tocoさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 4ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 法の精神 【著者】モンテスキュー 絶版と知り、あらあらと思い投票。さすがにこういうタイトルの流通は確保しておきたい。もちろん買うので、ぜひとも。(2004/02/28) 数について 【著者】R. デーデキント 絶版と知り、あちゃーと感じて投票。専門的なテーマの論文も含まれているが、素人でも入門書として読める。数を数えるというシンプルなことが、そもそもどういうことなのかが説明され、ちょっと感動。(2004/02/28) 意味の変容 【著者】森敦 絶版と知り、何だそりゃ? と感じて投票。痛んできたので新刊を買いたいということもあるが、何より、面白い本がまた売っていて欲しい。考えの道筋が本当にユーモラスで、いつ読んでも良。(2004/02/28) 正統と異端 ヨーロッパ精神の底流 【著者】堀米庸三 絶版と知り、「ひどい!」と感じて投票。ヨーロッパの歴史や、キリスト教、さらには宗教や思想の党派制そのものについて考えさせてくれる基本書。新書とは思えないほど充実した内容。ぜひ復刊を。(2004/02/28) 哲学の舞台 【著者】ミシェル・フーコー,渡辺守章 絶版と知り、疑問を感じて投票。知って損はないが入りにくいのかもしれないフーコーの思想への最適な入門書としてぜひ復刊を。(2004/02/28) 国家とイデオロギー 【著者】アルチュセール 絶版と知って、まずいわと感じて投票。政治について考えるときの基本。これを売っていないのは惜しい。(2004/02/28) ガラスの短剣 【著者】ラリイ・ニーヴン ウォーロックのシリーズである表題作は実に秀逸。はっきりしたロジックをもとに魔法が用いられるファンタジーで、ミステリーのようにも読め、最後まで読み手を離さない。ぜひ復刊を。(2004/02/28) 火山を運ぶ男 【著者】ジュール・シュペルヴィエル 絶版だと知って、ちょっと待てと思い投票。タイトルからして素敵な作品。基本。(2004/02/28) ノストローモ 【著者】ジョセフ・コンラッド 絶版と知って、本当ですかと感じて投票。海に関する作品や『密偵』も好きだが、これも良い。ぜひ復刊を。(2004/02/28) 「ヒーザーン」「テラプレーン」 【著者】ジャック・ウォマック(Jack Womack) 絶版と知って、それはないだろうと投票。もっと読まれてよい本だし、必ず一定の”買う層”もいるので、商売にもなるのではないか。シリーズ第1作『アンビエント』はもちろん、残りの作品すべての翻訳とともに、本作品の復刊を望む。(2004/02/28) ディファレンスエンジン 上下巻 【著者】ウイリアム・ギブスン ブルース・スターリング 絶版と知り、おいおいと感じて投票。ハードカバー版は、巻末の「ディファレンス・ディクショナリ」も含めて筋の通ったデザインがあり、文庫版は持ち運べる点がとにかくよかった。テクノロジーと歴史改変をテーマにした作品として、今出しても売れるのではないだろうか。2004年はスチームがテーマの大作も出ることだし。(2004/02/28) 魔法の国がよみがえる 【著者】ラリー・ニーヴン 絶版と知って衝撃をうけ、すぐ投票。 ニーヴンのこのシリーズは、法則性の高いファンタジーと ストーリーの面白さで読ませる。理屈っぽそうでも、 実は優れたオチやどんでん返しがちゃんとある。 TCG『マジック・ザ・ギャザリング』の源流である理由は、読めば納得。いま復刊すれば、『マジック』 ファンのごく一部が買うだけでけっこう売れるはず。ニーヴン以外の短篇も味わい深い。 チャンスがあるうちに、ぜひ。(2004/02/28) 魔法の国が消えていく 【著者】ラリー・ニーヴン 絶版と知って衝撃をうけ、すぐ投票。ニーヴンのこのシリーズは、法則性の高いファンタジーとストーリーの面白さで読ませる。理屈っぽそうでも、実は優れたオチやどんでん返しがちゃんとある。TCG『マジック・ザ・ギャザリング』の源流である理由は、読めば納得。いま復刊すれば、『マジック』ファンのごく一部が買うだけでけっこう売れるはず。チャンスがあるうちに、ぜひ。(2004/02/28) エデン 【著者】スタニスワフ・レム 絶版と知って、マジかよと感じて投票。1人で何度も読み楽しんでいると、気がつかないもんだ。もちろん何度も読むほど面白いのです。復刊をぜひに。(2004/02/28) ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済 【著者】ジジェク,スラヴォイ 絶版と知って、うわーそうなんだと感じて投票。これが売っていないとは、何てせちがらい世の中。映画、心理学、哲学、恐怖、屁理屈(おっと)のどれかが好きな人を対象に売れるんじゃないでしょうか!(2004/02/28) 疫病と世界史 【著者】W.H.マクニール著/佐々木昭夫 訳 絶版と知って、えっそうなんだと感じて投票。本書からは唯物的な世界観の豊かさがよく分かる。「唯物的」というと、神秘的なものよりもフィールドが狭いような誤解をうけそうだけど、そんなことはない。基本。(2004/02/28) 平妖伝 【著者】羅貫中作・佐藤春夫訳 絶版と知って、本当かいという感じで投票。基本。(2004/02/28) カター・サリット・サーガラ 全4冊 【著者】岩本裕 訳 コメントを見て興味を覚え投票。出たら買います、もちろん。(2004/02/28) 千一夜物語 1~10 【著者】佐藤正彰 訳 これが絶版と知って、ありゃまあという感じ。マルドリュス版が好きということもあり投票。現在ちくまではバートン版が出ているので難しいかもしれないが、佐藤訳は楽しく読みやすい。こちらもぜひ復刊を。(2004/02/27) 人間の経済(1) 【著者】K.ポランニー 同じ著者の『大転換』は健在だし、『経済の文明史』は文庫化されているようだけれど、これも売っていてよい本。ここ2世紀ほどで感染拡大した市場経済を相対化して見るという楽しさが体験できる。(2004/02/27) 前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ
