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ぱすた*さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 個人と社会 人と人びと

    【著者】オルテガ著 佐々木孝、A.マタイス訳

    大衆の叛逆を読みオルテガの生の哲学にもっと触れたいと思い、注や引用に度々登場する同著者の他の著作を参照したいと望んでいるが、いずれも悉く絶版入手不可能な状態。中でもこちらの著作は大衆の叛逆からオルテガに触れた者にとっては復刊が待望の書なのでぜひ復刊させてほしい。
    大衆の叛逆があれだけ話題になった今こそ、オルテガの著作各種の復刊をお願いします。(2022/05/16)
  • 人生と愛

    【著者】エーリッヒ・フロム 著 / 佐野哲郎 佐野五郎 訳

    『愛するということ』『生きるということ』をはじめ、今改めて求められている著者がフロムだと思います。物質社会での生きにくさが募る昨今のなかでぜひとも手元に置いて都度読みたい一冊です。(2022/01/08)
  • エーリッヒ・フロム 人と思想

    【著者】ライナー・フンク 著 / 佐野哲郎 佐野五郎 訳

    「愛するということ」「生きるということ」といった身に馴染むよう書かれた著作から、「自由からの逃走」や昨年復刊の「希望の革命」など、社会へ開かれた目線で書かれた著作を読みフロムの思想に関心を深めました。フロム自身の言葉で書かれた著作への興味関心も尽きませんが、フロムをよく知る第三者によって纏められたフロムのことが書かれた本というのは体系的な案内書になるのだろうと思い、思考を整理するのにぜひ読みたいです。(2022/01/08)
  • 問題群-哲学の贈りもの

    【著者】中村雄二郎

    術語集と合わせて三部作とのこと。術語集、術語集2とともに読みたい。哲学関連書籍で、手に取りやすくわかりやすい丁寧な用語解説というのは貴重なので、ぜひ重版をお願いします。
    自分で考えることが容易に適えづらい、情報の氾濫するいまだからこそ、哲学への造詣が自ら考えることへの大きな助けになると思います。(2021/08/12)
  • 哲学の現在-生きること考えること

    【著者】中村雄二郎

    いま、情報の氾濫する社会の中で何をどう考えるか、これほど個人に負うところの大きい状況はかつて無かっただろうと思う。自ら考えて生きていくことの難しさを痛感するいまこそ、哲学が助けとなるのではないか。敷居が高く思われる哲学への足掛かりとして、術語集の著者による本書をぜひ読みたい。Kindle版でも構わないのでぜひ読めるようにして欲しいです。(2021/08/12)
  • 大学時代・広場のほとり 他4篇

    【著者】シュトルム/関泰祐訳

    岩波から出ているシュトルムの『みずうみ他四篇』を読んで、その人心の表現の美しさに心打たれるとともに訳文の美しさにも感動しました。別の版元でシュトルムの新訳も出ているようですが、分かりやすく訳すあまりシュトルムの素朴ながら流麗な美しい表現が損なわれているように感じました。関泰祐さんの信頼できる訳文で是非とも読み、手元に置きたいです。(2021/06/06)
  • ニーベルンゲンの歌〈後編〉

    【著者】相良 守峯

    ニーベルンゲンの歌というタイトルはよく聞くが実際読んだことがないので是非読みたい。(2021/06/06)
  • ゲオルゲ詩集

    【著者】シュテファン・ゲオルゲ著 手塚富雄訳

    リルケと同様にこれなくしてドイツは語れないとの評文に惹かれて。
    是非読みたいので再販してほしいです。(2021/06/06)
  • マルテの手記(岩波文庫)

    【著者】ライナー・マリア・リルケ作 望月市恵訳

    複数訳書のある中でも絶賛されている訳のようなので、是非この望月訳で読みたいです。分かりやすさ第一主義の新訳にはない良さや日本語の美しさが感じられるのではないでしょうか。(2021/06/06)
  • 紅楼夢 全12巻

