最新の復刊投票コメント(仏教) 7ページ
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田村芳朗仏教学論集 第1巻 (本覚思想論)
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死者たちの物語 餓鬼事経
買うタイミングを逃してしまいました。同著者の『天宮事経』とともに復刊してほしいです。
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天宮事経 天界往生の物語
悪因の結果が『餓鬼事経』ならば善因の結果は『天宮事経』といえるでしょう。
合わせて読みたいと考えていましたが、機会を逃してしまいました。復刊を望みます。 -
大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ
龍樹・世親の両師は大乗仏教を代表する論者であり、空(中観)、唯識と立場は異なりますが、最終的に浄土教に貢献したと一致しています。
浄土教の発展を原典から知りたいので復刊を望みます。 -
世親の成業論
唯識・世親研究は元よりカルマの相続を考える上でも示唆に富む作品です。
世親の他の論書と同様につねに手に入るようにしたいです。 -
八十四人の密教行者
インド密教の実態を知る上で重要な作品なので。
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異神 中世日本の秘教的世界 上・下
価格高騰により
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天台小止観講話 禅の源流をたずねて
天台小止観を分かりやすく解説している。
とても、ためになる一冊 -
本生経類の思想史的研究
仏教の変遷を理解する上でジャータカ理解は必須なので。
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ジャータカ・マーラー 本生談の花鬘(インド古典叢書)
ジャータカ理解に必須。
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全訳 チャンドラキールティ 入中論
稀少になってしまい手に入らない状態。早くに購入していたらよかった。中期中観派で大事な本。
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中論註釈書の研究
月称(チャンドラキールティ)の『プラサンナパダー(浄明句論、明らかなることば)』は『中論(根本中頌)』の代表的な注釈書であり、中村元先生も『龍樹』(講談社学術文庫)の中で「おそらく数ある注釈書の中で龍樹の考えを受け継いでいるだろう」とおっしゃっています。
なお復刊の際は廉価版など出してほしいです。 -
全訳 チャンドラキールティ 中観五蘊論
『入中論』とならぶ月称の主著であり、合わせて読みたいです。
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全訳 チャンドラキールティ 入中論
月称(チャンドラキールティ)の主著であり中観派による唯識批判です。
中観、唯識ともに大乗仏教の二本柱であり本書を通して仏教の理解が進むと考えます。
なお山喜房佛書林より奥住訳『入中論および自註』が刊行されていますが、こちらも品切れです。 -
仏教認識論の研究 法称著「プラマーナ・ヴァールティカ」の現量論 下巻
インド論理学・認識論を学ぶ上で法称(ダルマキールティ)の著作は不可欠です。日本語で読める数少ない著作なので刊行してほしいです。
なお参考までに上巻のISBN、内容を追加しました。出版社のホームページを見る限り上巻は在庫があるようです。 -
ダルマキールティ宗教哲学の研究
日本語で読める数少ないダルマキールティの著作です。
ぜひ読みたいです。 -
微笑む禅
禅を勉強している。
どうしてもよみたい。 -
梵文 唯識三十頌の解明
『唯識三十頌』は唯識論の神髄がまとめられており多種多様な論書(解説)があるべきと考えます。
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『唯識三十頌』を読む(TU選書)
『唯識三十頌』を読むなら真っ先に手にすべきテキストだと思います。
購入しないうちに品切れになったようなので重版を望みます。 -
宝性論研究
如来蔵研究の古典であり復刊を望みます。
天台教学に興味があるので。