最新の復刊投票コメント(心理学) 7ページ
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意識の起源史 改訂新装版
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夢判断の書
世界最古の夢占いの本で、人々がどのような生活を送ってきたのかが、よくわかる。
古代ギリシア・ローマ世界のことを知りたいなら、必読の本だと思う。
「叢書アレクサンドリア図書館」はすべて貴重な本ばかりなので、まとめて復刊してくれればありがたい。 -
哲学と自然の鏡
現時点で品切れになっていて、入手困難なため。
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動機の修辞学
名著復刊のため
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超越論的自我論の系譜 : カント・フィヒテから心の哲学・ヘンリッヒへ
本書において取り上げられる論者には、分析哲学の潮流において大変重要な位置を占める哲学者「ヘクター・ネリ・カスタネダ(カスタニェーダ)」が含まれている。カスタネダの著書の訳書は、本邦において未だ刊行されておらず、またその哲学の概要でさえ書籍で取り上げられることはない。だが、分析哲学の研究においては論文などで幾度となく取り上げられる論者である。
そのため彼の思想の概要を日本語で説明している本書はたいへん貴重なのだが、現在絶版であり、一万円以上のプレミア価格で世に出回っているのが現状である。私は学生なので、経済的な理由から本書の入手を諦めざるを得ない。
このような事情から、原書に触れる機会が無かったり英語を読めなかったりする市民、或いは経済的な理由から購入を諦めざるを得ない学生などのために、ぜひ復刊してほしいと思う。 -
動物感覚 アニマル・マインドを読み解く
ASD関連の本を読んでおり、ASDの感覚を言語化された本に関心があります。著者テンプル・グランディンはアスペルガーで、さらに動物の感覚に言及されていると聞いて興味を持っています。
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AIと哲学 英仏共同コロキウムの記録
日進月歩のAI分野としてはもはや古い本とみなされるかもしれないが、AIに関する基礎的な知見が詰まっていると思う。
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社会理論と社会構造
良い感じの本だったので、じっくり読みたい。
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動機の修辞学
「レートリケー」(修辞学)に興味があり、そのうえ本書は名著らしいから。
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結ぼれ
読みたいので
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結ぼれ
レインの著者の中でも有名で多くのオマージュの元ネタになった「好き?好き?大好き?」がInternet overdoseなどの影響で復刊されたため、こちらもぜひ読まれてほしい。
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CIA洗脳実験室―父は人体実験の犠牲になった
MKウルトラについて書かれた貴重な記録だから。
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哲学と自然の鏡
哲学は〈答え〉の連続ではない〈問い〉の連続であると述べているのだ。そしてその問う〈言語〉そのものが無意識に受け入れられて使用される背景を解き明かそうという本である。ローティを読むならまず本書。
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数覚とは何か? 心が数を創り、操る仕組み
中古価格が高騰しているため。
レビューを読むと興味がそそられ、ぜひ読んでみたい。 -
仕事と人間性 動機づけ- 衛生理論の新展開
読んでみたい。他の人も書いているが古本も高値で、需要はあると思います。
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『唯識三十頌』を読む(TU選書)
『唯識三十頌』を読むなら真っ先に手にすべきテキストだと思います。
購入しないうちに品切れになったようなので重版を望みます。 -
図説 心理戦で絶対負けない交渉術
内容が非常に面白く、代替がないため。
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根本的経験論
パースのプラグマティズムから始まり、しかしこれはジェームズのオリジナルの考えである根本的経験論。ジェームズの思想を知る上で欠かすことのできないものなので是非とも復刊してほしい。
ジェームズが自分のこの考えを、純粋経験論ではなく、根本的経験論と表現したのはなぜか?このことに答えてくれる解説があると嬉しい -
神経症と人間の成長
神経症という現象について、明確に説明しきっていて、自分を内省せざるを得なくなる本。読んで考えることで、自己理解や、自分の困難さ、また、不可解な他者への見方が変わる。凄まじい本。人間関係や恋愛や家族に悩む人に、本当は全ての人に、多大な価値があると思う。なぜ絶版なのかわからない…
最寄りの図書館に無く、他地域図書館から取り寄せてもらい、なんとか借りて読んだが、何度も読み返したい本なので、是非復刊してほしい。 -
性欲の科学
興味があるから。
興味本位ですが