復刊リクエスト投票

• マリア・カラスオペラの歌い方 ジュリアード音楽院マスタークラス講義

  【著者】ジョン・アードイン

  現在、マリア・カラスの歌唱に影響を受けてないソプラノは皆無ではないのでしょうか?
  その彼女が後進のためにその技術の粋を見せた貴重な本。絶版はもったいない!と思ってます。(2006/09/08)

• 磯野家の謎

  【著者】東京サザエさん学会

  中学時代図書館から借りて読んだんですけど、色んな視点から磯野家について取り上げていてすごく面白かったです。それが絶版とは・・・もったいないです。もし復刊するなら新たに加筆して更に内容を充実させて欲しいです！(2006/05/29)

• 魅惑という名の衣裳―ハリウッド・コスチュームデザイナー史

  【著者】川本惠子

  近年のDVD化のおかげで往年の傑作が次々に見ることができるようになってきていて、その誕生に隠されたドラマにも注目が集まってきています。コスチュームというツールを通して、名作の誕生を辿るのも一興かと思います。(2006/05/26)

• 謎のカスパール・ハウザー

  【著者】種村季弘

  ルイ17世の生存説やアナスタシア皇女の生存説と並んでヨーロッパでは有名な話です。日本ではあまり知られてないため文献の類が少ないです。ぜひ日本でもこれを機会に研究がさかんになることを期待してます。(2006/05/26)

• ルクレツィア・ボルジア

  【著者】マリーア・ベロンチ 著 ／ 大久保昭男 訳

  毀誉褒貶や俗説のベールに包まれた彼女の真実の姿をぜひ知りたいです。彼女についてきちんと書かれた本があまりにも少なすぎます！(2006/05/26)

• ピョートル大帝反キリスト全２巻

  【著者】ドミートリィ・セルゲーヴィチ・メレシコーフスキイ

  高校時代図書館にあった上巻を読んだのですが、ピョートル大帝の時代のロシアの近代化をめぐる人々の愛と憎しみを見事に描いた傑作だと思い、下巻を探しましたが、学校の図書館にはありませんでした。しかも絶版になってしまったと聞いて非常に残念です。復刊＆手軽に読める文庫化を期待したいです。(2006/05/26)

• 画集 動物のお医者さん Noriko Sasaki's illustration gallery パート２（1991-1993)

  【著者】佐々木倫子

  単行本にはちゃんと表紙の絵があって、とても繊細なタッチの絵で大好きです。しかし、文庫本ではこれがカットされるなんて・・・大変もったいないです。もし画集があるなら絶対復刊をお願いします！(2006/05/26)

• ジャン・クリストフ　全４巻

  【著者】ロマン・ロラン著　新庄嘉章訳

  なぜ絶版なのか納得できない！図書館に置いてはあるけど、最後の4巻がないので復刊されたら是非読みたいです！(2006/05/26)

• 三十年戦史　上・下巻

  【著者】シルレル

  史上最悪の宗教戦争にしてドイツの近代化を百年遅らせたとさえ言われるこの戦争について詳しく知ることができないのは残念である。この戦争が与えた影響を分析することでその後のヨーロッパの歴史にどのような影響を与えたかを知る手がかりとなると思う。できれば、古い本なので新訳で、読みやすくしてもらえるといいと思う。(2005/02/25)

• 創価学会を斬る

  【著者】藤原弘達

  創価学会を三十年以上前から危険であると指摘している人がいて、しかもそれを詳しく分析した作品とのこと。よく週刊誌とかで名前を聞いていたので興味を持っていた。公明党が与党として政権に関わっている今の時代だからこそ復刊して欲しい。(2005/02/25)

• 風と踊れ！ ～時代を疾走ぬけた男・バロン西～

  【著者】二橋進吾 原作 ／ 樹崎聖 漫画

  激戦地硫黄島で戦死した日本軍の中にバロン西と呼ばれた西竹一がいました。ロス・オリンピックで彼が金メダルを取って以来、馬術での日本人の金メダリストは一人も存在しません。一人の偉大なアスリートとして、また時代を鮮やかに駆け抜けた人としての彼の人生を多くの人に知ってもらいたいです。(2005/02/25)

• 収容所群島

  【著者】ソルジェニーツィン

  ソビエト連邦とはなんだったのか？そしてその内部の人たちがどう生きていたか？作者であるソルジェニーツィンの辿った運命と一緒に是非考えて生きたい作品。これが絶版になっているのはおかしいです20世紀を代表するソビエト文学の大傑作。(2005/02/25)

• 侯景の乱始末記 -南朝貴族制社会の命運- （中公新書357）

  【著者】吉川忠夫

  高校時代この南北朝の時代についてはほとんどやることもなく、いきなし隋に飛んだという記憶があります。歴史を学ぶものとして、いくらこの時代が日本に紹介されてないからといって、無視することができません。もし日本語でこの時代の歴史について学べるのなら、これほど貴重な書籍は無いと思います。(2005/02/25)

• Ｐｌｕｓ ｕｌｔｒａ

  【著者】青池保子

  発売当初お金が無かったために買い損ねてしまいました。今や社会人となり、多少の金銭の余裕が出てきています。ぜひエロイカ・ファンとして購入したいです。復刊をどうぞよろしくお願いします！！(2005/02/24)

• ラ・セーヌの星

  【著者】森村あすか

  川原泉の『笑うミカエル』でもチョコッと名前が登場したこの作品をぜひ読んでみたい。(2005/02/24)

• 回顧七十年

  【著者】斉藤隆夫

  『斉藤隆夫―孤高のパトリオット』でこんなにすごい政治家がいたのかと深く感動しました。その斉藤隆夫の自伝をぜひ読みたいです。政治不信が叫ばれ、民主主義に不信感を持っている人の多い今日この頃・・立憲政治を守れと叫び続けた彼の自伝はぜひ復刊して欲しい。(2004/02/23)

• 悲しみの王妃　マーガレット文庫世界の名作 ３７

  【著者】シュテファン・ツバイク　訳：植田敏郎　挿絵：高橋真琴

  私を世界史、特にヨーロッパ史好きにした作品。小学校のころに読みました。美しい絵と分かりやすい解説でフランス革命とマリー・アントワネットに夢中になりました。この作品がなければおそらく大学で西洋史を専攻することはなかったと思います。(2004/02/23)

• 内閣総理大臣織田信長　全８巻

  【著者】志野靖史

  某サイトでこの作品を知りました。400年ぶりに政権を手にした織田信長が現代日本の抱える様々な問題に立ち向かう…。というなんとも面白い設定に歴史好きの私の心に灯がともりました！！ぜひ読みたいです！！復刊を希望します。(2004/02/23)

• 重役秘書リナ

  【著者】楠木あると

  いつも行く漫画喫茶で何気なく手に取ったのがこの本
  副頭取秘書成田リナを通して描かれる銀行の内幕と彼女の成長する姿・・読み進めていくとそのおもしろさのトリコになることうけあい！！ぜひ復刊を希望します。(2004/02/23)