「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（新しい順） 208ページ

ショッピング1,327件

復刊リクエスト14,122件

ゴオゴリ全集

【著者】ゴーゴリ

投票数：10票

cyrus　harding42

２０代の頃に、旺文社文庫で「検察官・外套」を読んでからというもの、心に残る作家の列に加わっています。アカーキ・アカーキエビッチの惨めな人生が心を打ちます。ゴーゴリの作品は、翻訳本のほとんどは... (2004/03/17)
われら

【著者】ザミャーチン

投票数：8票

フォスカ

アンチ・ユートピア文学のひとつとして列挙される作品『われら』。系譜をたどるとプラトン『国家』、モア『ユートピア』、カンパネッラ『太陽の都』、スウィフト『ガリヴァー旅行記』バトラー『エレホン』、... (2004/05/19)
光の使者

【著者】ポール・クック

投票数：1票

miffy6696

好きな作家だから (2004/09/30)
渦状星系の深淵

【著者】ポール・クック

投票数：1票

書物の力

SF万歳！ (2005/11/02)
横尾忠則全集(全一巻）

【著者】横尾忠則

投票数：6票

ミチオ

現行の書籍より装丁が好きなため (2011/07/24)
復刊商品あり

ミス・ブロウディの青春

【著者】ミュリエル・スパーク

投票数：25票

たやけ

最近アメリカでベストセラーになり、映画化も予定されているAzar Nafisiのノンフィクション「Reading Lolita in Tehran」はこの作品への言及で始まります。これからスパ... (2005/08/13)
隼のゆくえ―スマイラー少年の旅

【著者】ヴィクター・カニング (著), 中村妙子 (翻訳)

投票数：2票

ざぐ

中学生のときに読みましたが、青春（大人への成長）・恋愛・自然保護・サスペンス・冒険のすべての要素が詰まった傑作でした。本当にまた読みたいですし、自分の子が先日産まれたので、10年後にぜひ読ませ... (2003/08/20)
楽しい悪夢

【著者】ロバート・ブロック

投票数：2票

北

面白そうなので (2006/11/19)
人生に相渉るとは何の謂ぞ

【著者】北村透谷

投票数：5票

呉服

読みたい。 (2005/12/04)
小説神髄

【著者】坪内逍遥

投票数：6票

理子

文学を志す者にとっては勿論、そうでなくともこのような名著が手に入れにくい現状は非常に勿体無いと思います。 (2009/06/17)
地獄からの生還

【著者】梶原一騎

投票数：2票

ネミサマ

梶原一騎氏には、興味が、いくらかあるのでネットで調べて本の内容を「掲示板」に載せておきました。　内容が、分かっている方が、少しでも票が集まると思うからです。（ちょっと、人間がオセッカイに... (2003/07/31)
人生の歩き方

【著者】安井かずみ

投票数：2票

zuc06577

なんども読みたいなぁと思うときがあるのですが、すでに絶版になっており入手できません。図書館にはあるのですが、やはり手元においておいて時々みたいなぁと思いまして。生き方に迷ったときに読むといつも... (2003/07/30)
物語論事典

【著者】翻訳）遠藤健一

投票数：7票

clio

本の題名　正しくは『物語論辞典(A　Dictionary　of　Narratology)』だと思います。 Gerald　Prince-ジェラルド・プリンス(著) 1991　松柏社物... (2009/05/03)
ロマンスの花束

【著者】津原やすみ

投票数：26票

may

今の今までこの本の存在を知りませんでした。ショナサンの原型！雛子の前身!!気になって仕方ありません。津原やすみも津原泰水も大好きです。成長過程において大好きだった作家さんなので、今から考えると... (2004/11/14)
竹内健戯曲集

【著者】竹内健

投票数：5票

貴名

著者の『世界でいちばん～』シリーズが好きなので。 (2012/05/28)
快盗戦士T・Tシリーズ（全6巻）

【著者】斉藤英一朗

投票数：9票

しん

ボクの高校時代を彩ってくれた、痛快SF作品。おそらくジュブナイルとはちょっと違った、ライトノベルと呼ばれるジャンルが確立し始めた頃の作品で、まるで漫画のような読みやすさ。しかも、読み終わった時... (2003/07/29)
復刊商品あり

ガリレイの生涯

【著者】ベルトルト・ブレヒト

投票数：2票

.

