pushucaさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 ゼルマの詩集 【著者】ゼルマ・M=アイジンガー 著 / 秋山宏 訳 強制収容所で亡くなった少女の残した証言として、アンネの日記は日本でも有名だが、それに劣らず優れた詩を若い少女が残していた事はあまり知られていない。単に若くして亡くなったという事だけでなく、詩として完成している。その事実を後代の日本人にも知って欲しい。(2022/06/07) 遊びじゃないんだっ 【著者】RCサクセション(忌野清志郎) 亡くなって久しい彼の言葉をもう一度振り返ってみたい。(2021/06/05) アーレント政治思想集成 1・2 【著者】齋藤純一 山田正行 矢野久美子 訳 ハンナ・アーレントの重要な論集であるにも拘わらず、古書が高値で取引されている状態は惜しい。(2014/03/25) 古楽とは何か―言語としての音楽 【著者】ニコラウス アーノンクール 古楽の大きな流れ、解釈の基本的考察、古楽器について、音と言葉の関係、などを、マニアックな要素を絡めつつもわかりやすく伝えようとする、情熱を感じる一冊です。 古書も高値で取引されており、貴重な証言が伝わらなくなるのは残念のひと言です。(2014/03/17) 闇からの目覚め─虐待の連鎖を断つ 【著者】アリス・ミラー 多くの人々が、自分の真の姿と向き合えず苦しんでいる。才能に恵まれ、一見成功しているように見える人も、他人からはあまりに勿体ないと思えるような些細な理由から自死を選んだり、犯罪に走ったりしている。 このような状態にある私たちの現状を理解する上で、アリス・ミラーの考え方は、より重要性を増している。 この本はアリス・ミラーの思想の集大成と言える。 その本が自由に読めない状態を改善して欲しい。(2014/02/02) ミヒャエル・エンデ ファンタジー神話と現代 【著者】樋口純明 ミヒャエル・エンデ自らが、生い立ちと作品を語る。類書は多いが、独自の視点が提出されており、この本でなければ知る事が出来ないエンデの発言も多い。(2013/04/09) 野生にこそ世界の救い 【著者】エリオット・ポーター 行きつけのパン屋で食事をしていた時この本に出会った。美しい本だと思った。この本はまだ愛されることを切望していると感じる。多くの人が手に取るべき本だ。(2012/03/18) チェルノブイリの雲の下で 【著者】田代ヤネス和温 チェルノブイリの放射能の雲の下で、人々はどう生きたのか? その足取りは今の私達と全く重なっている。恐らく、この本に書かれていることの一部は、これからの日本で起こることだろう。 その意味で、この本は今読まれなければならない。(2012/02/14) ぼくのおじさん 【著者】北杜夫 『ぼくのおじさん』の題名は、元になった映画があった筈。その映画も同時に復刊して貰いたいものです。 映画のとぼけた感触が北氏の作品にも共鳴していて、独特の作風になっていました。 もう一回読みたいと思います。 と言うより北杜夫氏の作品は全て、この際復刊して貰いたい。(2011/11/02) 原子力の社会史─その日本的展開 【著者】吉岡 斉 福島第一原発の事故が起こり、原発への関心が高まっている。何故日本は原発を選択したのか?どの様に原発は開発され、普及されるに至ったのか。それを知る事は急務とも言える。その歴史を振り返り、分析した本書は、今こそ読まれるべき本だと感じる。(2011/05/28) ロダン 【著者】ライナー・マリア・リルケ(高安国世・訳) リルケのロダン観をもう一度読みたい(2006/10/29) ヘッセ全集(全10巻) 【著者】ヘルマン・ヘッセ 『孤独者の音楽』の日本語訳を待ち望んでいる。(2006/10/12) 蝶 【著者】ヘッセ 美しい。(2006/09/09) 色彩の魔術 【著者】ヘルマン・ヘッセ著 フォルカー・ミヒェルス編 岡田朝雄訳 『庭仕事の愉しみ』と同様、これ程ヘッセの素顔が見える作品はないと思う。(2006/09/09) くもの巣の小道 【著者】イタロ・カルヴィーノ ぜひ読んでみたい。とても好きな作家。(2006/09/08)
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ゼルマの詩集
【著者】ゼルマ・M=アイジンガー 著 / 秋山宏 訳
遊びじゃないんだっ
【著者】RCサクセション(忌野清志郎)
アーレント政治思想集成 1・2
【著者】齋藤純一 山田正行 矢野久美子 訳
古楽とは何か―言語としての音楽
【著者】ニコラウス アーノンクール
古書も高値で取引されており、貴重な証言が伝わらなくなるのは残念のひと言です。(2014/03/17)
闇からの目覚め─虐待の連鎖を断つ
【著者】アリス・ミラー
このような状態にある私たちの現状を理解する上で、アリス・ミラーの考え方は、より重要性を増している。
この本はアリス・ミラーの思想の集大成と言える。
その本が自由に読めない状態を改善して欲しい。(2014/02/02)
ミヒャエル・エンデ ファンタジー神話と現代
【著者】樋口純明
野生にこそ世界の救い
【著者】エリオット・ポーター
チェルノブイリの雲の下で
【著者】田代ヤネス和温
その足取りは今の私達と全く重なっている。恐らく、この本に書かれていることの一部は、これからの日本で起こることだろう。
その意味で、この本は今読まれなければならない。(2012/02/14)
ぼくのおじさん
【著者】北杜夫
映画のとぼけた感触が北氏の作品にも共鳴していて、独特の作風になっていました。
もう一回読みたいと思います。
と言うより北杜夫氏の作品は全て、この際復刊して貰いたい。(2011/11/02)
原子力の社会史─その日本的展開
【著者】吉岡 斉
ロダン
【著者】ライナー・マリア・リルケ(高安国世・訳)
ヘッセ全集(全10巻)
【著者】ヘルマン・ヘッセ
蝶
【著者】ヘッセ
色彩の魔術
【著者】ヘルマン・ヘッセ著 フォルカー・ミヒェルス編 岡田朝雄訳
くもの巣の小道
【著者】イタロ・カルヴィーノ