最新の復刊投票コメント(入江泰吉)
全35件
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仏像 祈りの美
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釈尊物語
著者ならではの平易な語り口が印象的だが、内容はかなり深く、読み応えがある。復刊の際は写真製版を向上させて欲しい。
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釈尊物語
内容を見て読んでみたくなりました。
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仏像 祈りの美
これほどコンパクトに、うまくまとめられた仏像論はなかなかない。復刊の際は写真製版を向上させて欲しい。
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唐招提寺
仏教美術に興味のない方にも一度見ていただきたい優れた写真集です。
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唐招提寺
読んでみたい。
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石
たかが石。色気がないと思うべからず。今の世には売りにくい書籍でしょうが、図書館でもなかなか見ることができず、価値は高いと思います。
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京都の庭
矢内原氏の名文が入江氏の写真とともに読める倖せ。薄くて手軽なところも良い。
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文楽
土門拳が文楽を撮影した頃とほぼ同時期に撮影されているのが非常に興味深い。本書は全集のかたちでなく、単独で出版して欲しい。
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吉兆
今と違い、豪華本が流行っていた出版当時はあまりに高価で買えませんでした。この本は、柴田書店、講談社、淡交社、創元社と企画が持ち込まれては中止の連続の末にようやく刊行された労作です。不幸にして、本書の意味を履き違えた方々による亜流を生んでしまったため、本当は一連の「吉兆」本の最後にあたる「卒寿・白吉兆」をリクエストしたかったのですが、既に湯木、入江両氏とも幽冥境を異にされているので、この本の復刊を希望します。
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吉兆
とにかく吉兆に関することはすべてに興味があります。湯木貞一氏の料理に対する考え方や湯木氏の生き様に感銘を受け、今となってはお会いすることは出来ませんが、せめて本だけでも購入してと思い湯木氏に関するものを現在集めているところです。どうか復刊お願いします
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写真版 大和古寺風物誌
入試や教科書にも取り上げられることが多く、現在では語り尽くされた感のある名著ですが、この写真版は判も大きく、現在出ている文庫では味わえない魅力がありますので、一票を投じます。
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写真版 大和古寺風物誌
読んでみたいなぁ・・・。
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写真版 大和古寺風物誌
読みたい。
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お水取り
土門拳氏がお水取りを撮影したのがこの本が出版される前年であったことを考えると奇縁を感じます。何と言っても修二会の醍醐味は実際に体感しないと味わえないと思いますが、この本も同地出身の著者のみが持つなにがしかの気韻があると思い、復刊を希望します。
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お水取り
読みたい。
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骨董夜話
現在においても、アンティーク関連書籍は数多く上梓されていますが、本書は、刊行から30年を経た今なお、同ジャンルにおける最高の書籍であると思います。執筆者のほとんどは物故されましたが、それぞれ語り口や視点の違いもユニークで、何度読んでも飽きません。取り上げられた品は執筆者の「眼」が選んだ美しいものであり、成金趣味に陥らず、読み手に「えっ?これが骨董?」と思わせるところが素晴らしい。この本は1975年初版時の筒箱入りの仕様(重版分は通常の箱、91年再版時は箱なし)単行本未収録分を増補した完本の復刊(400頁以上にはなるでしょう)が実現すれば、空前の名著の誕生となります。是非一票を!!!
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骨董夜話
初版仕様でぜひ。次世代にも読み継がれる本だと思います。
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骨董夜話
私はこの本で骨薫の素晴らしさに目覚めました。収集された方々の人となりを物と物への愛情を通して身近に感じられると思います。
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骨董夜話
読みたい。
秘仏が好き