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ピョートル大帝反キリスト全２巻

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リクエスト内容

『キリストと反キリスト』と題した三部作の第三部。キリスト教と異教、霊と肉、信仰と現実的知識の二元的な対立と調和を世界の歴史とみなす立場で書かれた代表作である（近藤健児『絶版文庫交響楽』より）。

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クラシカ2626

高校時代図書館にあった上巻を読んだのですが、ピョートル大帝の時代のロシアの近代化をめぐる人々の愛と憎しみを見事に描いた傑作だと思い、下巻を探しましたが、学校の図書館にはありませんでした。しかも絶版になってしまったと聞いて非常に残念です。復刊＆手軽に読める文庫化を期待したいです。 (2006/05/26)
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坂口家族

第一部にあたる『神々の死背教者ユリアヌス』はひょんなことから手に入れました。第二部『レオナルド・ダ・ヴィンチ神々の復活』は戦前の岩波文庫版がありますが、なかなか手に入りません。河出書房新社（売れない本もどしどし出版する勇気ある会社です）で１９８７年に本邦初訳で出版されたのですが、買いそびれました。 (2001/11/16)
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sky1944

傑作だということなので読んでみたいです。 (2007/05/02)
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偽嘘発見器

メレシコーフスキイを求めるものとしてはぜひ欲しいです！ (2003/11/21)
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