6 票
著者 | スタニスラフ・ドゥアンヌ |
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出版社 | 早川書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784152091420 |
登録日 | 2020/12/30 |
リクエストNo. | 70653 |
リクエスト内容
数をめぐる脳内ネットワークの不思議な実態を明かす明著登場。数の脳内処理に関する第一人者がさまざまな実験の豊富な実例を駆使して、ヒトや動物の数を扱う能力=「数覚」とその意外な実態について綴る、脳科学ファンも数学ファンも必読のポピュラー・サイエンス。
投票コメント
全6件
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あまりにも興味深い内容で名著すぎるため。GOOD!1
もっと多くの人に手にとってほしい。
2010年に翻訳が出て、翌2011年にRevised and Updated Editionが出ているので、改訂増補版として復刊(あるいは文庫化)してくれると嬉しい限り。原著が1997年なので改訂増補版の翻訳が待ち望まれるが、そうでなくても興味深いことに代わりはないので、そのまま復刊でも喜ばしい。
書店に本書が並んでいないのはもったいない。 (2024/02/27) -
中古価格が高騰しているため。GOOD!0
レビューを読むと興味がそそられ、ぜひ読んでみたい。 (2023/11/14) -
人類がいかにして数を認識できるようになったのか、人類にとって数とは何かに純粋な関心があるため。GOOD!0
加えて記号論の立場から非常に有意義な文献であると紹介されていたため。 (2023/01/04) -
石田英敬(記号学・メディア論)の紹介を見て (2022/09/04)GOOD!0
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この分野に興味があり読んでみたいと思ったが、本屋、図書館を探しても手に入らないため、復刊してほしい。 (2022/03/08)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2020/12/30
『数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み』(スタニスラフ・ドゥアンヌ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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縁川央