読みたい。 (2012/09/16)
高飛びレイクシリーズ（ゲームブック）惑星カリブの罠

【著者】火浦功

投票数：12票

しん

高飛びレイクシリーズの復刊要望があるなら、これも読んでもらわなきゃ！　というわけで、追加しました。今では非常にレアだと思います。高飛びレイクシリーズのゲームブックです。ダイス2つを使用して... (2003/07/29)
復刊商品あり

武器製造業者

【著者】Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォークト

投票数：2票

吉良満隆

「イシャーの武器店」にも投票したので、こちらにも。実は、こっちは読んでないんですが。 (2003/07/29)
諸国物語(上)(下)

【著者】森鴎外訳

投票数：13票

呉服

読みたい。 (2005/12/04)
シービュー号と海底都市

【著者】ポール・Ｗ・フェアマン

投票数：4票

ラインの豚

子供の頃持っていたが，どのような内容だったか全く憶えていない。是非よみ直したい。 (2009/06/17)
緑色研究　全2巻

【著者】野阿梓、小島文美：装丁/挿画

投票数：3票

orange

あやしいの大好きです。 (2003/09/18)
月光のイドラ

【著者】野阿梓、小島文美：装丁/挿画

投票数：7票

ハルメシア

文章・挿絵、ともに美しいの一言につきます。このまま埋もれるにはあまりに惜しい作品だと思うので、一票を。 (2007/11/08)
マーフィーの戦い

【著者】マックス・カトー

投票数：2票

くまリン

本作は、海洋物、戦争物、アドヴェンチャー物、様々なカテゴリーにも当て嵌まる、「冒険小説」の極めてオーソドックスな名作です。最近、本作が原作の映画作品がDVDでリリースされたようでもあり（これも... (2003/07/28)
優良児的青春を殺虫する毒薬に関する狂気の考察

【著者】岸田淳平

投票数：5票

マーチン

私の青春の思い出の書籍です。当時の女友達に貸したまま音信不通になり、買い換えようと思ったときは絶版で手に入らなくなっていました。貸すまでは毎日繰り返し読んでいた本なので、もう一度読んでみた... (2009/09/28)
神の剣悪魔の剣

【著者】リチャード・Ａ・ルポフ

投票数：5票

m.a.-star☆24

この作家の「コミックブック・キラー」という作品を読んで、細部にまでこだわる作風に興味を持ちました。日本神話をモチーフに取ったというこの作品もぜひ読んでみたい！先日、古本屋で見かけたのですが、... (2003/09/05)
復刊商品あり

時間と空間のかなた

【著者】Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォークト

投票数：22票

occam's razor

『時間と空間のかなた』と『終点：大宇宙！』という2冊の短編集はいちばん油の乗りきっていた時期（1940年代）の作品を精選したもので、ＳＦ史上まれに見る質の高さを誇っています。これを見ると、昔の... (2003/08/01)
復刊商品あり

終点：大宇宙！

【著者】Ａ・Ｅ・ヴァン・ヴォークト

投票数：23票

occam's razor

悪魔と魂の取引をするつもりは毛頭ありませんが、魂と引き換えに3つの願いを叶えてやる云々…ならぬ、100冊のＳＦを絶版にするのと引き換えに3冊のＳＦを復刊させてやると言われたら…。私の場合、こ... (2003/08/01)
宇宙のウィリーズ

【著者】エリック・フランク・ラッセル

投票数：11票

バルサ１４０

エリック・フランク・ラッセルはＳＦ小説の中では目立たない存在ですがその小説の内容は素晴らしいものがあると思います。既成概念を打ち破るアイデアと共に心に深く響くユーモアがあります。上質の文学とい... (2006/01/09)
自動洗脳装置

【著者】エリック・フランク・ラッセル

投票数：9票

desertfox

ラッセルの本はみんな読みたい。これは確か持っていなかったと思う。昔から大量には置いていなかったのよね。たまたまラッセルの本を手にした私は、とても幸せだった・・・。 (2004/07/16)
地球人捕虜収容所他

【著者】Ｋ・Ｈ・シェール

投票数：6票

yoshikazukoba

ペリーローダンに代表されるようなSF（スペースオペラかな）は楽しいです。このころのSFは、背景に科学に対する夢があって、「科学の発達＝幸せ」という考えがあるような気がします。だから余計な心配が... (2003/09/08)
地底のエリート

【著者】Ｋ・Ｈ・シェール

投票数：4票

tak

地底人となりはてた人類に未来はあるのか (2006/09/04)
ロイガーの復活

【著者】コリン・ウィルソン

投票数：17票

いとまきえい

一度だけ読んだことがあります。とても良いゴシックホラー、言いようのない不安に苛まれる読後感、とても素敵な作品でした。もっと多くの人に読んでもらった方が良いと思います。 (2015/07/22)
復刊商品あり

迷宮の神

【著者】コリン・ウィルスン

投票数：3票

マックン

未読の上、入手が困難な為。 (2003/09/23)
ＳＦと神秘主義

【著者】コリン・ウィルスン

投票数：7票

ニャンチ

収録作品は実存主義としてのサイエンス・フィクション／タイム・スリップ／ブリューソフと炎の天使／ラブクラフトと『ネクロノミコン』／ヘッセ、ライヒ、ボルヘス／詩と神秘主義　の6編 1885年11... (2003/09/14)
大洪水伝説

