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箱崎 津郎さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 45ページ

復刊リクエスト投票

  • 凶運の手紙

    【著者】仁木悦子

    現在、出版芸術社版で「初秋の死」だけは読むことができますが、本文庫は各作品の絶妙な繋がりがあって捨てがたい。文庫としては薄めですが、ぜひ復刊を希望します。(2006/01/15)
  • 緑川洋一旅日記

    【著者】緑川洋一

    ご自分の写真集のテキストにもその才筆をふるっておられた緑川氏の名随筆集です。ぜひ文庫化を希望します。(2006/01/15)
  • 蘭=百花譜

    【著者】杵島隆

    薔薇と異なり、人によっては好みが分かれる蘭ですが、たいへん美しい写真集です。蘭には動物的な面があるので、本書のような擬人的な扱い方も頷けます。なお、復刊の際はぜひ文庫化して欲しいものです。(2006/01/15)
  • 唐招提寺

    【著者】森本孝順(監修) 入江泰吉(写真)

    仏教美術に興味のない方にも一度見ていただきたい優れた写真集です。(2006/01/15)
  • 【著者】関忠夫(解説) 入江泰吉・浅野喜市・大橋冶三(写真)

    たかが石。色気がないと思うべからず。今の世には売りにくい書籍でしょうが、図書館でもなかなか見ることができず、価値は高いと思います。(2006/01/15)
  • ルードヴィヒII世の城

    【著者】川田喜久冶

    川田氏の写真集は現在殆ど出版されていません。是非復刊を希望します。(2006/01/15)
  • 紙幣の博物誌

    【著者】冨田昌宏

    物質的価値としては脆弱な素材の紙が貨幣価値を得るまでの経緯が語られたユニークな書。(2006/01/11)
  • ジャズ・ピアノの歴史

    【著者】ビリー・テイラー著 古屋直己訳

    著者はジャズ・ピアニストとしてはいささか理屈っぽい(失礼!)方ですが、本書の充実した内容には敬服します。(2006/01/11)
  • 四季讃歌 春夏秋冬

    【著者】緑川洋一

    実に美しい風景写真集。ぜひ廉価で復刻して欲しい。(2006/01/11)
  • えもじ

    【著者】谷川俊太郎(文) 堀内誠一(構成)

    大人もハッとするようなアイディアに満ちたすばらしい絵本です。子供に読ませたいのでぜひ復刊をお願いします。(2006/01/11)
  • 火下牡丹

    【著者】加藤楸邨

    愛蔵本です。習書にも有用と思いますのでぜひ復刊を希望します。(2006/01/11)
  • 骨董玉手箱 その出会いと遍歴

    【著者】秦秀雄

    瀟洒な本です。著者は毀誉褒貶が相半ばする人物ですが、骨董愛好家必携の書です。(2006/01/11)
  • 立木義浩 写心気30

    【著者】立木義浩

    「舌出し天使」はいつ観ても魅力的ですねェ。(2006/01/07)
  • ニューヨーク日記

    【著者】江成常夫

    ノー・コンセプトであることがまた刺激的であります。かの地に滞在したこともない私は内容にエラそうなことを書きましたが、大都市に生きる人間の孤独をよく捉えていると思います。(2006/01/07)
  • 桂(かつら)

    【著者】藤本四八(写真) 柳亮(文)

    桂離宮の写真集と言えば、石元泰博氏、西川孟氏のものも有名ですが、藤本氏のものも実に見事な出来ばえで、修復される前の貴重な記録でもあります。(2006/01/07)
  • ある日 ある所

    【著者】石元泰博

    生活感が溢れていながら重厚で荘重。「シカゴ・シカゴ」で脚光を浴びることになる氏の才能の萌芽と呼ぶには余りにも素敵な作品集。(2006/01/07)
  • 女 撮影の実技

    【著者】緑川洋一

    技法書としては古いですが、写真集としては今見てもなかなかに優れたものです。用紙を吟味して現在の印刷技術で刷りなおせば、現在でも通用すると思います。(2006/01/07)
  • 緑のマント

    【著者】ジョン・バカン著 菊池光訳

    傑作であるのに絶版期間があまりにも長すぎる。(2006/01/07)
  • 山名耕作の不思議な生活

    【著者】横溝正史

    昭和初期のデカダン的作風の作品中心の優れた選集です。最近は殆ど古書店でも見かけなくなりました。本当は分冊される前の一巻本での復刊がベターだと思いますが、文庫判での杉本氏のカバーがあまりに秀逸なので、他のカバーでは読む気が起きません。(2006/01/07)
  • 恐ろしき四月馬鹿

    【著者】横溝正史

    大正期の耽美的作風の作品中心の優れた選集です。最近は殆ど古書店でも見かけなくなりました。本当は分冊される前の一巻本での復刊がベターだと思いますが、文庫判での杉本氏のカバーがあまりに秀逸なので、他のカバーでは読む気が起きません。(2006/01/07)

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