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ガリレオ・ガリレイ 新科学対話 上

今野武雄 日田節次 訳

726円(税込)

(本体価格 660 円 + 消費税10%)

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得票数:39票
新科学対話 (上、下)
著者 今野武雄 日田節次 訳
出版社 岩波書店
判型 文庫
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784003390634

商品内容

新しい科学者、古い哲学者および市民階級を代表する3人のイタリア市民が、機械学や運動の理論について論じあう形式をかりて、ガリレイは、アリストテレスの自然哲学等を批判する。近代科学の基礎概念がどのようにして生まれ、どのように発展してゆくかが生きいきと描かれている科学史上の貴重な著作。

◎『ガリレオ・ガリレイ 新科学対話 下』はコチラ

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読後レビュー

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復刊投稿時のコメント

全39件

  • こんな本があったとは知らなかった。是非とも読んでみたい!
    是非とも復刊を! (2015/01/30)
    GOOD!0
  • 古典力学の名著とのこと、読んでおきたい。 (2014/12/25)
    GOOD!0
  • どんな風にガリレオは考えたのだろう,と調べたかったので,購入しようとしてのですが,すでになくなっていました。 (2013/01/22)
    GOOD!0
  • 子供に語り継ぎたい本です。是非、復刊をお願いします。 (2011/09/27)
    GOOD!0
  • 私は建築構造設計を業としていますが、近年はコンピュータの普及により、若いエンジニアが力学的なスケール感を喪失しつつあり、著しく不経済な建築や、逆に構造的に危険な建物を無意識に造ってしまう傾向にあり、今後がおおいに憂慮される状況にあります。
    ところが、ガリレオは400年も前にこの事を警告しており、「小をもって大を推し測ってはいけない」(22ページ)、「機械大なれば弱さ大なり」(23ページ)など、現在の建築設計者にスケール感の大切さを教えるにピッタリの発言をしています。また、石の梁の保管方法の例を挙げて、物体内に生じる応力の不確定性を指摘し、弾性論が出来る前に、その限界を指摘する発言をしています。 木の梁の最適設計についても初めての試みを行い、この手法が船の設計に役立つと述べて、現在、航空機やロケットなどのメーカーがしのぎを削っている「ペイロード」の概念を既にはっきりと示すなど、現在の建築・土木設計者のバックボーンを形成するにふさわしい内容を持っており、現代エンジニア必読の書です。 (2011/02/08)
    GOOD!1

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