57 票
著者 | エドワード・グリフィン 著 / 吉田利子 訳 |
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出版社 | 草思社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784794214546 |
登録日 | 2009/03/09 |
リクエストNo. | 46084 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
バブルや不況、戦争を引き起こす中央銀行システムのからくりを暴き、誰が、何のために創ったかを歴史的叙述で解く衝撃の書。
復刊ドットコムスタッフ
作家 エドワード・グリフィンによる経済書です。2005年刊。
バブルや不況、インフレなどを引き起こす現代の金融システム=中央銀行の仕組みから、歴史の裏でマネーがいかに世界を動かしてきたかを解き明かしています。
現在では絶版となっており、金融システムの仕組みに迫った本書を一度読んでみたいと多くのリクエストが寄せられています。
投票コメント
全57件
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コロナ禍で実態経済は破壊の一途なのに対してGOOD!3
1%の富裕層は富をさらに増やし
株価は上昇
明らかに実態経済からかけ離れた仕組みを
知る権利が国民にあると思います
一部の富裕層の作り出すプラットフォームで生きる
全ての国民の目覚めになるこの本の復刊を希望します
中古市場の高値を見ても復刊すれば
リクエスト以上の購入者があるのは明白です
ぜひ版元の交渉してください (2021/06/12) -
この本の訳者あとがきが草思社のHPの「話題の本」コーナーに掲載されている。経済学者の岩井克人が「貨幣論」で貨幣の本質について述べているが、そうしたことを考えるための良い参考資料となるのではないかと思う。 (2009/09/03)GOOD!3
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いまや、地球上の大半の人々がマネーの世界の中での(マネーシステム支配下での)人生を強いられており、それ以外の選択を持つのが困難になってきている。GOOD!2
同時に、おそらく殆どの人が、マネーシステムの怪しさ、スッキリしなさをぼんやり、薄ら気持ち悪い感じを抱えながら生きているだろう。
マネーシステムに関する本を色々と読んできたが、この本は中でも秀逸である。文体も良く、分かり易い。
このような本の存在を広め、是非、一人でも多くの人に読んでいただきたく、また中古本は価格が高騰しているため、復刊を望みます。 (2024/07/06) -
需要が大きいので (2022/03/02)GOOD!2
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この本は古本で定価の2、3倍はついていますし、GOOD!2
いくつかのオンライン古本通販ショップでは数十人単位で入荷お知らせを待っている方がいらっしゃる所もあります。
図書館で借りて読むという手もありますが、700ページ以上ある上に中身が濃い為になかなか大変です。 (2009/10/16)
読後レビュー
NEWS
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2024/05/01
『マネーを生みだす怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム』が50票に到達しました。 -
2009/03/09
『マネーを生みだす怪物 ―連邦準備制度という壮大な詐欺システム (単行本)』(エドワード・グリフィン (著), 吉田 利子 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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