【著者】リチャード・カウバー

投票数：1票

吉良満隆

「内容」欄のあらすじを読み、好きなタイプの設定だったので。面白そうです。 (2003/07/27)
愛しき人類

【著者】フィリップ・キュルヴァル

投票数：4票

餌に熊

ちょっと古くささも感じますが早すぎたワイドスクリーン・バロックのフランス風味（笑）て感じでどんどん広がる大風呂敷なガジェットにちょっとクラクラさせられる作品です。手離してしまったので... (2004/10/24)
不安定な時間

【著者】ミシェル・ジュリ

投票数：10票

いねむり書生

持ってるけど投票。なんてったって名作。あと復刊のさいはカバーデザインは変えないで欲しいな。カバー装画の美しさはサンリオSF文庫の中でも屈指かと。 (2007/12/02)
80,0

【著者】Azuki七

投票数：25票

碧衣

AZUKI七さんの詩は、その世界観に驚かされます。詩・写真ともに、言葉では形容できない様な美しさです。ごく一般的に扱われているただ綺麗なだけの詩集ではありません。すべてを語らず、何か考え... (2003/12/03)
座頭市物語(全３巻)

【著者】久保寺生郎・編著／子母澤寛・原案

投票数：4票

煮炊

読みたい。特に最近になってから。北野武主演で、イメージが吹き飛んでしまったのでそれをドカンと落ち着けたいので。 (2003/11/29)
ロボット貯金箱

【著者】風見潤＆安田均・編

投票数：6票

occam's razor

コバルトのＳＦシリーズの中でもこれは買いませんでした。というか、見たこともなかったです。カットナーの表題作は“ Robots have no tails ”（1942年作）ですね。たいて... (2003/08/01)
天使の卵

【著者】風見潤＆安田均・編

投票数：4票

ベネルクス

表題作はスタージョンが絶賛だとか。気になります。 (2006/08/26)
銀河は砂粒のごとく

【著者】ブライアン・Ｗ・オールディス

投票数：2票

吉良満隆

本書を探して近所の古本屋お遍路中。同著者の「爆発星雲の伝説」も見当たりませんけど。 (2003/07/27)
あかい花他4篇

【著者】ガルシン/著　神西清/訳

投票数：14票

あ

私は持っていますがすごく面白い。太宰治がガルシンを読んでいたという話を聞いたことがありますが、わかる気がします。狂人が書いた狂人の話というか、正気じゃないんですよね。マイナーな作家なのかも... (2023/01/14)
インベーダー全4巻

【著者】キース・ローマーほか

投票数：4票

ヒサカタ

１．インベーダー２．宇宙からの侵入者３．不死身のインベーダー４．三葉虫の夜作品タイトルです。 TVでは人間の姿をしているが小指が曲がらない。(後に手術をして曲がるようにな... (2007/01/31)
機動戦艦ナデシコもうひとつのナデシコ

【著者】山口宏

投票数：17票

強欲のグリード

ナデシコが好きだから。 (2004/08/20)
機動戦艦ナデシコチャンネルはルリルリで

【著者】大河内一楼

投票数：29票

EPNX

あの大河内一楼がナデシコに参加したなんて！絶版されて手に入れることができないこともあるし、30周年ももうすぐだから復刊するにはちょうどいいところかな。 (2024/03/03)
宇宙飛行士グレンジャーの冒険(全６巻)

【著者】Ｂ・Ｍ・ステイブルフォード　菊地秀行・他訳

投票数：6票

あらやんだぁ

３０数年前、多感な高校生の頃に読みました。もう一度読みたくて探しているのですが見つかりません。乗り物を開発する仕事についています、「かんむり白鳥号」を動かすシステムをいつか実現したいと思い... (2014/08/11)
杜松の時

【著者】ケイト・ウィルヘルム

投票数：9票

餌に熊

たぶんウィルヘルムの既訳長編はひととおり（サンリオ以外はミステリ２作だけだよなあ）読んだなかで、一番だと思います。カインの市以来の内面描写、鳥の歌で強調されたＳＦ的要素が渾然一体となっ... (2004/10/24)
クルーイストン実験

【著者】ケイト・ウィルヘルム

投票数：9票

occam's razor

ウィルヘルムの邦訳書の中でいちばん好きな作品です。 “一見”普通小説ですが、結構はＳＦです。 Pa因子という（苦痛を軽減する）新薬の開発の物語と、科学者の倫理を扱う面と、“女性論”の展開がか... (2003/07/26)