10 票
著者 | ロバート・リフトン著、小野泰博訳 |
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出版社 | 誠信書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2012/02/26 |
リクエストNo. | 54829 |
リクエスト内容
朝鮮戦争時のアメリカ人捕虜の思想改造の研究
度々、洗脳やマインドいコントロールなどの用語を耳にするが、いかにして人の心理が変化してゆくのか、研究対象になりうる内容だと思う。
古書でのみ流通しているようなので、詳しい内容を含め興味のある方は、某サイトをご参考に。
発売日: 1979/02
ASIN: B000J8J4KU
投票コメント
全10件
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第22章で著者が述べている「思想改造のプログラムの8つの基準」は、カルト宗教のマインドコントロールについて語るうえで外すことができない貴重な文章だと考えている。GOOD!1
一度購入したが、手放したことを非常に後悔しているので、ぜひ復刊してほしい。 (2021/03/28) -
いわゆるマインドコントロールに関する本なので、GOOD!1
専門家だけでなく、いろいろな理由で興味を持つ人も多いと思う。専門書なので、単に興味本位の人向けではないが、だからこそ、その周辺にいる人たちの、知識を強化するために、必要なのではないかと思う。
中国共産党による洗脳という内容らしいが、個人的には、心理学的側面から読んでみたい。 (2012/02/26) -
研究書として貴重ですが、古書としての価格が高すぎるので。 (2020/11/21)GOOD!0
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読んでみたい。 (2020/07/29)GOOD!0
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現代社会の必読書と言えます。SNSで振り回される人をこれ以上増やさないためにも。 (2020/06/11)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2021/03/28
『思想改造の心理―中国における洗脳の研究 (1979年) (人間科学叢書〈6〉)』が10票に到達しました。 -
2012/02/26
『思想改造の心理―中国における洗脳の研究 (1979年) (人間科学叢書〈6〉)』(ロバート・リフトン著、小野泰博訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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