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著者 | フランソワーズ・アルヌール |
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出版社 | カタログハウス |
ジャンル | エンタメ |
ISBNコード | 9784905943495 |
登録日 | 2017/06/17 |
リクエストNo. | 65301 |
リクエスト内容
50年代に日本で最も人気のあったフランス女優の自伝。アルヌールは、「ヘッドライト」「過去を持つ愛情」「フレンチカンカン」「女猫」「幸福への招待」など数多くの名作に主演した、可憐さと愛嬌と官能性を兼ね備えた名女優。
フランス映画の黄金時代を支えた多くの名監督や共演した名優のエピソードが綴られている。当時のフランス映画界の状況や雰囲気も伝わってくる貴重な本。
投票コメント
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アルヌールは、日本にも多くのファンをもつフランスの往年の名女優。「フレンチ・カンカン」から「過去を持つ愛情」、「女猫」、「ヘッドライト」まで、可憐さと官能性と哀感を兼ね備え、様々なタイプのキャラクターを演じ分けた稀有な女優。GOOD!1
本書はその彼女の貴重な自伝。未読だが、1950〜1960年代のフランス映画界を知る上でも重要な本のようだ。
以下はBOOKの解説。
「フランス映画が並はずれたオーラを放っていた一九五〇年代―映画と観客とが幸せな関係にあったあの頃。私は幸運にも、ジャン・マレーやジャンヌ・モロー、ミシェル・モルガン、アラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ミレイユ・ダルクといった人たちと同様に映画が神話だった時代にめぐりあわせた。―著者がその時代を自伝という形でつづった本。」 (2019/11/27)
読後レビュー
NEWS
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2017/06/17
『フランソワーズ・アルヌール自伝』(フランソワーズ・アルヌール)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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サウダージ