「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（新しい順） 278ページ

ショッピング1,231件

復刊リクエスト14,032件

三人称の発見まで

【著者】野口武彦

投票数：5票
万太郎俳句評釈

【著者】戸板康二

投票数：2票

(k)

久保田万太郎、戸板康二、ともに好きなもの書きで、俳句を趣味にしていることもあり、「久保田万太郎」という名著がある戸板が万太郎の俳句について書いているのならぜひ読みたいと思っていました。1992... (2000/06/29)
エレニア記（シリーズ名）

【著者】デイビッド　エディングス

投票数：222票

藤井　大樹

自分の小説の嗜好に１２０％の影響を与えたのが、エディングスの小説です。彼らの作品が無ければ、自分が今の仕事をすることも無かったでしょう。その中でも唯一絶版になっているのがこのシリーズなので、ベ... (2005/12/19)
榛地和装本

【著者】藤田三男

投票数：2票

たアざん

坪内祐三『三茶日記』で絶賛 (2002/02/20)
王女グリンダ

【著者】茅田砂湖

投票数：10票

katokei87

古本屋で見つけられなかったから。ぜひ読んでみたい。 (2000/07/20)
復刊商品あり

はるかなるわがラスカル

【著者】スターリング・ノース

投票数：230票

ちい

アニメのキャラクターが一人歩きしている感ですが、原作はいいですよ！全部スターリング自身の実話だというのも興味深かったし、動物物にありがち？な、お涙頂戴の話じゃないし。スターリングとラスカルの友... (2004/06/14)
復刊商品あり

プレクサス

【著者】ヘンリー・ミラー

投票数：16票

浜千鳥の散歩

むかーし、今は亡き津軽の歌人で劇作家に「好きな作家は？」ときかれたとき、「ヘンリー・ミラー！」と答えたら、そのひとの目がキラキラっとした。ヘンリー・ミラーももちろん故人だけれども、カリフォルニ... (2005/08/23)
U.S.A.

【著者】ジョン・ドス・パソス

投票数：64票

marusu

もう30年以上前になりますが、岩波文庫でUSAが続けて1，2と刊行されました。その後何10年にもなりますが、全く続刊の気配がありません。そして、私は引越しなどのためにこの1，2巻さえもどこかへ... (2007/04/25)
バラッドの世界

【著者】平野敬一

投票数：17票

mikak3734

大学院でアイルランドの歌を研究しています。この本はイギリス・アイルランドの伝統的な歌（詩）・バラッドについて分かりやすく書かれており、私の研究の中心的な資料の一つでもあります。そして、バラッ... (2002/12/14)
復刊商品あり

たんぽぽ娘　海外ロマンチックＳＦ傑作選２

【著者】風見潤／編　ロバート・Ｆ・ヤング他

投票数：517票

あまぐり

高校生の頃、何度も繰り返し読んだ本です。何故手放してしまったのか、悔やまれてなりません・・・。是非もう一度読みたいです。チャリティーからのメッセージ、翼のジェニーが特に好きでした。よろしく... (2014/07/04)
復刊商品あり

火山の下

【著者】マルカム・ラウリー著／斎藤兆史監訳／渡辺暁山崎暁子訳

投票数：40票

ウルリヒ

ジョン・ヒューストン監督の映画は秀作だと思う。それはともかく、ラウリーの小説は、ジョイスばりの意識の流れを追求した野心作で、全12章を4人の視点によって、ある一日の出来事がこもごも語られていく... (2009/09/18)
中庭同盟

【著者】小野不由美

投票数：2,339票

m

GHシリーズは以前から好きでしたが、近年リライトされたり文庫化したりと改めて盛り上がってきていると思います。また、本作はずっと読みたかったのですが唯一読む手段である国会図書館での閲覧が不可にな... (2021/10/11)
復刊商品あり

鉄路のオベリスト

【著者】Ｃ．デイリー．キング

投票数：12票

さき

今、日本で発行されているＣ．デイリー．キングのオベリスト3部作は「空のオベリスト」だけです。「海のオベリスト」に至っては、翻訳されていない。他のＣ．デイリーキングの著書の解説に「古本屋で探して... (2000/06/26)
未成年

【著者】ドストエフスキー

投票数：24票

ttfk

『お母さん、お母さん、あなたはたった一度僕んとこへ来てくれましたね・・・あのとき僕がどれ位あなたを愛していたか、それは決してお母さんにも分かんないでしょう！』スリル、登場人物、語り口、コンセ... (2002/01/18)
復刊商品あり

