最新の復刊投票コメント(法律・経済) 2ページ
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価値形態論と交換過程論
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証券投資の思想革命―ウォール街を変えたノーベル賞経済学者たち
証券投資理論の概説書として優れている。理論の本質、変遷、時代背景等がわかりやすく説明されている。
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超帝国主義国家アメリカの内幕
古書でしかも高額でしか手に入らない本書ですが、2021年に第三版が出版され、対中ロの新冷戦や、これまでの米ドル優位の体制から、多極化プラスドル化した経済への移行が論じられているそうです。
これまでのアメリカの「新しい帝国主義」の歴史を振り返り、これからの世界経済や国際関係を見据える手がかりとして、マイケル・ハドソン氏の著作はとても有益ではないかと思います。復刊に際しては版の改まったアップデート版を希望します。 -
日本銀行24のヒミツ
信用創造の実証研究の話でリチャード・A・ヴェルナーを知り、この本に興味を持ちました
出来れば円の支配者の方も復刊してほしいと思っています -
刑法 総論1・2
刑法総論では、共犯の話のような実務的、技術的な問題に関心が集まるが、平野刑法総論は、刑法の歴史や罪刑法定主義のような建て前あるいは哲学的な重要事項に比較的よく触れているのが素晴らしいので、復刊されて色々な人に読まれて欲しい。
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日本列島改造論
早坂茂三氏の書籍を読むと、田中角栄という人間に惚れ込んでいることがよくわかる。
そんな田中角栄という人物が、日本をどのように考え、どのようにしようとしたのか。そして、今の日本に必要なものは何かを考えたいと思ったから。 -
大地のノモス 上・下
2025年の復刊がすぐ在庫切れとなり買う機会を逃してしまったのでぜひ追加でも復刊していただけますと幸いです。
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ニッポンの農業 ―ここが常識、非常識―
コメ高騰の社会に今こそ必要な本。
農林水産省の元キャリア官僚の著者が書かれた渾身の作品。
故渡部昇一先生も高く評価された、本作は復刊すべき作品だと強く思います。 -
石井独眼流実戦録
中古が高額なので
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事務管理・不当利得・不法行為 中・下巻 現代法律学全集(10-2)
現在でも参照に値するテクストなため
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ビジュアル版 子どもの権利宣言
日本ではいまだに「子は親の所有物」の考えが根強く、実子虐待等の悲惨な事例が多数発生している。身近な大人(教師など)に相談しても逆に叱られる事も多い。
この本を復刊して学校の図書室に購入してもらい、日本の児童生徒に直接「子どもの人権」を知らせるべきである。教育や児童福祉に関わる大人にも読んでいただきたい。 -
国力と外国貿易の構造
いま読むと面白いはず。
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グロムイコ回想録 ソ連外交秘史
さんこのため
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官僚天国日本破産
日本の保守系(≓社会的強者)がいかに身勝手で強欲かを書いた名著です。著者が右派思想の持ち主に命を奪われたことが悔しくてなりません。「一般市民は保守系による弱い者いじめには屈しない」という意思表示のためにも復刊を実現すべきです。
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経済変動の理論 資本主義経済における循環的及び長期的変動の研究
数少ないカレツキの翻訳本だから
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マネーを生みだす怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム
どうしても読みたい
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経済学教科書
スターリン主義「経済学」の教科書として貴重、というか重要。
単になかったことにするのではなく、理論的克服のためにも必要。 -
労働証券論の歴史的位相
アマゾンで稀覯本として流通しているが高価すぎて(五万円)手が出ない。
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グロムイコ回想録 ソ連外交秘史
西側からとは別の視点での回想録を手頃に読みたいから
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イスラーム法の変容
研究において必要不可欠の本の為。
以下の経緯から、是非とも読んでみたいです。
『資本論』の講座(第1巻1章3節の回:2024年11月)で講師が推薦していて、講師によると、「価値表現(価値形態・交換価値)の問題は『資本論』全体を通じて重要で、先行研究の中でも本書が今なお最重要」とのこと。
講師の論文によると各国賃金の相違、世界市場の箇所(第1巻20章)でも価値表現の問題が絡むため、現代的には貿易戦争を読む際にも土台になる。