最新の復刊投票コメント(岩波書店) 2ページ
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アリストテレス全集 全17巻
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南総里見八犬伝
書中の挿絵(版画)がこの本でないとなかなか見られないので、復刊を希望します。
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フランバーズ屋敷の人びと 全5巻
初めて読んで衝撃を受けた。手元に新しいものとして欲しい
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村川堅太郎古代史論集 全3巻
国家と市民の自由の関係を考えようとしていると、遅塚忠躬『史学概論』(東大出版会、2010)62ページにて紹介されていた。古代と現代を往還して考える、という営みを考えるにあたって参考にしたいし、後進の導きにもなろう。
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アリストテレス全集 全17巻
新装版でも旧版でも再販希望。自然学、政治学、カテゴリー論が読みたいです。
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アーサー・ランサム全集 全12巻
人気のある文筆家の若菜晃子さんがエッセイの中で紹介されていました。私も読みたいですし、若菜さんファンの方も読みたくなっていると思います!
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宮崎駿イメージボード集
こんなにも素晴らしいものが転売で振り回されどんどん価格高騰していくのは勿体無い!正規の値段でちゃんとしたとこにお金が入って欲しい。
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触発する言葉―言語・権力・行為体
特に現今の状況ではここで論じられている理論、理念は大事であり、原文(英語)はかなりハードルの高い文章の構成などの問題があるので、日本語訳の復刊を望。大学・大学院のゼミなどでは原文と照らし合わせて読むようなこども考えられる。
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触発する言葉―言語・権力・行為体
バトラーの重要文献の一つなのに手に入らないのは辛すぎ。岩波さんに文庫で出してほしい。
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作家の日記全6巻
読んでみたいですね。世界的文豪は何を感じ考えていたのか…?まだ罪と罰、二重人格、白夜、貧しき人々しか読んでないですが、案外好きかもしれない…マイペースに文庫で集めています。
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フランバーズ屋敷の人びと 全5巻
にじさんごの周防さんごさんがお勧めしていてとても面白そうだったので、読んでみたいと思ったから
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岩波英和辞典
学生時代に古書店で手に入れ、大事にしていたが、経済的に困窮し、手放さざるを得なかった書籍。手放す決断をしたのを非常に後悔している。古書価が高く、もう一度手に入れたいが、難しい。復刊を強く希望する。
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夜の言葉
未翻訳だったゲド戦記の短編集が出るということでル・グィンの作品を読み直しました。より深く知りたいのでこちらの本も復刊していただきたい。
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フランバーズ屋敷の人びと 全5巻
中学1年のとき,第1巻の「フランバーズ屋敷の人々」が読書週間の推薦図書になっていて,読書感想文を書くために読みました。感想文はうまく書けなかったけれど,裾の長い服で馬の背に横座りに乗って狩りをする一方で飛行機が開発中,人を使う側と使われる側に階級がはっきりと分かれているなど,身近にはない世界にいつの間にか引き込まれてしまいました。中学卒業までに親にねだって,「めぐりくる夏」,「雲のはて」を買ってもらい,就職してから残りの2巻を読みました。インターネットが身近になってから,
テレビドラマ化されDVDになっていることを突き止め,英語字幕を頑張って視聴しました。絶版になっているのは残念です。
是非復刊してください。 -
広島 記憶のポリティクス
ジェンダー研究や社会学の研究では必ず出てくる名著
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ギリシア哲学と現代
Youtubeで哲学入門書として推薦されていました。その後中古でも手に入らない状況となっており、復刊されれば購入する人がある程度見込まれると思います。
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フランバーズ屋敷の人びと 全5巻
小学生の頃小学校の図書館にあって、私が生まれて初めて読んだ恋愛小説でした。そのため、大変思い入れのある小説です。
何故か4巻目だけ自宅にあり(恐らく4巻の展開が好きだったからでしょう)、他はないので是非とも揃えたいと思っています。 -
古事記伝
前回が2010年の復刊でその前が1996年(のはず)。
そろそろ復刊のタイミングではないか。
『古事記伝』に限らず宣長の著作が品切れになっているのは、また文庫本で宣長の著作を簡単に入手できないのは、日本文化にとって大きな損失ではないか。
(その点、講談社学術文庫に『うひ山ぶみ』が入っているのはまだ救いだ。)
できれば上田秋成の著作とともに復刊してほしい。 -
コロノスのオイディプス
『オイディプス王』、『アンティゴネー』の中間に位置する物語として現在刊行されている二つを繋げる役割としても大切であり、三部作として繋がりが少しなりとも存在するため復刊して頂ければ嬉しいです。
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文化の解釈学 1・2
基本的な文献にも関わらず高いです
しかも二巻あって、一冊だけでも1万円近くするのでなかなか手が出せない。
やはり岩波ということで,全巻出揃っていない新版ももうすでに品切重版未定ばかりになっている.刷り直しにせよ文庫化にせよ流通させてほしいし,そういうことをして在庫を持ちたくないというのなら,電子版でいいのだからすくなくとも金さえ払えばいつでもアクセスできるようにしてくれ.刊行じたいがすばらしい学術的貢献であることは疑いないが,それで満足しておしまいにしないでもらいたい.