8 票
著者 | 重光葵 |
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出版社 | 文芸春秋新社 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2009/02/07 |
リクエストNo. | 45675 |
リクエスト内容
極東国際軍事裁判の被告による裁判評価及び他の被告の表情を探る重要文献。
投票コメント
全8件
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昭和23年に文藝春秋社から刊行された本書は、現在、古書店市場でも入手困難な状況が続いている。GOOD!1
本書で著者が獄中で執筆した内容は、アジア・太平洋戦争の経過を伝える貴重な資料として、昭和史や十五年戦争を正しく知るための必読書であると思われる。 (2021/05/11) -
私の祖父は大正四年生まれで、12年前に私が高校生の頃に亡くなりました。GOOD!1
祖父が終戦を迎えた年齢に自分も達し、以前よりも増して大東亜戦争、それに続く極東国際軍事裁判についての関心が高まったように思います。
これまで集めた本を読み返し、古書店へも通い、祖国が歩んできた道のりを追っていますが、重要な資料については入手が困難なことも多々あり、この本もその中の一つであります。
祖国を思う一介の主婦の望みではありますが、復刊していただけましたら幸いでございます。 (2019/01/25) -
日本を守って下さった方々が、獄中でどんな思いをされていたかを知りたいと思い、かつ、日本人なら知っておくべきだと思います。ですが、どの古書店でも手に入らないため、復刊を希望します。どうかよろしくお願いします。 (2012/09/06)GOOD!1
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天皇制甘えの国家構造を超克する慧眼に達し得た本物、というべき政治指導者は日本には本当1人も存在しなかったのであろうか・・・ (2021/04/16)GOOD!0
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古書高すぎですよ。善悪正否ではなく、単なる記述物として後世に残すべき一冊です。 (2018/03/02)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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巣鴨日記 正・続 合本新装版 | 7,150円 | アマゾン |
NEWS
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2021/09/08
『巣鴨日記 正・続 合本新装版』復刊決定! -
2009/02/07
『巣鴨日記(正・続)』(重光葵)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
steinway&sons