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優良児的青春を殺虫する毒薬に関する狂気の考察

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得票数　5票

著者	岸田淳平
出版社	立風書房
ジャンル	文芸書
登録日	2003/07/28
リクエストNo.	18316

リクエスト内容

２３５ページ全部、文章が手書きなんだそうです。その間、絵も改行も一つも無し。素敵。

投票コメント

全5件

人気順新着順

けらもす

これは前世紀のThink Different..
青春を生き抜く伝説の魔書である。
このコンテンツは、稀なる手書き文字誌面との絶妙なバランスによって成立し、決して活字化してはならない。しかし、逆に誌面画像を電子化されることによって、新たな効果を産み出すかもしれない。いつの時代にもありふれた答えを嫌い、エッジな選択をする者は必ずいる。 (2012/09/07)
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マーチン

私の青春の思い出の書籍です。
当時の女友達に貸したまま音信不通になり、買い換えようと思ったときは絶版で手に入らなくなっていました。貸すまでは毎日繰り返し読んでいた本なので、もう一度読んでみたいのです。
古本でも、と思ったのですが、高くて手が出ません。是非、復刊してください。お願いいたします。 (2009/09/28)
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翔

題名からして読みたい。「優良児的青春」を「殺虫する毒薬」？？「狂気の考察」とは一体？？文章が全部手書きだという事も気になる。何故手書きにする必要があったのか？？までは解らないにしても絶対私に合う内容だと思うので読みたい。235頁間違わずに延々と書けたのかなぁ…。素晴らしい労力だと思います。 (2003/07/28)
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ニャンチ

書誌入れときます。
四六判。234頁＋1頁(ノンブルなし)
1972年1月15日初版発行　立風書房刊
定価480円
コメント：表紙奥付を除き、読点のない全ページ手書き文字による文章が続く。
1970年代初頭の、学生全共闘運動の敗北感のあった混沌の世相にたまさか出現したエネルギーに満ちた書。その毒気にあてられた者も多かったという。 (2024/04/13)
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bepositive

高校生であった当時，立風書房からでていた雑誌で「岸田淳平」は強烈なメッセンジャーであったと思う。
じゅんぺい氏の著書復刊もさることながら，雑誌の復刊はないのだろうか？ (2013/06/07)
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