最新の復刊投票コメント(心理学) 30ページ
全4,460件
-
意識の起源史 改訂新装版
-
こども 人格形成の構造と力学
『意識の起源史』と並ぶノイマンの主著です。
手放してしまいましたが、もう一度読みたいです。 -
でっかいでっかいモヤモヤ袋
思春期にはいる子供のモヤモヤ、自分だけじゃないんだと共感・安心できる本だと思います。子供の時に読みたかったです。そして子供にも読み聞かせしたいです。
-
貞慶 『愚迷発心集』を読む 心の闇を見つめる
同著者の『唯識とはなにか』(角川ソフィア文庫)に『愚迷発心集』への言及があり、岩波文庫版『愚迷発心集』を読んでいます。ただ岩波文庫版は訓み下し文のみなので内容がわかりづらい部分があります。
調べたところ現代語訳は本書のみなので復刊してほしいです。 -
進化の構造 part1・part2
ウィルバーの著作、例えば『インテグラル理論』(旧版『万物の理論』)などでも頻繁に参考文献として挙げられており、ウィルバーやトランスパーソナル心理学だけでなく、思想・哲学一般を学ぼうとする方々にとって有用な視点を提供する書籍だと思われるが、いかんせん絶版で、しかも中古価格も定価の倍以上と来ているので、中々手に入らないのが現状。
こうした統合的な視点に立った思想・哲学の分析というのは類書が少ないというのもあるので、是非とも復刊してほしい。
そしてなにより、ウィルバーの文章はその内容の是非を置いても、非常に流麗で美しい文体なのだと私は思っている。これを楽しめないのは実に惜しい。 -
精神の生態学 第二版
ダブルバインドの提唱者で認識論に多大な影響を及ぼしたベイトソンの主要論文集を読めるのはこの本だけであるため。
-
ユングのタイプ論―フォン・フランツによる劣等機能/ヒルマンによる感情機能
読む手段が限られる本の一つです。
アマゾンの中古の最安値で15000円を超えます。
278頁でこの値段は高すぎます。
あまりに高い。
こんなに高いと知識を富裕層が独占することになる。
くだらない粗製乱造の書籍を安価にばらまく一方で高度な知性は、一部の富裕層知識人が独占する構造が生まれつつあります。
これではまるで愚民化政策です。
ユングの高弟の書籍がこんなにも高騰していたら、庶民にはとても手が出ません。
著者のフランツはグリム童話分析や星の王子さまの分析で有名で面白く、また著者のヒルマンの永遠の少年元型に対するセネックスコンシャスネスの理論は日本社会を分析する上で非常に有効であり、両者の著作は是非読みたい。 -
ユングとタロット
どの本屋のオンライン検索にも地元の図書館にもこの本は取り扱いがないです。
アマゾンで調べると中古しかなく、最安値で25000円超え。
さらに本の保存状態の良好なものには中古価格で88万円まで高騰するものまである。
需要と供給が合ってません。
この本を読むには数万円でコンディションの微妙な中古を購入するか国立国会図書館まででばり、利用登録と入館予約して借りる以外に方法がない。
事実上、読む手段がありません。
またタロットをユング心理学で紐解く本は、この本をおいて日本語で出版された本としては存在しません。
少なくともいくらネットで調べても、この本しかない。
イメージやシンボル研究に強いユング心理学によるタロットの分析は非常に意義のあるものです。 -
精神の生態学 第二版
家族療法における背景的理論を記した良著であり,新品が手に入らない現況はとても惜しい。
手元に置いて何度も味わいたい著作。 -
思想改造の心理―中国における洗脳の研究 (1979年) (人間科学叢書〈6〉)
第22章で著者が述べている「思想改造のプログラムの8つの基準」は、カルト宗教のマインドコントロールについて語るうえで外すことができない貴重な文章だと考えている。
一度購入したが、手放したことを非常に後悔しているので、ぜひ復刊してほしい。 -
香りの生理心理学
香りや香料について研究する人に必要だと思うから。
-
香りの感性心理学
香りや香料について研究する人に必要だと思うから。
-
香水の本-香りへの招待
香りに関するアカデミックな本は少ないと思うから。
-
私が夢見た「優」
今の時代にこそ必要な本です。よろしくお願いいたします
-
心は遺伝子の論理で決まるのか 二重過程モデルでみるヒトの合理性
吉川浩満『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』で本書を知った。認知科学の分野の必読書として取り上げられているが、中古市場価格が暴騰しており容易に入手できない。
-
精神の生態学 第二版
中古市場価格が暴騰しているから
-
性格のタイプ 自己発見のためのエニアグラム 増補改訂版
廃刊してから永らくプレミア価格なこと、また、それでもすぐ品切れするため。
-
性格のタイプ 自己発見のためのエニアグラム 増補改訂版
これを超えるエニアグラムの書はありません。
段階の概念、センターの使用の仕方(例えばタイプ6はハートセンターをどの様に使用するか等)
など
他の書には無いくらい事細かに記されています。
個人的に段階表には度肝を抜かれました
この書があれば多くの人の理解が深まります。
その為復刊を望みます。 -
性格のタイプ 自己発見のためのエニアグラム 増補改訂版
高騰しすぎています。学として素晴らしい原著です
-
性格のタイプ 自己発見のためのエニアグラム 増補改訂版
日本語でエニアグラムを学習する資料が少ないため、ネットで有象無象の専門家が勝手な情報を流し、初学者を混乱させている。リソ/ハドソンのエニアグラムだけに偏るのも正しくないのだが、この最初の書籍は各タイプのレベルの説明が詳細だけに、多くの人の参考資料になる。ただし、原初が読める人は原初を手に入れるべきだろう。値段が安いし(2000円くらい)、Kindleを所有している方なら、選択範囲を翻訳しながら読むことができる。
アマゾン参考: https://amzn.to/3cuDsCS


ユングの理論を裏打ちした作品であり、つねに手に入るようにしたいです。