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著者 | M‐L.フォン フランツ 、J. ヒルマン |
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出版社 | 創元社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784422113005 |
登録日 | 2021/01/17 |
リクエストNo. | 70724 |
リクエスト内容
ユングは、人間の意識を四つの機能(思考、感情、感覚、直感)として考え、さらに各々に外向と内向があるとした。このタイプ論について「劣等機能」と「感情機能」に焦点を当てて考察する。
投票コメント
全2件
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読む手段が限られる本の一つです。GOOD!1
アマゾンの中古の最安値で15000円を超えます。
278頁でこの値段は高すぎます。
あまりに高い。
こんなに高いと知識を富裕層が独占することになる。
くだらない粗製乱造の書籍を安価にばらまく一方で高度な知性は、一部の富裕層知識人が独占する構造が生まれつつあります。
これではまるで愚民化政策です。
ユングの高弟の書籍がこんなにも高騰していたら、庶民にはとても手が出ません。
著者のフランツはグリム童話分析や星の王子さまの分析で有名で面白く、また著者のヒルマンの永遠の少年元型に対するセネックスコンシャスネスの理論は日本社会を分析する上で非常に有効であり、両者の著作は是非読みたい。 (2021/03/30) -
現在、タイプ論を読んでいて、副読本として最適だと思われるので。 (2021/01/17)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2021/01/17
『ユングのタイプ論―フォン・フランツによる劣等機能/ヒルマンによる感情機能』(M‐L.フォン フランツ 、J. ヒルマン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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