はげをさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
このシリーズは息が長く、叢書全体を揃えることはできないと思います。古いから絶版ではなく、良いものを残して欲しいです。著者はどちらかいうと数理物理の人だと思っていますが、単に数学の羅列ではない書き方をできるタイプだと思っています。ともすれば、偏微分応用のための題材に堕しかねない解析力学を、著者一流の透徹した物理観を軸に物理で必要な程度の数学的厳密さで記された本書が絶版なのはもったいないと思います。是非とも復刊して欲しいです。
2024/01/27
本書は、他書には無い「本音」が満載の意欲作だと思います。その結果所謂「掛け値なしの名著」よりも却って判りやすかったりする面もあると思うのです。特に初版は遊び心がありつつ、それでいて隙の無い感じがいい感じです。あの時代の京都の著作に通底したグダグダ感というか。ランダウにはランダウの良さがあるように、ファインマンにはファインマンの良さがありますよね?本書はそういった意味で、どちらか選ぶとするならランダウよりはファインマン的に素敵な、そして同業者の白眼視を極度に恐れて雁字搦めに論理で縛り上げる風潮のある日本の数学者が書いたとは思えない、貴重な名著だと思います。もし「理解の仕方の多様性」を認めるのなら、高木杉浦のother sideとして後世に残したいものです。
2014/02/02
本書は、他書には無い「本音」が満載の意欲作だと思います。その結果所謂「掛け値なしの名著」よりも却って判りやすかったりする面もあると思うのです。特に初版は遊び心がありつつ、それでいて隙の無い感じがいい感じです。あの時代の京都の著作に通底したグダグダ感というか。ランダウにはランダウの良さがあるように、ファインマンにはファインマンの良さがありますよね?本書はそういった意味で、どちらか選ぶとするならランダウよりはファインマン的に素敵な、そして同業者の白眼視を極度に恐れて雁字搦めに論理で縛り上げる風潮のある日本の数学者が書いたとは思えない、貴重な名著だと思います。もし「理解の仕方の多様性」を認めるのなら、高木杉浦のother sideとして後世に残したいものです。
2014/02/02
特に,帰納と類比を読みたいです.最近,「考えればわかる」という言葉について疑問をおぼえています.考えるとはどういうことか,論理的とはどういうことか,演繹と帰納の違い,帰納と類比について反省したいと思っています.この本にヒントがあるのではないかと思っています.
2012/02/27