はげをさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 解析力学(新物理学シリーズ) 【著者】江沢洋 このシリーズは息が長く、叢書全体を揃えることはできないと思います。古いから絶版ではなく、良いものを残して欲しいです。著者はどちらかいうと数理物理の人だと思っていますが、単に数学の羅列ではない書き方をできるタイプだと思っています。ともすれば、偏微分応用のための題材に堕しかねない解析力学を、著者一流の透徹した物理観を軸に物理で必要な程度の数学的厳密さで記された本書が絶版なのはもったいないと思います。是非とも復刊して欲しいです。(2024/01/27) 熱・統計力学入門 (岩波全書) 【著者】橋爪夏樹 昔の人が納得できた粒度、物語性のあるテクストを見てみたいから。最新のものは細か過ぎて、どうも全体を見失いそう。まずは大局としてどうなのか、という視点を期待。(2023/12/11) 量子統計力学 <近代物理学全書> 【著者】伏見康治 伏見先生の本は読んだみたいです。(2023/04/02) 巣鴨日記(正・続) 【著者】重光葵 古書高すぎですよ。善悪正否ではなく、単なる記述物として後世に残すべき一冊です。(2018/03/02) 時空の幾何学 【著者】J.J.キャラハン 著 / 樋口三郎 訳 皆さんのリクエスト見てたら、とても魅力的に見えてきました。復刊してもらいましょう!!今は丸善さんなのかな?お願いします!(2018/01/08) エーテルと電気の歴史 上巻・下巻 【著者】E.T.Whittaker 著/霜田光一・近藤都登 訳 読んでみたいから。古本が高すぎるから。(2016/07/30) 解析学序説(上・下) 初版 【著者】一松信 本書は、他書には無い「本音」が満載の意欲作だと思います。その結果所謂「掛け値なしの名著」よりも却って判りやすかったりする面もあると思うのです。特に初版は遊び心がありつつ、それでいて隙の無い感じがいい感じです。あの時代の京都の著作に通底したグダグダ感というか。ランダウにはランダウの良さがあるように、ファインマンにはファインマンの良さがありますよね?本書はそういった意味で、どちらか選ぶとするならランダウよりはファインマン的に素敵な、そして同業者の白眼視を極度に恐れて雁字搦めに論理で縛り上げる風潮のある日本の数学者が書いたとは思えない、貴重な名著だと思います。もし「理解の仕方の多様性」を認めるのなら、高木杉浦のother sideとして後世に残したいものです。(2014/02/02) 微分積分学原論 【著者】加藤十吉 特色ある本ととことで、是非一度読んで見たいです。(2013/08/03) 物理学選書 一般相対論的宇宙論 【著者】成相秀一・冨田憲二 裳華房のこのシリーズはわかりやすいので、絶版(品切れ重版未定を含む)はもったいないと思うんです。POD版でも何でも良いので、古本屋で8000円という状態をなんとかして欲しいです。(2013/08/03) 星の構造 【著者】S.チャンドラセカール 皆さんのレビューを見て、是非読みたくなりました。(2013/08/03) 講談社火の鳥伝記文庫40 伊能忠敬 【著者】今井誉次郎 次世代に伝えたい読み物だから. 閉塞感のあるこの時代に在って,第二の人生に希望を見いだせるから. 早期退職→好きな研究という,憧れの人生の体現者だから.(2012/06/24) 函数論 第2版 【著者】吉田洋一 函数論のまともな本を持っていないので,最初の1冊として.(2012/02/27) 数学における発見はいかになされるか 【著者】ジョージ・ポリア 特に,帰納と類比を読みたいです.最近,「考えればわかる」という言葉について疑問をおぼえています.考えるとはどういうことか,論理的とはどういうことか,演繹と帰納の違い,帰納と類比について反省したいと思っています.この本にヒントがあるのではないかと思っています.(2012/02/27) 代数学の歴史 アル‐クワリズミからエミー・ネーターへ 【著者】ファン・デル・ヴェルデン 色々な書物で参考に挙げられているため.(2012/02/27) クーラント 数学界の不死鳥 【著者】C.リード著 / 加藤瑞枝 訳 同じ著者のヒルベルトが,非常に面白かったので.(2012/02/23) 核分裂を発見した人―リーゼ・マイトナーの生涯 (単行本) 【著者】平野 卿子 (著), シャルロッテ ケルナー (翻訳), Charlotte Kerner (著) 伝記本として,特に読んでみたい本なので.(2012/02/23) 物理数学の方法 【著者】L.シュワルツ ブルバキ的な人に依る応用数学(というか物理)に興味津々です.(2012/02/22) 天文台日記 【著者】石田五郎 面白そう.文庫であれば尚欲しい(お値段的にも).(2012/02/22) デルタ関数と微分方程式 【著者】並木美喜雄 マニアックそうで読んでみたいです.(2012/02/22) 量子力学の形成と論理 全3巻 【著者】武谷三男 長崎正幸 昭和の日本の書籍は,今のそれよりも判り易かったりすることが多いので.というか,昨今の著作を書いた人がリファレンスに挙げている本を入手できないことが残念なので.(2012/02/22) 前へ 1 2 次へ
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解析力学(新物理学シリーズ)
【著者】江沢洋
熱・統計力学入門 (岩波全書)
【著者】橋爪夏樹
量子統計力学 <近代物理学全書>
【著者】伏見康治
巣鴨日記(正・続)
【著者】重光葵
時空の幾何学
【著者】J.J.キャラハン 著 / 樋口三郎 訳
エーテルと電気の歴史 上巻・下巻
【著者】E.T.Whittaker 著/霜田光一・近藤都登 訳
解析学序説(上・下) 初版
【著者】一松信
微分積分学原論
【著者】加藤十吉
物理学選書 一般相対論的宇宙論
【著者】成相秀一・冨田憲二
星の構造
【著者】S.チャンドラセカール
講談社火の鳥伝記文庫40 伊能忠敬
【著者】今井誉次郎
閉塞感のあるこの時代に在って,第二の人生に希望を見いだせるから.
早期退職→好きな研究という,憧れの人生の体現者だから.(2012/06/24)
函数論 第2版
【著者】吉田洋一
数学における発見はいかになされるか
【著者】ジョージ・ポリア
代数学の歴史 アル‐クワリズミからエミー・ネーターへ
【著者】ファン・デル・ヴェルデン
クーラント 数学界の不死鳥
【著者】C.リード著 / 加藤瑞枝 訳
核分裂を発見した人―リーゼ・マイトナーの生涯 (単行本)
【著者】平野 卿子 (著), シャルロッテ ケルナー (翻訳), Charlotte Kerner (著)
物理数学の方法
【著者】L.シュワルツ
天文台日記
【著者】石田五郎
デルタ関数と微分方程式
【著者】並木美喜雄
量子力学の形成と論理 全3巻
【著者】武谷三男 長崎正幸