「華族の歴史」のドキュメンタリーにて、こちらの本が取り上げられていました。アマゾンでは、とんでもない高額で中古品のみ売買をされていることと、既に絶版となっている... (2021/08/14)
歴史公文書が語る湖国 : 明治・大正・昭和の滋賀県

【著者】滋賀県立公文書館

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ryoga_moon

歴史公文書の魅力を一般向けに広く紹介したものとして類書が少ないから。 (2021/08/08)
鎌倉府

【著者】杉山　一弥

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頼朝

室町期の関東の政治・合戦をわかりやすく解説したもの (2022/01/16)
横浜の街とともに横浜市営交通100年

【著者】横浜市交通局

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mikunitmr

発売1ヶ月も経たずに入手困難でプレミア付きとなったこの本の再販をお願いします。 (2021/07/28)
島成園と浪華の女性画家

【著者】小川知子

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あめんぼ

古書が高額で買えない! また、2010年代後半から美人画が再評価ている今なら、興味を持つ人も多いのではないだろうか。上村松園、鏑木清方にはない濃密な世界を手元に置いて堪能したい。 (2021/06/25)
アジア／日本 (思考のフロンティア)

【著者】米谷匡史

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TexsansFan

内に閉じこもりがちな「日本」という空間において、手ごろな価格で、しかし手頃とはとても呼べない範囲で思考を揺さぶってくれる好著。本書が社会的意義を失う時代はまだまだ訪れそうにない。是非復刊して、... (2021/06/23)
パブリック・ヒストリー入門

【著者】菅豊 , 北條勝貴

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TexsansFan

今の世界を考えるためには、歴史を考えなくてはならない。その重要性は今日ますます高まっているにも関わらず、歴史学は一般人にとって敷居の高い学問である。パブリック・ヒストリーはそうした状況を問題視... (2021/06/23)
植民地帝国日本の文化統合

【著者】駒込武

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TexsansFan

「同化」を分析概念ではなく、分析されるべき対象として設定し、多様な地域を横断しつつ歴史学が迫れるギリギリの点まで実証的な分析を行ったことで名高い名著。実際には岩波の「オンデマンド」で入手できる... (2021/06/22)
図説　古代エジプト生活誌

【著者】ストロウハル

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みちる

YouTubeで話題の、エジプト考古学者の河江さんが勧めていたので、読みたくなったから。 (2021/06/07)
僕はあるときスターリンを見た

【著者】ハイン

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自由人

貴重な回顧録。ぜひ読みたい (2021/05/30)
藤堂平助とは何者か　落胤と呼ばれた男

【著者】緋鳳

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藤堂平助の研究書をだしている方をまずみたことがありません。彼について自分でも調べているものの、なかなか資料がないのと、自分では限界があります。そこで、研究家の方が書かれたこの本の内容がとても気... (2021/05/29)
歴史人口学の世界

【著者】速水融

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TexsansFan

歴史人口学という、近代以前の世界を考えるために有用かつ重要な学問分野の第一人者による入門書。この本が入手できなければ、そもそもこの分野自体が衰退してしまい、大きな歴史を考えることも出来なくなっ... (2021/05/26)
ビアフラ戦争―叢林に消えた共和国 (ヒストリア)

【著者】室井義雄

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TexsansFan

ビアフラ戦争というアフリカ史の悲劇を、日本語で知ることが出来るのは重要。 (2021/05/19)
哈爾浜(はるぴん)の都市計画

【著者】越澤明

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Shiro

著者の作品を網羅的に読みたいので。 (2021/04/06)
満州国の首都計画

【著者】越澤明

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Shiro

著者の作品を網羅的に読みたいので。 (2021/04/06)
ライシャワーの日本史

【著者】エドウィン・O・ライシャワー

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Shiro

駐日米国大使により著述された日本。近代日本のあり方に関する一つの見方が紹介されている。 (2021/03/26)
「大列車衝突」の夏

【著者】舟越健之輔

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romy

読んでみたいのですが、中古本でも中々見つかりません。 (2021/03/08)
系譜伝承論―佐々木六角氏系図の研究

【著者】佐々木哲

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頼朝

最近、織田信長と六角氏との関係、特に桶狭間合戦でのかかわりについて、他の方の著者でも読んだことがある。 (2021/02/28)
佐々木六角氏の系譜―系譜学の試み

