サウダージさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 フランソワーズ・アルヌール自伝 【著者】フランソワーズ・アルヌール アルヌールは、日本にも多くのファンをもつフランスの往年の名女優。「フレンチ・カンカン」から「過去を持つ愛情」、「女猫」、「ヘッドライト」まで、可憐さと官能性と哀感を兼ね備え、様々なタイプのキャラクターを演じ分けた稀有な女優。 本書はその彼女の貴重な自伝。未読だが、1950〜1960年代のフランス映画界を知る上でも重要な本のようだ。 以下はBOOKの解説。 「フランス映画が並はずれたオーラを放っていた一九五〇年代―映画と観客とが幸せな関係にあったあの頃。私は幸運にも、ジャン・マレーやジャンヌ・モロー、ミシェル・モルガン、アラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ミレイユ・ダルクといった人たちと同様に映画が神話だった時代にめぐりあわせた。―著者がその時代を自伝という形でつづった本。」(2019/11/27) アマデウス 【著者】ピーター・シェファー 舞台を見てないので是非読みたい。 脚本は映画と同じシェファーだが、舞台では多い長台詞を映画的に脚色したようだ。そのあたりの工夫も知りたい。 江守徹氏は、舞台だけでは後世に残らないので、自身で翻訳したのだと思われる。(2018/10/10) 薔薇色のゴリラ―名作シャンソン百花譜 ・増補改訂版 【著者】塚本邦雄 好きな歌人・塚本邦雄がシャンソンを論じた珍しい本だから。(2016/08/28) 風狂 虎の巻 【著者】由良君美 由良氏の著作は何冊か読んでいるが、この本は未読のため。(2016/01/16) たまの月経散歩 【著者】たま イカ天時代からの「たま」ファンなので。(2014/10/08) ジョイス論/プルースト論 ベケット 詩・評論集 【著者】サミュエル・ベケット 著 / 高橋康也 片山昇 川口喬一 楜澤雅子 岩崎力 安堂信也 訳 現代文学批評の最高傑作といわれるプルースト論と、世界で初めて本格的に「フィネガンズ・ウェイク」を論じたジョイス論、そして初期の詩や評論が1冊にまとめられている。こんな贅沢な本はない。(「プルースト論」は単独で翻訳されているが)。(2014/01/15) あらかじめ裏切られた革命 【著者】岩上安身 岩上氏の綿密な取材と高い分析能力に基づいた本だから。(2013/05/15) 火の精神分析(改訳版) 【著者】ガストン・バシュラール バシュラールの代表作であり、科学哲学の名著。改訳版をぜひ復刊してほしい。(2013/03/03) 増補 詩の発生 【著者】西郷信綱 日本古典文学の泰斗・西郷信綱の本がどんどん絶版になっているので、復刊してほしい。また古代の詩や和歌の起源を知りたいから。(2013/01/16) 幻想芸術 【著者】マルセル・ブリヨン 著 / 坂崎乙郎 訳 ブリオンはぜひ読みたい。坂崎乙郎が自ら訳したことにも興味がある。(2013/01/16) 伝統演劇の発想 【著者】武智鉄二 歌舞伎の原点を追究することにより、形骸化した歌舞伎に新たな生命を吹き込もうとした武智の代表作。日本の演劇の必読書。(2012/11/17) 実体概念と関数概念 【著者】E.カッシーラー 著 / 山本義隆 訳 哲学と科学を結び付ける書物に関心を持った。またカッシーラーを山本義隆が翻訳したことが興味深い。(2012/01/26) バーナード・ショー名作集 【著者】鳴海四郎 ほか 訳 映画化作品(「ピグマリオン」、「聖女ジャンヌ・ダルク」、「シーザーとクレオパトラ」など)は何本か見ているが、もとの戯曲をぜひ読んでみたい。(2012/01/26) 探偵815号/チョウチョウ交響曲/どんぐり天狗 【著者】うしおそうじ(牛尾走児) 「どんぐり天狗」は子供の頃、夢中になった作品。「なんてウマイ絵なんだろう」と、その絵の簡潔なうまさに惹きつけられた思い出がある。ずっとのちに、手塚治虫も認める漫画家と知って納得。古本を持っているが、漫画史に残る作家なので復刊してほしい。(2011/09/25) 森嶋通夫著作集7「マルクスの経済学」 【著者】森嶋通夫 他の人も述べている通り、マルクス経済学を数理経済学で読み説いた画期的な書物であり、数理経済学の基本書と言われているから。(2011/09/20) 日本映画縦断 【著者】竹中労 日本映画が青春だった時代の監督や役者の映画に対する情熱が伝わってくる名著。竹中の真骨頂である「聞き書き」のスタイルによって、稲垣浩、千恵蔵、団徳磨、伊藤大輔、山上伊太郎らの創造性にあふれた精神が生々しく蘇る。オーソドックスな日本映画史には絶対に出てこないエピソードや監督・役者の名前が満載。(2011/09/20)
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フランソワーズ・アルヌール自伝
【著者】フランソワーズ・アルヌール
本書はその彼女の貴重な自伝。未読だが、1950〜1960年代のフランス映画界を知る上でも重要な本のようだ。
以下はBOOKの解説。
「フランス映画が並はずれたオーラを放っていた一九五〇年代―映画と観客とが幸せな関係にあったあの頃。私は幸運にも、ジャン・マレーやジャンヌ・モロー、ミシェル・モルガン、アラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ミレイユ・ダルクといった人たちと同様に映画が神話だった時代にめぐりあわせた。―著者がその時代を自伝という形でつづった本。」(2019/11/27)
アマデウス
【著者】ピーター・シェファー
脚本は映画と同じシェファーだが、舞台では多い長台詞を映画的に脚色したようだ。そのあたりの工夫も知りたい。
江守徹氏は、舞台だけでは後世に残らないので、自身で翻訳したのだと思われる。(2018/10/10)
薔薇色のゴリラ―名作シャンソン百花譜 ・増補改訂版
【著者】塚本邦雄
風狂 虎の巻
【著者】由良君美
たまの月経散歩
【著者】たま
ジョイス論/プルースト論 ベケット 詩・評論集
【著者】サミュエル・ベケット 著 / 高橋康也 片山昇 川口喬一 楜澤雅子 岩崎力 安堂信也 訳
あらかじめ裏切られた革命
【著者】岩上安身
火の精神分析(改訳版)
【著者】ガストン・バシュラール
増補 詩の発生
【著者】西郷信綱
幻想芸術
【著者】マルセル・ブリヨン 著 / 坂崎乙郎 訳
伝統演劇の発想
【著者】武智鉄二
実体概念と関数概念
【著者】E.カッシーラー 著 / 山本義隆 訳
バーナード・ショー名作集
【著者】鳴海四郎 ほか 訳
探偵815号/チョウチョウ交響曲/どんぐり天狗
【著者】うしおそうじ(牛尾走児)
森嶋通夫著作集7「マルクスの経済学」
【著者】森嶋通夫
日本映画縦断
【著者】竹中労