最新の復刊投票コメント(法律・経済) 32ページ
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行政上の主観法と法関係
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貨幣の複雑性―生成と崩壊の理論
ほんの20年前に出版されたにも関わらず現在ほとんど流通せず中古書価格も高騰している。安冨歩氏は著書も多く一定の読者の関心があるのに、専門書であるからなのか再版されないのは不自然だと思います。
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マネーを生みだす怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム
需要が大きいので
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相互扶助の経済 無尽講・報徳の民衆思想史
書名に興味があるから
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不確実性の時代
若い頃に読んだ。また読みたい。
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ヘーゲルの国家観
ヘーゲル哲学は現実とくに国家論も扱います。ヘーゲルの国家観を理解することは彼の哲学を理解することにつながります。
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数理経済学(上・下)
自己完結したタイプの標準的な数理経済学のテキスト。
分かりやすさと議論のレベルを落とさないという点を両立させた白眉の一書だと思う。
経済学はくだらない入門書や全く理解させる気のない研究書が多いのでこういった良書が消えていくのは悔やまれる。 -
数理経済学の基礎
研究者のためにも復刊して欲しい。
このレベルの議論ができないと数理経済学の研究はできない。 -
ヘーゲル論理学入門
岩波文庫の『小論理学』の副読本に相応しいので。
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数理経済学
今でも通用する数理経済のテキスト。
復刊というよりも翻訳の際に省かれた部分を追加した完訳版であることが望ましい。
近年、財や選好のバラエティと経済厚生への関心が強まっている中でこの本は学術的な価値が高いと思われる。 -
そこが知りたい!労災裁判例にみる労働者の過失相殺
情報量が豊富で、かつ類書が乏しいため、実務上大いに有益。
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注釈労働基準法 全2巻
労働法理論の集大成というべき書籍で、今なお実務家必携。古本価格の高騰をみるに、潜在需要は小さくない。復刊されるなら、オンデマンド方式でも可。
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日本列島改造論
インフラを維持、発展させるのは政府の責任。行き過ぎた民営化を見直すきっかけになればと思う。
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二・二六事件裁判記録
2.26事件に関する基本図書の1冊。古書が高額になっていて、手に入りにくいため、復刊を希望します。
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刑法の基礎
刑法学において重要な書であるが、収蔵している図書館は少なく、古書は状態の悪いものが高値で取引されているので、是非復刊してほしい。復刊できないというなら、東京大学出版会も有斐閣のようにオンデマンド印刷を受け付けるべきだろう。
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中公バックス 世界の名著 49 ベンサム ミル
ベンサムの著作を読みたい
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資本論草稿集 全9巻
可能ならば最新の研究成果を反映させた新版として出してほしい。大月書店さん、お願いします。
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マルクスに凭れて六十年 自嘲生涯記
関川夏央著「人間晩年図鑑2004~07年」の中の、「向坂ゆき」の項で、初めて向坂逸郎と岡崎次郎との関係を知りました。岡崎次郎の静かなる人生哲学に興味を持ちました。また岡崎夫妻の「誰にも迷惑をかけたくない」というフェイドアウトの行動にも、現代人が忘れかけている凛とした日本人の居住まいを感じました。「マルクスに凭れて60年自嘲生涯記」をぜひ一度読んでみたいと思います。
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実験経済学の原理と方法
本書は,Daniel FriedmanとShyam Sunderが著したExperimental Methods: A Primer for Economistsの訳書である。
実験をデザインする上で検討すべき項目は,実験を扱った個々の論文を読んでいてもすべて見えてこない。実験経済学の方法論について体系的に学べる数少ないテキストである。 -
マネーを生みだす怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム
著者の動画をYouTubeで見たところ大変面白かったので.
必読文献。せめて有斐閣のオンデマンドで復刊してくれないだろうか・・。