レ・ファニュ傑作集

【著者】ジョセフ・シェリダン・レ・ファニュ

投票数：20票

towelie1192

読んでみたいので (2005/02/01)
嘉永二年の帝王切開

【著者】笹沢左保

投票数：3票
嘉永三年の全身麻酔

【著者】笹沢左保

投票数：3票

パタ！

実は、「嘉永二年の帝王切開」のみ古書店で見つけて読み、どうしても続きが読みたくなりました。TVドラマ化されたものもCS放送で見たのですが、やはり文字で、文章で味わいたいと思います。ぜひよろしく... (2005/02/20)
嘉永四年の予防接種

【著者】笹沢左保

投票数：3票

パタ！

実は、「嘉永二年の帝王切開」のみ古書店で見つけて読み、どうしても続きが読みたくなりました。TVドラマ化されたものもCS放送で見たのですが、やはり文字で、文章で味わいたいと思います。ぜひよろしく... (2005/02/20)
嘉永五年の人工呼吸

【著者】笹沢左保

投票数：3票

パタ！

実は、「嘉永二年の帝王切開」のみ古書店で見つけて読み、どうしても続きが読みたくなりました。TVドラマ化されたものもCS放送で見たのですが、やはり文字で、文章で味わいたいと思います。ぜひよろしく... (2005/02/20)
嘉永六年のアルコール中毒

【著者】笹沢左保

投票数：3票

パタ！

実は、「嘉永二年の帝王切開」のみ古書店で見つけて読み、どうしても続きが読みたくなりました。TVドラマ化されたものもCS放送で見たのですが、やはり文字で、文章で味わいたいと思います。ぜひよろしく... (2005/02/20)
徳田秋声伝

【著者】野口冨士男

投票数：3票

masakend

古書店でもなかなか手に入らない。あってもかなり高価。 (2000/06/25)
レモンの勇気

【著者】安則まみ

投票数：49票

雪国ぴあの

CHAKAさんって“歌のうまさ”だけでなく、人間的にも魅力的な人だと思います。１冊所有しておりますが、ボロいので新しいものが欲しいし（永久保存版として。できれば数冊）皆さんに是非読んでほしい!... (2000/12/17)
子供部屋のアリス

【著者】ルイス・キャロル

投票数：23票

木下信一

現在、テニエルのイラストでのNursery 'Alice'は一冊も出ていません（すべて絶版。これは原書でも同じ）。高橋先生の名訳で是非復刊して貰いたいものです。ただし、復刊する際には旧版で... (2002/03/06)
二十歳のエチュード

【著者】原口統三

投票数：7票

ちゃぼ

大学時代、尊敬していた先生に進められ、たまたま古本屋で見つけて購入した。「誠実であるということ」について深く考えさせられ、以来私にとって特別な本になっている。現在高校で司書の仕事についているが... (2000/08/14)
東キャナル文書

【著者】光瀬　龍

投票数：21票

みやちょう

どなたかが書かれていましたが、光瀬龍の作品はほとんど流通していません。文庫は持ってはいるのですが、出来れば綺麗な単行本で出版してほしいです。早川書房さん！それが駄目なら「ハヤカワ・SF・シリー... (2015/05/19)
新しい関係

【著者】川西蘭

投票数：2票

港の見える丘

とても詩的で、美しい文章を書く作家です。彼の描くすべての物語を読みたいのです。 (2000/06/24)
悪霊なんかこわくない

【著者】小野不由美

投票数：531票

ハッピー　キャット

習い事の先生から悪霊シリーズの本を頂いたのですが、この本は紛失したとかで、読めませんでした。悪霊シリーズを読んだらとても面白く、小野先生の十二国記とはまったく違った文章と雰囲気です。ぜひ読んで... (2007/03/30)
宇宙探査機　迷惑一番

【著者】神林長平

投票数：48票

emu

私は神林先生の物語が大好きです。購入できるものはすべて読みました。神保町に行き、早稲田へ行き、関東の主だった古本屋街へはあらかた行きました。本書は運良く図書館で閲覧できましたが、やはり読み... (2001/04/01)
蒼いくちづけ

【著者】神林長平

投票数：44票

ＣＣＤ

この寡作な作家の、日本を代表するＳＦ作家の作品が、全部手に入らないなんて！もう何処の出版社でもいいからぜひぜひ出してください。敵は海賊の続編も読みたいけど、しかし、とりあえずは、と... (2001/07/04)
ルナティカン

【著者】神林長平

投票数：53票

kyou2525

もう、あれから10年経ったでしょうか。まだ寂しい毎日を過ごしていた学生の頃、馴染みの本屋さんでいつもの月刊誌を買って下宿先へ帰ろうという時、ふと何気なく手にとって立ち読みしたのを今でも覚えてい... (2001/10/20)
ハルマゲドンの少女

【著者】平井和正

投票数：30票

nothing to loose

手放してしまい、後悔してます。ぜひ、再読したい。復刊を！本当は、それぞれのシリーズを完結、あるいはほかのシリーズへ繋げて完成してほしいです。そうなるためにも、多くの人が読んで興味を持ってもらえ... (2005/07/08)
ハルマゲドン

