最新の復刊投票コメント(偕成社) 5ページ
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ぴちぴちカイサとクリスマスのひみつ
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ぼくのだいじなあおいふね
私自身が聴覚障がいがあり、外見からは気付いて貰えず気まずい思いをしたことや、知って貰えていても、作中にあるように顔を違う方向に向けられた状態で早口で話しかけられると困る…といった悩みごとを見事に的確にとらえ、シンプルに表されていて素晴らしいと思います。聞こえが苦手でも他の皆と殆ど変わらないんだよ、というメッセージや優しい寄り添い方を小さい子供にもそれを読んで聞かせる大人にもさりげなく伝えてくれるこの本はとても大切でより多くの人に読んで貰いたいと思います!
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クレタ島のひみつ
考古学文学のレジェンド、たかしよいちさんの知る人ぞ知る大傑作。恐竜・古生物の名著が多数ありますが、学生時代に高松塚古墳発掘に携わったのが後々に考古学にのめり込む原点。人類の歴史についても幅広い知見をお持ちなのです。その一つの集大成が本著。ハラハラとスリルが止まらない古典的少年冒険物語であり、太古の昔に想いを馳せる歴史文学でもあります。こんな名著が絶版なんて許せない。子どもたちにも受け継いでほしい。復刻を切に望みます。
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花のポシェット隊 全5巻
小学生の時に図書館で借りて読んで印象に残っていたから。
時間が経って詳細は忘れてしまっていたけれど、マリコが妙に大人に見えたことは覚えている。 -
りんごまつりにいらっしゃい
幼稚園の先生から教えていただき
娘に読んであげたいと
ずっと探しています。 -
栄光のラリー5000キロ
小学生の頃 読んだがまた読みたい!
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数のふしぎ・形のなぞ (少年少女ものがたり百科10)
小学生の時に読んだ本です。
この本のおかげで算数〜数学が好きになりました。 -
愛ということば
中学1年のころ学校の図書館で出会いました。ちょうど池田理代子先生の「おにいさまへ…」が連載されていた時期でした。
ヒロイン二人のイメージを、漫画のヒロインたちに重ねて何度も読み返したことを思い出します。
ラストシーンは今でもはっきりと覚えています。もう一度紙の本で、手にとってみたいです。 -
アルセーヌ・ルパン全集 全30巻
昔読んでたので、再度読みたかったため
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うす灯
中学生の時、親の仕事の都合で転校して新しい土地にもクラスにも馴染めずそんな時に
坂の上にあった図書館に一人で自転車で一生懸命坂を登って行ってそこで出会った思い出の本です。
この本を読んだ時
私もあの骨董屋さんを訪れたような気分になり、寂しくて寂しくて仕方なかった心が一気に暖かくなり救われたのを覚えています。色々な経験をして大人になりまたあの骨董屋さんを訪ねてみたくなりました。 -
アルセーヌ・ルパン全集 全30巻
昔読んでて面白かった為。
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ひとりでいらっしゃい
意外と読み応えのある高学年用の怪談の本は少ないのです! 子どもたちに人気で図書室の本はもうボロボロです。買い替えたいです。よろしくお願いいたします。
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大どろぼうシリーズ全12巻
子供の時に読んでいたシリーズ。
どろぼうにハマっている娘に紹介したら大好きになりました。
アイスクリーム博士とドーナツ屋さんを買って欲しいと言われましたが絶版により手に入らないので、ここ半年、毎週のように図書館で借りています。
ぜひ復刊してほしいです。 -
少年のブルース
「ズッコケ三人組」シリーズなどで知られる著者によるショート・ショート。また、短編を書くときにとても参考になる本。
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日本のゆうれい話
古典的な日本の幽霊話が多数あり、後世に伝えていきたいから。
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死の川とたたかう イタイイタイ病を追って
これは私が小学生のときの課題図書でしたが、夢中で読み進めた記憶がありありと残っています。
子供心にも農業、環境問題、地方、社会倫理など、多くのことに目を向けさせられる本物の名著だと思います。 -
あわれ天平の少女
子供の頃に持っていて何度も何度も読み返すほど好きな物語でした。中将姫の伝説ではありながら、歴史的事象もしっかりと踏まえた作品で、数十年経った今でも十分読むに値すると思います。少女小説というジャンルだったために文庫化などもされず、今となっては読みたくても読むことができません。この作品を知っている人は少ないと思いますが、もっと広く読まれてほしいと思い、復刊を希望しました。
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クロワ・ルス少年探偵団シリーズ 全10巻
小学生の頃、図書館で1冊ずつ借りて読んだ記憶が蘇ります。
既に絶版になっている為通販等にも在庫が無く、古本を取り扱うサイトで運よく「在庫あり」と書かれていても定価より遥かに高い値段になっています。
既に書かれている方がいらっしゃいますが、大人になった今でもできる事なら手元に置いて読みたいのでぜひとも復刊していただきたいです。 -
星降る森のリトル魔女 全6巻
めるへんめーかーさんの本が好きなので
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なかよしいじわる元素の学校
かこさとしさんの科学絵本はstem教育の走りです。
今出版すれば目新しいと思います。
かこさとしの科学絵本という本を読むまでは存じ上げませんでしたが素晴らしい絵本ばかりです。文系の私ですが子供の頃に出会いたかった。子供に読ませたい。
このお話の雰囲気にぴったりの可愛いぴちぴちのカイサ、優しいおばあちゃん、小さいけれど明るくて、住心地良さそうなお家等々が味わえるのはこの一冊しかない!と思うほどステキな絵本です。物語の世界に引き込まれていきます。訳も何とも優しくて、読んでいて心地よいのです。
手元にある一冊はボロボロですが、大切にしています。