出版社「筑摩書房」 復刊リクエスト一覧 (新しい順) 3ページ
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復刊リクエスト944件
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ブリタニカ草稿 現象学の核心(ちくま学芸文庫)
投票数:2票
承継か批判か、かたちはどうあれ後世の哲学に多大な影響を与えたフッサール。その思想を、コンパクトにまとめているものとして、ブリタニカ草稿は有名です。その過程でハイデガーとの方向性のちがいが浮き彫... (2022/12/11) -
灰色の狼ムスタファケマル 新生トルコの誕生
投票数:1票
この本を初めて手にした時はあまり期待していなかったが一度読み始めると面白くて一気に徹夜して読んだ。 この本は3部作の1つだが、これと同シリーズの砂漠の豹を読めば、複雑な中東情勢の複雑な背景が... (2022/08/20) -
戦争の枠組: 生はいつ嘆きうるものであるのか
投票数:3票
人の脆弱性(vulnerability)に焦点を当てた論考で、戦争のみならず現代社会の人間にまつわる諸問題を考えるにあたって非常に重要な書籍です。にも関わらず、少なくとも2010年代後半から絶... (2024/02/02) -
生きることのはじまり
投票数:18票
重度障害者の著者が自らの半生を綴る本書は、人間の尊厳とは何かを問いかけ、生きたいように生きることをめざす者すべてを勇気づけてくれる一冊であり、今の時代にこそ多くの、とりわけ若い人たちに読まれて... (2022/06/11) -
火の車板前帖
投票数:3票
めちゃくちゃ読みたすぎて…… (2022/07/30) -
「世界征服」は可能か?
投票数:0票
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言葉と死 ─否定性の場所にかんするゼミナール
投票数:3票
今日で最も重要な哲学者アガンベンの一冊。 アガンベンの著作の中ではマイナーかもしれないが(仏語版も絶版)、読みたい。 (2022/03/05) -
オンリー・イエスタデイ -1920年代・アメリカ
投票数:1票
黄金の20年代についてまとめられ、手軽に読むことができる1冊。華麗なるギャッツビーなどの作品の背景を知ることができる。 (2022/02/23) -
ヘーゲルの精神現象学(ちくま学芸文庫)
投票数:2票
大学の先生からヘーゲルの精神現象学の入門書としてお勧めだと言われ、探していました。しかし、プレミアが付いて定価の3〜4倍の値になっているものや高いもので1万円越えするものまであり、なかなか手が... (2023/08/13) -
ベツレヘムに向け、身を屈めて
投票数:2票
著者のジョーン・ディディオンは米国の小説家・エッセイストで、1960年代米国の文化や若者たちの生態について独自の感性で切り取った文章が有名です。昔の若者文化や雰囲気の貴重な記録というほかにも、... (2022/03/02) -
花と牛 世界傑作絵本シリーズ
投票数:1票
穏やかな訳文に改訳される前の、いきいきとした訳文でこの物語を楽しんでみたい。 (2022/01/29) -
最終回にほえろ!
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映画は父を殺すためにある 通過儀礼という見方
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岡本太郎の宇宙
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奇談異聞辞典
投票数:2票
江戸時代の異聞怪異を一冊にまとめた稀有な書籍。なぜ稀有か?それは著者が当たった無数の随筆・原典より抜粋された情報が、アイウエオ順で取りまとめてあるからだ。まさに江戸時代における異聞怪異のエッセ... (2021/11/30) -
西脇順三郎全詩引喩集成
投票数:2票
もともと高価な本とはいえ、さすがに中古のものが高騰しているので、復刊を希望する。 (2021/12/01) -
復刊商品あり
私の遍歴時代 -三島由紀夫のエッセイ 1
投票数:1票
三島由紀夫の作品は、現代を生きる若者に何かしらのメッセージや感動を与えると思う。そんな人が書いたエッセイを読み、自分と同じような若者の歳に何を考えたのかをこの本で知ることで、距離感が近くなると... (2021/11/17) -
復刊商品あり
明治バンカラ快人伝
投票数:1票
横田順彌氏著『幻綺行 完全版 』(竹書房文庫)を読んでネタ元が、同じく横田順彌氏著の『明治バンカラ快人伝』の「自転車世界無銭旅行者中村春吉」と知りました。旅行史好きとしては、ネタ元のほうもぜひ... (2021/11/14) -
私のシベリヤ
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ユリアと魔法の都
投票数:2票
読んで深く心に残りました。 古書販売のフェアで数年探して1冊だけ見つけて所有しています。 読むだけで自分の中に心象風景が顕われる素晴らしい文章です。 ぜひ、時代を超えて読まれて欲しい本で... (2022/01/11)
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