栗平さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 英霊の声 【著者】三島由紀夫 短編であるが三島文学の最高傑作。「などてすめろぎは人間になりたまいし。」という英霊の呪詛の声に戦慄した。天皇主義者三島の天皇を恋焦がれる思いが、戦後最も危険な天皇批判に反転しているところがすごい。(2004/01/29) 増補共産主義の系譜 【著者】猪木正道 共産主義の思想と運動の歴史を批判的に平易に解説。共産主義が「生もの」として感じられた時代に書かれた名著。共産主義が「化石」になった現在にもよまれるべき。(2004/01/22) 創価学会を斬る 【著者】藤原弘達 創価学会・公明党が与党に入り、法曹界、官界にも影響力をもつ巨大な勢力となったが、一部の言論人を除き大部分のマスコミがタブーとし全く批判出来まい現在、非常にやばい時代だとおもう。本書は30年前に書かれたが、まさに弘達の予言通りになってしまった。民主主義を守るためにも広く読まれるべき。(2003/06/15) 教皇庁の闇の奥 キリストの代理人たち 【著者】ピーター・デ・ローザ 非常に面白そうで是非読んでみたい。(2003/05/16) マッカーサーの「犯罪」ー秘録日本占領全上下巻 【著者】西鋭夫 戦後日本を米国の属国にするために何が行われたのか今こそ検証する時期にきている。(2003/05/10) ノーメンクラツーラ ソビエトの支配階級 【著者】ミハイル・S・ヴォレンスキー ソ連崩壊前に特権階級化した共産党幹部の腐敗を暴き、共産主義社会=無階級社会という嘘を糾弾した。西側諸国における共産主義幻想にとどめの一撃を加え、冷戦の終結を準備したともいえる歴史的名著。(2003/05/08) 星条旗のアメリカ 【著者】青木冨貴子 書かれたのは湾岸戦争前で少し古いが、愛国心という面からみたアメリカ論で興味深い。湾岸戦争、9・11テロ、そして現在のイラク戦争をふまえた続編が待たれる。文庫化も期待します。(2003/03/31) 収容所群島 【著者】ソルジェニーツィン 歴史を変えたインパクトをもつ。(2003/03/31) ルイセンコ学説の興亡 【著者】メドヴェジェフ 科学がイデオロギーに歪められ、そのイデオロギーの道具とされていく過程が描かれている。科学と国家の関係を考えさせられる一冊。(2003/03/31) 新版日本の地下人脈 【著者】岩川隆 戦後日本を陰で操ってきた地下人脈にメスを入れる本書は、非常にスリリングで面白い。(2003/03/30) 民間防衛 【著者】スイス政府 戦後日本では軍事学、地政学が防衛大学以外の大学で教えられることがタブーであったため、民間人の軍事および国際法の知識ははなはだ乏しい。政治家でさえ「非武装中立」などという日本にしか通用しない言葉を使い、誰もその言葉が論理的に成立しないことを指摘することがないまま、有事法案が立案されつつある現在、国民にとって参考になると思う。国民が正しい知識をもつことが、平和維持には必要不可欠。(2003/03/30) NTTが核攻撃される日 【著者】浅井隆 少し古い本であるが、日本の通信システムが米軍の核戦略に組み込まれているという事実を暴いたレポート。類書をみない。(2003/03/30) 尻尾(ユダヤ)が犬(アメリカ)を振り回す 【著者】グレース・ハルセル アメリカ政治を左右するユダヤ・コネクションを描く。ユダヤ陰謀論といった怪しげなレポートではなく、内容は具体的かつ信頼できる。アメリカ政治の理解に欠かせない。著者は「核戦争を待望する人々」のグレース・ハルセル。(2003/03/30) 今は亡き大いなる地球 【著者】ハル・リンゼイ ブッシュ政権を支え、対イラク戦争に強い影響を与えている“聖書根本主義派”(キリスト教原理主義者)の狂信さが分かる。「核戦争を待望する人々」(グレース・ハルセル著 越智道雄訳)とともにその内容には慄然とさせられる。世界にとって真に危険なのはイスラム原理主義者よりこいつらだ!(2003/03/30) 日米・開戦の悲劇 【著者】ハミルトン・フィッシュ 日米戦争の真実。歴史の見直しのために重要な本。(2003/03/27) ジャパニーズ・コネクション 【著者】ハワード・B・ションバーガー 米国の戦後対日工作の真実を暴く貴重な証言。(2003/03/27) 日本外史(上・中・下巻) 【著者】頼山陽著 頼成一・頼惟勤訳 幕末、志士達のバイブルになった書物。歴史に大きな影響を及ぼした。絶版になっているのが不思議。(2003/03/24) アゼーフ 【著者】ロマン・グーリ 政治小説としては傑作中の傑作。スパイ映画を見ているようにエンターテイメントとしても読める。(2003/03/24) 保守反動思想家に学ぶ本 【著者】三上治、すが秀美、高橋順一、呉智英 戦後左翼進歩主義と保守主義を対比することで、戦後日本思想界の簡単な見取り図になっている。学生時代に読んで勉強になった。(2003/03/24) 海軍戦略 【著者】アルフレッド・マハン 戦後日本ではタブーとされてきた地政学の古典。アメリカの戦略思想を知るには必読の文献。(2003/03/24) 前へ 1 2 3 次へ
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英霊の声
【著者】三島由紀夫
増補共産主義の系譜
【著者】猪木正道
創価学会を斬る
【著者】藤原弘達
教皇庁の闇の奥 キリストの代理人たち
【著者】ピーター・デ・ローザ
マッカーサーの「犯罪」ー秘録日本占領全上下巻
【著者】西鋭夫
ノーメンクラツーラ ソビエトの支配階級
【著者】ミハイル・S・ヴォレンスキー
星条旗のアメリカ
【著者】青木冨貴子
収容所群島
【著者】ソルジェニーツィン
ルイセンコ学説の興亡
【著者】メドヴェジェフ
新版日本の地下人脈
【著者】岩川隆
民間防衛
【著者】スイス政府
NTTが核攻撃される日
【著者】浅井隆
尻尾(ユダヤ)が犬(アメリカ)を振り回す
【著者】グレース・ハルセル
今は亡き大いなる地球
【著者】ハル・リンゼイ
日米・開戦の悲劇
【著者】ハミルトン・フィッシュ
ジャパニーズ・コネクション
【著者】ハワード・B・ションバーガー
日本外史(上・中・下巻)
【著者】頼山陽著 頼成一・頼惟勤訳
アゼーフ
【著者】ロマン・グーリ
保守反動思想家に学ぶ本
【著者】三上治、すが秀美、高橋順一、呉智英
海軍戦略
【著者】アルフレッド・マハン