出来るだけ多くの人に読んでもらいたい。

どうして日本は普通の国にもなれないのか。

自分の国を自分で護ることが右翼のテロリストなのか。

現代の日本人は、政治に無関心でありながらいざ自分が危険にさらされれば、誰かに護ってくれと懇願するのだろう。

こんな国に生まれたこと自体が恥ずかしくてしょうがない。

日本の「近代」を考える際に、非常に重要な本だったと、今更ながら気づいた。しかし、古本でも1万円してしまう。是非復刊して、学生や興味ある人が手に取れるようにして欲しい。

とても読みたかった本ですが、とても高額で販売されているので購入出来ずにおります。是非復刊を!

第3世界フェミニズムについて知れる本だから。

重要な概念としての「想起」や語り、身体について記述されている興味深い本だが、古本で買おうにも現在高額になっているため手が出せない。

「公認心理士」「臨床心理士」が注目されているなか、心の専門家に対する警鐘を20年前から挙げている。これから目指す人たちに読んで欲しい一冊。（私もそのひとりです）

「経済」「生活」といったパワー･ワードを問い直すために、是非読みたい！

第三世界、フェミニズム。どちらも現代の最重要課題。

手元に置いておきたいので

何度見ても未だに魅力的な写真ばかりです。「王国」が重版になったので、同じく入手困難になっているこちらも是非、最近奈良原さんファンになった方のためにお願いいたします。

堀江美津子さんのイメージソングで有りながらも、何処にも収録されていないのは残念です。
是非とも再販してほしいです。

せっかく重要な文献がハンディーに文庫化されているにもかかわらず、在庫がなくひとに一読を薦めることも難しい状況にあるため。

高校の現代文の教科書でおすすめされている本であり、なおかつジェンダーやフェミニズム、ポストコロニアリズムを考える際にとても重要な指針を示してくれる本だから。

ケアの倫理学の基本文献であり、現代も通用する基本的な視点が示された重要文献でありながら、絶版のまま放置されているのは驚くべきこと。
教養課程で教科書や参考文献として指定されてもおかしくはない文献なので、手に入りやすいよう、復刊を望みます。

民主主義の起源について新たな、驚くべき視点が得られます。良書なのに絶版になっていたのですね。復刊する価値のある本です。

日曜美術館で知って以来、谷内六郎の絵に魅せられてしまったので、画集をリーズナブルな価格で買いたい。

参照されることの多い基礎文献であるにもかかわらず古書が高額で販売されている。

ダナ・ハラウェイの思想を理解する上で最初に参照すべきインタヴュー集であるにもかかわらず、ほとんど市場に流通しておらず、古書市場ではやや高騰している。ハラウェイ研究において不可欠な仕事であること、そしてハラウェイへの関心が広がっている現状に鑑み、復刊を強く希望する。

国籍というやっかいな概念を比較史・比較社会学的に解き明かした重要著作で、方々で引用されているにもかかわらず、絶版なのは大変残念です。

古い本だが、ケア論の必読書。
絶版で、Amazonでは古本が4万円以上の値段。