最新の復刊投票コメント(日本論・日本人論) 39ページ
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危機の構造 日本社会崩壊のモデル
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危機の構造 日本社会崩壊のモデル
素晴らしい本だから
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柳田国男全集 全32巻
柳田國男の全集を安価な文庫本で購入したい。
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危機の構造 日本社会崩壊のモデル
著者小室直樹氏の最重要作。
ダイヤモンド社でも中央公論社でも良いので、復刊をお願いします。
図書館にも在りません。 -
「天皇」の原理
小室直樹氏には「日本人のための宗教原論」という著書もあるが、こちらは主に三大宗教+儒教の言及のみであり、日本の宗教については言及しておらず、本文にも日本の宗教のことは「天皇の原理」を参照と記載されている。
にも関わらず「天皇の原理」は絶版であり、より探く学びたくなってもそれが叶わない状況である。
上にあげた「・・・原論」も良書であったので、間違いのなく「天皇の原理」も世の中で広く読まれるべき良書であると思う。
ぜひ復刻して、もう一度多くの人が読める機会をいただきたいと強く願う。 -
田村芳朗仏教学論集 第1巻 (本覚思想論)
「本覚思想は、日本仏教のみならず、日本的精神性の核心を示す。斯界の第一人者が、本覚思想の精髄を指し示す本書は、広く日本思想・日本文化を考察するうえで不可欠の論究」とされるが、古書価格が高過ぎる。
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万葉集の発明 国民国家と文化装置としての古典
万葉集が近代日本の国民に受容されていく過程を正確に詳述した著作はこの本をおいて他にない。なぜこの本が絶版なのか。国文学を学ぶ大学生必読の書である。必ず復刊させねばならない。
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天皇機関説事件―史料は語る
帝国日本が戦争へ突き進んでいく過程で起きた、いくつかの象徴的事件の一つである「天皇機関説事件」を知る上で、欠かせない書物である。今日の世相の中で、再度読んでみたい一書である。
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古代天皇の即位儀礼
2019年は新天皇即位の年にあたり、我々はテレビを通じて国内外に知らしめられる即位の瞬間を目撃することになる。それが、一体どのような意味を有するのか、そしてそれが古代天皇制のそれとはどのように共通し、異なるのか本書を通じて確認していくことが重要であると思う。
しかしながら、本書は既に古本においても入手困難となっており、復刊するのみしか手にすることが難しいため、今回リクエストを行った。 -
日本妖怪図鑑
妖怪が好きなので絵も見てみたいしぜひ読みたいです。
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日本文化の古層
神道研究の一助としてぜひ比較文化の視点のものも読んでみたい
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網野善彦著作集〈第17巻〉「日本」論
初版発刊当時に購入しそびれてしまったので、ぜひとも復刊してほしい。岩波書店はシリーズの一部でオンデマンド出版をしているようだが、価格があまりにも高すぎる。
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文化防衛論
国防、安全保障という観点を文化から見て述べられている必読の書だと思う。外敵から自国を守る術は、軍事力、国境などだけでなく、文化や言語も障壁となって他との差異を際立たせたり、独自性・アイデンティティーを保持することができるというのがよく分かる。
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異神 中世日本の秘教的世界 上・下
類書はほとんどないと思われます。復刊されないまま埋もれてしまうには大変惜しく、復刊を希望します。難解なので、図書館で借りるよりは購入してゆっくり読みたい本です。
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仕事と日本人
近代から現代において形成されたわが国の労働観を、過去の統計資料を参照し分析している。特に残業については、改善の意識が使用者側のみならず労働者側でも賃金上昇に比べて持たれなかったという点が興味深かった。諸外国と比べ、長時間労働を志向する傾向が様々な要因で形成されて来たことがわかり、日本の労働観の特異性を知ることができた。なお本書が書かれた2008年以降も長時間労働の問題は留まるところを知らず、多くの方にぜひ読まれるべき著作である。
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日本教の社会学
簡単に入手できないと困るから。
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「村の鎮守」と戦前日本:「国家神道」の地域社会史
投票します。国家神道という言葉は、果たして何を指し示すのでしょう。様々な概念規定があるとしても、いまいちぱっとしないままに戦前の気風を指してはいないでしょうか。安い標語として用いられるほど軽い言葉でもないでしょう。この領域には、一般化できる範囲で血の通った人々の実態の解明が求められているのではないでしょうか。
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日本政治文化論
ぜひ読みたいです
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日本文化の形成
ぜひ復刊してほしいと思います。
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親日派のための弁明
韓国人が書いた自国の歴史再認識の書物であると知り、読みたいと思った。
図書館で借りて読みました。手元に置いて再読したいと思います。