復刊リクエスト投票
法の精神
【著者】モンテスキュー
さすがにこういうタイトルの流通は確保しておきたい。
もちろん買うので、ぜひとも。(2004/02/28)
数について
【著者】R. デーデキント
専門的なテーマの論文も含まれているが、素人でも入門書として読める。
数を数えるというシンプルなことが、そもそもどういうことなのかが
説明され、ちょっと感動。(2004/02/28)
意味の変容
【著者】森敦
痛んできたので新刊を買いたいということもあるが、
何より、面白い本がまた売っていて欲しい。
考えの道筋が本当にユーモラスで、いつ読んでも良。(2004/02/28)
正統と異端 ヨーロッパ精神の底流
【著者】堀米庸三
ヨーロッパの歴史や、キリスト教、さらには
宗教や思想の党派制そのものについて考えさせて
くれる基本書。新書とは思えないほど充実した内容。
ぜひ復刊を。(2004/02/28)
哲学の舞台
【著者】ミシェル・フーコー,渡辺守章
知って損はないが入りにくいのかもしれない
フーコーの思想への最適な入門書としてぜひ復刊を。(2004/02/28)
国家とイデオロギー
【著者】アルチュセール
政治について考えるときの基本。
これを売っていないのは惜しい。(2004/02/28)
ガラスの短剣
【著者】ラリイ・ニーヴン
はっきりしたロジックをもとに魔法が用いられる
ファンタジーで、ミステリーのようにも読め、
最後まで読み手を離さない。ぜひ復刊を。(2004/02/28)
火山を運ぶ男
【著者】ジュール・シュペルヴィエル
タイトルからして素敵な作品。基本。(2004/02/28)
ノストローモ
【著者】ジョセフ・コンラッド
海に関する作品や『密偵』も好きだが、
これも良い。ぜひ復刊を。(2004/02/28)
「ヒーザーン」「テラプレーン」
【著者】ジャック・ウォマック(Jack Womack)
もっと読まれてよい本だし、必ず一定の”買う層”も
いるので、商売にもなるのではないか。
シリーズ第1作『アンビエント』はもちろん、
残りの作品すべての翻訳とともに、本作品の
復刊を望む。(2004/02/28)
ディファレンスエンジン 上下巻
【著者】ウイリアム・ギブスン ブルース・スターリング
ハードカバー版は、巻末の「ディファレンス・
ディクショナリ」も含めて筋の通ったデザインがあり、
文庫版は持ち運べる点がとにかくよかった。
テクノロジーと歴史改変をテーマにした作品として、
今出しても売れるのではないだろうか。
2004年はスチームがテーマの大作も出ることだし。(2004/02/28)
魔法の国がよみがえる
【著者】ラリー・ニーヴン
ニーヴンのこのシリーズは、法則性の高いファンタジーと
ストーリーの面白さで読ませる。理屈っぽそうでも、
実は優れたオチやどんでん返しがちゃんとある。
TCG『マジック・ザ・ギャザリング』の源流である理由は、
読めば納得。いま復刊すれば、『マジック』 ファンのごく一部が
買うだけでけっこう売れるはず。ニーヴン以外の短篇も味わい深い。
チャンスがあるうちに、ぜひ。(2004/02/28)
魔法の国が消えていく
【著者】ラリー・ニーヴン
ニーヴンのこのシリーズは、法則性の高いファンタジーと
ストーリーの面白さで読ませる。理屈っぽそうでも、
実は優れたオチやどんでん返しがちゃんとある。
TCG『マジック・ザ・ギャザリング』の源流である
理由は、読めば納得。いま復刊すれば、『マジック』
ファンのごく一部が買うだけでけっこう売れるはず。
チャンスがあるうちに、ぜひ。(2004/02/28)
エデン
【著者】スタニスワフ・レム
1人で何度も読み楽しんでいると、気がつかないもんだ。
もちろん何度も読むほど面白いのです。復刊をぜひに。(2004/02/28)
ヒッチコックによるラカン―映画的欲望の経済
【著者】ジジェク,スラヴォイ
これが売っていないとは、何てせちがらい世の中。
映画、心理学、哲学、恐怖、屁理屈(おっと)の
どれかが好きな人を対象に売れるんじゃないでしょうか!(2004/02/28)
疫病と世界史
【著者】W.H.マクニール著/佐々木昭夫 訳
本書からは唯物的な世界観の豊かさがよく分かる。
「唯物的」というと、神秘的なものよりも
フィールドが狭いような誤解をうけそうだけど、
そんなことはない。基本。(2004/02/28)
平妖伝
【著者】羅貫中作・佐藤春夫訳
基本。(2004/02/28)
カター・サリット・サーガラ 全4冊
【著者】岩本裕 訳
出たら買います、もちろん。(2004/02/28)
千一夜物語 1~10
【著者】佐藤正彰 訳
マルドリュス版が好きということもあり投票。
現在ちくまではバートン版が出ているので
難しいかもしれないが、佐藤訳は楽しく読みやすい。
こちらもぜひ復刊を。(2004/02/27)
人間の経済(1)
【著者】K.ポランニー
『経済の文明史』は文庫化されている
ようだけれど、これも売っていてよい本。
ここ2世紀ほどで感染拡大した市場経済を
相対化して見るという楽しさが体験できる。(2004/02/27)