17 票
著者 | 堀米庸三 |
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出版社 | 中公新書 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784121000576 |
登録日 | 2003/02/19 |
リクエストNo. | 14836 |
リクエスト内容
中世ヨーロッパの歴史のメカニズムが分かり易く論じられてる一冊。キリスト教史にも触れながら中世ヨーロッパの成り立ち、発展、衰退を基本から教えてくれる。
投票コメント
全17件
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「正統と異端」なんてとても興味を惹かれます。堀米庸三さんは戦後の西欧中世史研究に確固たる基礎を築いた方だそうで、木村尚三郎さんなんかの師匠のような方みたいですし。辻佐保子さんの「天使の舞いおりるところ」には堀米庸三さんの人となりがとても魅力的に回想されていてとても興味を持ちました。 (2003/08/31)GOOD!1
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中世西洋史の必読文献。 (2013/02/19)GOOD!0
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「わが国における中世ヨーロッパの異端研究(中略: 引用者)の出発点」(『異端者たちの中世ヨーロッパ』(小田内 隆)あとがき)とのことなので、ぜひ読んで見たいと思います。 (2010/10/03)GOOD!0
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ヨーロッパ史の古典とも言うべき貴重な本で、何故絶版となっているのか、理解に苦しみます。一日も早く復刊してください (2008/08/12)GOOD!0
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興味があります。 (2008/01/10)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/02/19
『正統と異端 ヨーロッパ精神の底流』(堀米庸三)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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magnoria717