藤村 甲子園さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 5ページ
復刊リクエスト投票
「蝶々シリーズ(その1)ロンド・メタモフォーズ」が忘れられません。ナイーブな男の子が主人公の話です。彼にとって「蝶」とは、変態し続けるガール・フレンドの姿であると同時に、彼の「失われた時」を見いだすための「紅茶にひたしたマドレーヌ」でもあった、という話です。これがただのオタク漫画にならなかったのは、作者が実に残酷で、かつ美しいドラマの幕切れを用意したからこそです。
もし宜しかったら、掲示板もご覧ください。
2002/04/23
昔、と言ってももう20年以上も昔のことになりますが、私の妹がサンリオのマンガ雑誌「リリカ」の愛読者でした。
同誌に掲載されていた「睦月とみ」名義での傑作群が今でも忘れられません。
「ようこ」シリーズは、その後、復刻本で一作だけ読んだことがあります。
2002/04/23
荒削りな作品だったと思います。もっとも、そこが魅力なのですが。「八方破れ」なところが、この作品の「救い」と言えば「救い」なんだと思います。「政治」や「革命」が青年の重い悩みのタネになり得た、というところがなんとも1970年代的だと思います。アッ、もう「青年」も死語でしたっけ。
話は変わりますが、昔、金沢明子が週プレで脱いだ時はビックリしてしまいました。いや、別に悪くはないんですけどさあ。
2002/04/22
1980年代前半に流行った、いわゆる「ニュー・ウェーブ」マンガの傑作だと思っております。
「ポスト・モダン」も「ニュー・アカデミズム」も消えてしまったけど、この作品の価値は無くならないと思います。「軽い」ように見えて、実は手堅い、良質な作品だったのではないでしょうか。
2002/04/22