最新の復刊投票コメント(仏教) 23ページ
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大乗仏典 中国・日本篇 第2巻 肇論・三論玄議
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最澄教学の研究
出版されて30年程になりますが、研究者は勿論、一般の人でも最澄について知る上で最もベストの本だと思います。古書の価格が以上に高いのが人気の証ではないでしょうか。
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異神 中世日本の秘教的世界 上・下
永らく絶版の上、中古価格が高騰しているため。
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異神 中世日本の秘教的世界 上・下
面白そうだから
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詳明 守り本尊読本
著者の書いた本をぜひ読んでみたい。
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大乗仏典 中国・日本篇 第1巻 大智度論
『大智度論』は仏教の論集の中でも最も影響を与えた一冊といっても過言ではないと思います。しかし100巻にもおよぶ作品を素人が読み解くのは難しいです。抄訳とはいえ要点は押さえていると聞いているので、ぜひ読みたいです。
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わが見神記
最近、油井真砂さんのことを知りました。
ぜひ復刊をお願いします。 -
異神 中世日本の秘教的世界 上・下
この分野において非常に重要な書籍だと思われますが、古書はプレミアがついて容易に手が出ません。是非とも復刊して誰もが読めるようにして下さい。
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日蓮―新しい仏教をひらく (学研まんが人物日本史 鎌倉時代前期)
私も所有しています。
学習まんがという形式で鎌倉時代の僧侶・日蓮の生涯を学べるのは良き1冊だと思います。
歴史(日本史)を学ぶ受験生にも鎌倉時代をより知るのに良き1冊でもあると思います。
指導者の観点からも是非とも多くの人に読んでほしいので、リクエストします。 -
法城を護る人々 上・中・下
読んでみたいから
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法城を護る人々 上・中・下
元々明治大正期の大衆文化に興味があるので仏教界出身のインテリが書いた寺制度批判本でしかもベストセラー小説ともなると、もう是非ぜひ読んでみたいです。
おかげさまで憂鬱な愛人の上巻を読むことが出来ましたので、もっと直接的に寺制度を批判した自伝的小説の代表作を読んでみたいです。
このご時世では遠くの図書館に行くのも難しく、松岡譲氏の古書は軒並み高騰しています。ですから興味のある書籍は購入して手元に置いておきたいのです。
追記:法藏館のサイトによりますと、今でも中巻と下巻のみは購入できるようです。
早速注文しました。昭和50年代から倉庫で眠っているらしくて少々状態に難があるらしいです。上巻だけ品切れなので上巻の復刊リクエストします。
再追記(2020/12/05)ー『小説 法城を護る人々』の中巻と下巻は無事に入手できました。
仏教書が中心の出版社なので、タイトルに『小説』が追加されているみたいです。
『法藏館復刊希望書籍投票』で検索すると出てくるページでも『法城を護る人々上巻』の項目がありますので、そちらでも投票をお勧め致します。 -
現代文訳 正法眼蔵 全5巻
正法眼蔵の訳は数種類が出版されているが、値段の手に取りやすさ・訳の分かりやすさといった点ではこの河出文庫版が1番適していると感じた。
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詳明 守り本尊読本
永久保貴一氏の『霊験修法曼荼羅』で知りましたが、古書が高価になっていますので、復刊を希望します。
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曽我量深選集 全12巻
曽我氏は日本を代表する仏教思想家ですが、手軽に読めるのは『歎異抄聴記』や一部講演録くらいです。できれば8巻の「教行信証『信の巻』聴記」や9巻の「正信念仏偈聴記」など真宗文庫に収録していただきたいです。
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教行信証大綱(曽我量深講義録 上)
親鸞の『教行信証』については様々な解説書・研究書が出版されていますが、真宗大谷派僧侶であり日本を代表する仏教思想家であった曽我氏の講義は無視できないものだと思います。
できれば『歎異抄』講義である『歎異抄聴記』のように真宗文庫に収録していただきたいです。 -
歓喜天とガネーシャ神
天部信仰の本は少ないので、貴重な資料として読んでみたいです。
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現世利益のお経 除災招福・家内安全編
同著者の『現世利益のお経 息災延命・病気平癒編』を読んで、一般的な本に載っていない、珍しいお経のことが学べたので、姉妹編のこちらも読んでみたくなりました。
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聖天信仰の手引き
数年前に、大井聖天で入手しました。聖天様を拝む方には必須の本ですが、amazonなどではたいへん高価になっております。手ごろな値段で入手できるよう願っています。
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密教・自心の探求 『菩提心論』を読む
父が探しているから!
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密教・自心の探求 『菩提心論』を読む
龍猛(龍樹)作・不空訳とされる『金剛頂瑜伽中発阿耨多羅三藐三菩提心論』こと『菩提心論』は密教の目的である即身成仏(生身のまま悟りを得ること)の根拠を示した経典であり、空海の著作で度々言及されます。また真言宗に限らず華厳宗の明恵も本作を研究し思想を構築したと聞きます。重要度の高い経典でありますが、初学者向けの解説書は少ないようです。本書はその例外あたるそうで一度読んでみたいです。


どちらも仏教を学ぶ上で重要な著作であり、できれば中公文庫に収録していただきたいです。