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巣鴨日記 正・続 合本新装版

重光葵

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得票数:8票
巣鴨日記(正・続)
著者 重光葵
出版社 吉川弘文館
判型 A5
頁数 658 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784642039086

商品内容

戦時中に外務大臣を務め、降伏文書に調印した重光葵が、巣鴨プリズンで書いた貴重な日記史料。
1953年刊行より68年、逮捕から判決までの『巣鴨日記』と、受刑者生活の開始から保釈までの『続巣鴨日記』を合本して復刊する。ほぼ毎日記され、東京裁判法廷でのやりとりやA級戦犯の肉声などは史料価値が高い。学者や研究機関、必備の記録。

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読後レビュー

全1件

  • 本書の歴史的価値に相応しい正・続2分冊の函入り合本の造り、装本を予想していたのだが・・・

    上記レビュータイトル通りの造本の問題の他に、本文中の処々にちりばめられた著者手ずからの貴重な人物描画『イラスト』が本書では独自編集されて掲載されている旨の断り書きが記されているが、さすれば、原著にひき比べどのような異同があるものか、又はあるとすればどのような程度のものかとの向き、気がかりを禁じ得ないものがございました。 (2021/11/14)

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復刊投稿時のコメント

全8件

  • 昭和23年に文藝春秋社から刊行された本書は、現在、古書店市場でも入手困難な状況が続いている。
    本書で著者が獄中で執筆した内容は、アジア・太平洋戦争の経過を伝える貴重な資料として、昭和史や十五年戦争を正しく知るための必読書であると思われる。 (2021/05/11)
    GOOD!1
  • 天皇制甘えの国家構造を超克する慧眼に達し得た本物、というべき政治指導者は日本には本当1人も存在しなかったのであろうか・・・ (2021/04/16)
    GOOD!0
  • 私の祖父は大正四年生まれで、12年前に私が高校生の頃に亡くなりました。
    祖父が終戦を迎えた年齢に自分も達し、以前よりも増して大東亜戦争、それに続く極東国際軍事裁判についての関心が高まったように思います。
    これまで集めた本を読み返し、古書店へも通い、祖国が歩んできた道のりを追っていますが、重要な資料については入手が困難なことも多々あり、この本もその中の一つであります。
    祖国を思う一介の主婦の望みではありますが、復刊していただけましたら幸いでございます。 (2019/01/25)
    GOOD!1
  • 古書高すぎですよ。善悪正否ではなく、単なる記述物として後世に残すべき一冊です。 (2018/03/02)
    GOOD!0
  • 巣鴨プリズンの様子を見る上で非常に重要な資料だが、プレミアがついており、図書館の所蔵も少ないため。 (2017/11/29)
    GOOD!0

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