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著者 | デリダ |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784000012935 |
登録日 | 2008/12/24 |
リクエストNo. | 44999 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
「私は一つの言語しか持っていない、ところがそれは私の言語ではない」―この二律背反する、特異な命題が指し示す言語経験は、我々にとって何を意味するのか。フランス植民地下のアルジェリア―矛盾と葛藤に充ちたデリダ自身の自己形成の物語を通して、ポストコロニアルの時代における、言語・文化的アイデンティティと政治、母語、翻訳をめぐる脱構築的考察が展開する。
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読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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他者の単一言語使用 あるいは起源の補綴 | 1,001円 | アマゾン |
NEWS
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2024/09/04
『他者の単一言語使用 あるいは起源の補綴』(デリダ 著 / 守中高明 訳)の注文を開始しました。 -
2008/12/24
『たった一つの、私のものではない言葉』(デリダ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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西東