マルクス入門講義
仲正昌樹
著者 | 仲正昌樹 |
---|---|
出版社 | 作品社 |
判型 | 四六判 |
頁数 | 400 頁 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784861827914 |
商品内容
格差、宗教、ヘイト、民主主義、デモ…。
なぜ、今、もっとも「使える」思想家がマルクスなのか? を徹底授業。
著者が、現在「読んだ方がいい」「使える思想」と考える重要なテクストを選び、マルクスをまったく読んだことがない初学者や、再びマルクスを勉強したい人向けに、熟読する。
▼著者プロフィール
仲正昌樹(なかまさ まさき)
1963年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究先行博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かりやすく読み解くことで定評がある。
最近の主な著作に、『ヘーゲルを越えるヘーゲル』(講談社現代新書)。
最近の主な編・共著に、『政治思想の知恵』『現代社会思想の海図』(ともに法律文化社)。
最近の主な翻訳に、ハンナ・アーレント著 ロナルド・ベイナー編『完訳カント政治哲学 講義録』(明月堂書店)。
最近の主な共・監訳に、ドゥルシラ・コーネル著『自由の道徳的イメージ』(御茶の水書房)。
なぜ、今、もっとも「使える」思想家がマルクスなのか? を徹底授業。
著者が、現在「読んだ方がいい」「使える思想」と考える重要なテクストを選び、マルクスをまったく読んだことがない初学者や、再びマルクスを勉強したい人向けに、熟読する。
▼著者プロフィール
仲正昌樹(なかまさ まさき)
1963年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究先行博士課程修了(学術博士)。現在、金沢大学法学類教授。専門は、法哲学、政治思想史、ドイツ文学。古典を最も分かりやすく読み解くことで定評がある。
最近の主な著作に、『ヘーゲルを越えるヘーゲル』(講談社現代新書)。
最近の主な編・共著に、『政治思想の知恵』『現代社会思想の海図』(ともに法律文化社)。
最近の主な翻訳に、ハンナ・アーレント著 ロナルド・ベイナー編『完訳カント政治哲学 講義録』(明月堂書店)。
最近の主な共・監訳に、ドゥルシラ・コーネル著『自由の道徳的イメージ』(御茶の水書房)。
読後レビュー
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