【著者】佐々木哲

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頼朝

異説とは言え目次を見れば興味深い。 (2021/02/28)
東亜全局の動揺

【著者】松岡洋右

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おっさん

歴史教科書に書かれていた歴史と違う真の歴史を知るために必要な本。 (2021/02/20)
アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦　中

【著者】河津幸英

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ダイ

太平洋戦争戦史研究に非常に有用な書籍だが、古本でも流通が僅少で価格が高騰しているため。 (2021/02/17)
飯能戦争に散った青春像　郷土の志士　渋沢平九郎

【著者】宮崎三代治

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nancy-chang

幼いころ、TBSドラマを見て、渋沢栄一氏と、彼を取り巻く人たち、特に川崎麻世さんの演じた渋沢平九郎氏に心を惹かれていました。今回、大河ドラマで渋沢栄一氏が取り上げられたことで、幕末のイケメ... (2021/02/14)
日本陸軍部隊総覧　別冊歴史読本永久保存版戦記シリーズ

【著者】新人物往来社

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lodwwwf

旧日本軍の陸軍の詳細について知りたいから。 (2021/02/12)
現代社会生態図説

【著者】オットー・ノイラート、高山洋吉

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tbs

BNN版は残念ながら図版のみでテキストなし。しかし、当たり前だがテキストも重要なので是非とも復刊して欲しい。新仮名遣いに直したものを読みたい (2023/10/28)
ヒマラヤの東山岳地図帳 East of the Himalaya Mountain Peak Map: チベットのアルプスとその彼方 Alps of Tibet and Beyond

【著者】中村保

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白い鳩

非常に価値の高い山岳地図帳ですが、入手困難です。　ぜひ復刊してほしい。 (2021/01/27)
イスラームの宗教的・知的連関網アラビア語著作から読み解く西アフリカ

【著者】苅谷康太

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TexsansFan

本書は西アフリカイスラームのあるスーフィー教団開祖アフマド・バンバの著作を足掛かりに、西アフリカのイスラーム知識人達が直接的・間接的関係によって構築した宗教的・知的連関網の動態を描き出す。日本... (2021/01/21)
近代中国通貨統一史

【著者】岩武照彦

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osahune01

アジア太平洋戦争における日本の植民地経営の失敗の原因を示す為の書籍として重要な位置を占めるものと考えています。中華民国での通貨改革成功が、日本の敗戦という当然の帰結に対し、その後の日本軍による... (2021/01/21)
国語の歴史

【著者】築島裕

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TexsansFan

「国語」という、日本国籍人のほとんどが違和感を抱かないであろう言葉を今一度検討するために、そしてなぜ検討が必要なのかを考えるために、是非多くの人に読んで欲しい。 (2021/01/21)
ドイツ語圏の言語政策: ヨーロッパの多言語主義と英語普及のはざまで

【著者】高橋秀彰

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zyvert

オーストリアやスイスも含めた「ドイツ語圏」の言語政策について論じられている貴重な文献のため。 (2021/01/16)
差別の構造：性・人種・身分・階級

【著者】アルベール・メンミ

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TexsansFan

本書はユダヤ系チュニジア人である著者が、フランスによる植民地支配期から独立期を社会的マイノリティとして生きてきた経験を通して差別の諸構造を分析した古典的著作である。人権、植民地主義、差別・被差... (2021/01/16)
図解第三帝国

【著者】森瀬繚／司史生

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既築(きちく)

購入しようと考えネットで調べたところ品切れになっていた｡電子書籍ならあったが､目が疲れてしまうため出来れば紙媒体で購入したいと考えた｡ (2021/01/16)