【著者】平井和正

投票数：16票

のっくす

私を含めて、現在入手できる唯一の幻魔シリーズ『決定版幻魔大戦』を読んだ、リアルタイムを知らない読者や再読した読者の殆どが、このシリーズの入手できない現状に欲求不満を感じているのではないかと思い... (2003/07/28)
吾輩は猫の友だちである

【著者】尾辻克彦

投票数：2票

momo

赤瀬川原平さんの尾辻克彦時代（？）の作品は、入手困難なものが多いです。せっかく老人力が浸透したのだから、全作品を復刻して欲しいところです。とりあえず猫好きのわたしはこのタイトルを選びました。 (2000/06/23)
ムーンライトホーンシリーズ

【著者】小沢淳

投票数：21票

a-chang

久しぶりに思い出して読んだところ、20年近く経っても変わらずの面白さ！妹にも貸したところ、「こんなに面白い本教えてくれてありがとう」と言われました。単なるティーンズ向けではなく、大人にも十分通... (2013/05/13)
ファンタズム

【著者】ドン・コスカレリー

投票数：1票

ぱご

この映画は好きだったのでぜひ小説で読んでみたいですね (2006/05/20)
御用侠

【著者】山田風太郎

投票数：6票

ロバタ

最高傑作と聞けば、読みたくなるのが人間の性。山田風太郎さんの作品は、知らない本を古書店で見かけるとつい買ってしまう程好きです。初めて耳にするタイトルですので、ぜひ復刊して、書店でふつうに... (2001/05/12)
彼女たちの時代

【著者】岡田恵和他

投票数：30票

ツッキャ

「彼女たちの時代」はお気に入りドラマの一つで，ノベライズ本も是非読みたいと思い，本屋さんへ行ったのに，もう絶版になったとのこと．テレビで終わった後すぐに買いに行けばよかったのですが，一年後くら... (2001/09/27)
くんぺい魔法ばなし

【著者】東君平

投票数：2票

busyman

姉が買っていた「詩とメルヘン」で読んでいましたが、単行本で刊行されていたことに気づいたときにはすでに廃刊になっていました。古本屋にもみあたりません。何でも手に入るといわれる日本で、あんなに... (2000/06/23)
『歌う舟人ー父隆慶一郎のこと』

【著者】羽生真名

投票数：1票

佐良之首刑部

隆慶一郎のファンとしては、隆氏のご息女によるこの本が必須でしょう。断片的には隆慶一郎読本に収録されていますが、絶版によりまとまった形で読むことが困難になっています。ぜひとも復刊してもらいたいも... (2002/04/19)
笑う肉仮面

【著者】山田風太郎

投票数：12票

ベック321

山田風太郎はぼくにとって神様です。氏の作品はすべて読みたいのです。 (2001/09/26)
シニョール・ジョヴァンニ

【著者】ドミニク・フェルナンデス

投票数：2票
復刊商品あり

童子問

【著者】伊藤仁斎

投票数：11票

フジムラ

欲しいのですが何故か毎回買い逃してしまいます。今一度復刊お願いします。 (2016/02/27)
経費ではおちない戦争

【著者】三谷幸喜

投票数：167票

サッキー

まさか三谷幸喜がこれほどメジャーになるとは思わず、何度か読み返した後に捨ててしまいました。内容は三谷幸喜らしく構成が絶妙な笑いのあるストーリーです。今でもオークションで検索するも高額で取引され... (2013/01/12)
人形秘伝

【著者】由利八郎

投票数：1票
なまみこ物語

【著者】円地文子

投票数：6票

shoko

どうしても読みたくて、図書館で借りて読みました。読んだら、余計に欲しくなりました。道長と中宮定子との息詰まるような関係を、平易な文章ながら趣深く描かれています。平安時代に憧れて、小学５年生の時... (2002/08/26)
法王庁の避妊法

【著者】篠田達明

投票数：3票
お伝地獄

【著者】邦枝完二

投票数：1票
元禄魔胎伝

【著者】篠田達明

投票数：1票
ロマン紀行---壬申の乱

【著者】椎屋紀芳

投票数：4票

ｆｍ

図書館で借りて読みました。新聞記者らしい、足（車）で歩き、克明な取材内容と、現場での推論、著者の想いは大変新鮮でした。正に題名にふさわしいロマンを感じます。学者の解説書ではとても味わえません。... (2006/07/27)
ジュネ全集

【著者】ジャン・ジュネ

投票数：60票

就職したくないでござる

近頃陳腐化してきたように思われるマイノリティの問題を考え直すためのヒントとしてジュネの作品が多くの人の目に触れることは必要であろう。また、純粋に文学作品としての美しさはこの上ないものである... (2014/04/26)