    【著者】曹 雪芹作/松枝茂夫訳

    いつか読みたいと思いながらも、いざ調べると手に入るものがありませんでした。古本も軒並み価格高騰したものしか見つからず、巻数が長いこともあり綺麗な状態で落ち着いて読めるよう復刊を希望します。(2021/06/06)
  • 水妖記 (ウンディーネ)

    【著者】フリードリヒ バローン ド ラ モット フーケー

    ドイツ文学史に必ず名前の挙がっている作品で、ぜひ読みたいけれど品切れで手に入りません。買って読みたいのでどうか復刊していただきたいです。(2021/06/04)
  • 原典訳 マハーバーラタ 全8巻

    【著者】上村勝彦 訳

    原書からの訳ということで、未完だとしても是非読んでみたい。古典はじっくり読みたいのでぜひ購入してゆっくり読みたいです。(2021/05/31)
  • アベラールとエロイーズ

    【著者】畠中尚志 訳

    世界史でもアベラールと引くとエロイーズとの恋愛事件が有名と出てくるが、実際の書簡を読んでみたくとも品切れとなっていて読むことができない。後年岩波から出された別の訳もあるようだが、エロイーズからの書簡が宗教色の強い部分が省略されているとのことで完訳でないようなので、古い版であっても畠中訳を復刊させてほしい。また、字の大きさを現在の岩波文庫のサイズに直して復刊してほしいです。(2021/05/31)
  • 水晶

    【著者】アーダルベルト・シュティフター著 手塚富雄、藤村宏訳

    ぜひ復刊してほしい一冊です。19世紀ドイツの作品の静謐さは美しいばかりでなく他にはない内省的な文学性が際立っていて、歴史への興味だけで無く読み物としても素晴らしいと感じます。他の出版社ではなかなか古典は読めるものが少ないので、岩波文庫には長く読み継がれる物語を提供し続けてほしいです。(2021/05/30)
  • トリスタン・イズー物語

    【著者】ベディエ

    中世に成立した原本が損なわれている上、研究の礎になる、又はその内容を知るための書物も一般には乏しいなかで、19世紀末にベディエにより復活せられた本書は非常に読み易くも格調に欠けない丁寧な研究者による訳で解説も充実しており、トリスタン伝説やトリスタンとイズーの物語を知る上で貴重かつ重要なばかりでなく、物語としても比類ない面白さや情感を持ったものになっています。
    中世以後の西洋の物語にも多く引用されるこの伝説を極めて完全に近い形で読めるのは岩波文庫だけです、どうか復刊して多くの人に読んでほしいです。(2021/05/30)
  • ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代

    【著者】ゲーテ / 山崎 章甫

    2002年の新訳とのことなので、また店頭に並ぶといいなと思います。修行時代を読んだらこちらも読んでみたいです。(2021/05/28)
  • 緑のハインリヒ 全4巻(岩波文庫)

    【著者】ゴットフリート・ケラー著 伊藤武雄訳

    古典と言われるようなこれまでの時代に様々な人に読み継がれてきた作品が好きで読んでみたいが、手に入らないため。(2021/05/28)
  • 危険な関係(上・下)

    【著者】ラクロ/作 伊吹武彦/訳

    ぜひ岩波で読みたいです。(2021/05/23)
  • 感情教育(上)(下)

    【著者】フローベール

    山田ジャク訳でぜひ読みたいです。
    光文社古典新訳文庫でも同作が出ていますが、注釈が多く説明的なあまり優雅さに欠け挫折しました。豊富な注釈に重きを置くタイプとは別に、フランス文学の物語としての面白さが感じられる読みやすさ重視の訳が再び書店に並んで欲しいです。
    山田ジャク訳は自然な会話と日本語で読み手に優しい訳になっていると思います。
    仏文学を新たに好きになる人のために、
    復刊をぜひ!おねがいします!(2021/05/23)

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