3巻迄持っています。とても素敵な本です。
今は沢山のフランス料理の本がありますが、それらの本とは全く違います。
フランス料理がまだ身近にない憧れと先駆者として真摯に向き合おうとする想いに溢れた本です。残すべき本だと強く思います。

辻静雄の本には、今もなお教わることが数多ある
固有名詞が過去のものというだけで、内容は全く衰えることを知らず、更に輝きを増し続けている

是非読んでみたいです

これは是非読んでみたいですね。

数々の作品を残した著者・辻静雄氏原典の一冊

筆者が御存命の時は、料理が好きな方だなあ？程度の認識でしたが、近年、料理に興味が深まり、同時に筆者の身近におられた方々とお話する機会が増えたことで、筆者がどのように料理に対峙されていたのか、とても知りたくなりました

料理本としてもフランス文化の本としても最高です。
写真や絵も豊富で見るだけで楽しい。
私はこの本でモーという銘柄の辛子を知りました。

数名、名前を知っている人がいる。
彼らがどんな食べ物を語っているのか読んでみたい。

私も文庫での復刊希望

美味に立ち向かう辻静雄氏の著作は、昨今のグルメ本とは別次元のものですが、現在入手可能なものがあまりに少ない。
この対談集も今だからこそ、ぜひ。

勉強の資料として

当時の食卓を飾った料理がどのようなものかを想像する一助になると思うので…。

古本は高い

これぞ辻静雄の畢生の名著。この本を残してくれたことにひたすら感謝せずにはいられない。現在は古書でも入手が非常に難しいので、ぜひ初版の仕様で復刻して欲しい。この本は大枚を叩いても入手する価値がある。

凄い執筆陣！出版から四半世紀が経つが、現在でも読まれ得る内容と思う。

最近発刊された、「一言半句の戦場」が発売後すぐに増刷されたことからも、開高氏に関する書籍は需要が見込まれます。しかもこれは良書です。が、もともとが分厚い単行本で、値段が高かった｡
思い切って分冊にしても文庫化して、広く読んでもらいたいと思います。

少々、高価な本であったため、前回購入を考えていたら、売り切れになっていた。今回は、是非購入したい。

知らない本ですが、推薦文に惹かれて。

学生時代に図書館で借りたことがあります。
三銃士ファンなのでノリで読んでみましたが、デュマの料理に対する思い入れのすごさに圧倒されました。
今でも覚えているのが、どうやって使ったら良いかわからなかったハーブの「エストラゴン」。「もはやエストラゴンの入っていない酢はありえない」ような記述があり、以来、ドレッシングやタルタルソースを作る際に欠かしません。
今読んだらもっと発見があるのではないかと思い、復刊を希望します。
でも簡易版でも結構ですから、お安くしてね。

釣り好きにはたまらない作品揃い。できれば文庫で復刊して欲しい。