最新の復刊投票コメント(日本論・日本人論) 40ページ
全2,843件
-
「村の鎮守」と戦前日本:「国家神道」の地域社会史
-
庭園と住居の「ありやう」と「見せかた・見えかた」―日本・中国・韓国
とても興味深い内容であるため、多くの人に読んでもらいたいです。
-
呪術・科学・宗教 -人類学における「普遍」と「相対」
名著との評につき私自身が読みたいことが第一義的な希望理由であるが、公立図書館での所蔵状況が芳しくないことなども考慮して投票した。なお、当該書が絶版している現状に対し宗教学者江川純一氏も「なぜこれが絶版…。文庫化されるべき名著。読むしかない。」(http://d.hatena.ne.jp/pettazzoniano/touch/20141226/1419569886 閲覧18/02/25)と言及されている。この事実だけをとっても復刊希望の動機に足るものと思う。
-
日本の貨車技術発達史
日本の貨車について調べる上で是非とも手に入れたい資料であるが、一般流通があまりにも少なく目にする機会がまったくない。
内容のレベルの高さから、この値段でも買いたいという人は少なくないと思う。 -
日米魂力戦―敗けるなニッポン
西教授は米国と日本の双方の立場から世界を俯瞰できる数少ない国際人であり、読んでみたい。
-
日本の貨車技術発達史
ぜひ、読んでみたいと思い、ネットを調べましたが、数量限定で絶版。 オークションも探しましたが、過去にあったものの、現在は扱っていません。 貨車の詳しい資料としてぜひとも欲しいので、復刻を希望します。
-
1937南京の真実
あるニュース番組で扱われていた為,興味を持ったが既に絶版で入手出来なかった。
-
非色
好きな作家です
-
日本教の社会学
冷静な山本七平の眼 と 言わずもがなの小室直樹の組み合わせで、我々日本人をあぶりだしてくれる。
時代を担う世代に是非読んでもらいたいので。 -
柳田国男全集 全32巻
大学のとき民俗学をやっていたので、この全集も何度も大学図書館で借りて読み返したのですが、絶版になっている巻も多いと知り、残念に思っています。
-
文明としてのイエ社会
日本の組織文化を知る上での基本書としてぜひ読みたいと思っている本です
-
日本文化の古層
民俗学の本に興味があるので。
-
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
「日本のまつろわぬ民」水澤龍樹で引用されていて興味を持ったため
-
心の社会・日本―ヨーロッパは日本に何を学ぶか
現代の日本にとって、日本の心を再確認し、国柄を取り戻すには、良い本である。
-
生花の道
「弓と禅」の姉妹版と言うべき内容と聞いて、興味を持ちました。
絶版中と聞きましたので、復刊を希望します。 -
日米魂力戦―敗けるなニッポン
Amazonのレビューを見て読みたくなりました。
-
自主防衛を急げ!
日本とアメリカの関係を改めて考える上で一度読んでみたい
-
非色
図書館で借りて読みましたが、全く古さを感じず、なぜ絶版なのか不思議でなりません。
今の時代こそ、たくさんの人に読んでほしい内容だと思います。 -
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
修士論文を書く時に、大変お世話になりました。
学生時代はお金がなく、大人になって買おうと思っていたのですが、現在はプレミアムがついて高額になっています。
良書ですので、多くの民俗・宗教・思想系を勉強する学生に読んで欲しいのですが、今のような高額では手元におけないでしょう。
図書館で読むしかないのでしょうが、私の大学ではいつも予約でいっぱいでした。
是非、復刊を希望します。 -
日本妖怪図鑑
引っ越しの時になくなってしまった本。今では手に入らず。
是非復刊を
現在、「国家神道」論においては島薗進『国家神道と日本人』(岩波新書)がまずは参照されるかと思いますが、本書はその議論にも影響を与えた好著です。
國學院大學の藤本頼生・現准教授も書評で「これまでの必読書というべき村上重良・葦津珍彦、阪本是丸各氏らの著作に加え、 「国家神道」研究の折の必読書がさらに誕生したといえる。」と高く評価しています。
大正から昭和という先行研究の薄い時期に関するもので、しかも地域社会史という観点から書かれたこの本は、「国家神道」研究に携わろうと考える自分としてもぜひ手元に置いて読みたい本です。