最新の復刊投票コメント(川村二郎) 2ページ
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ドイツ悲劇の根源(ちくま学芸文庫)
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伊勢の闇から
日本の風土に深く根ざした精神世界とその形象とを、旅と思索によって明らかにした名著。川村二郎の評論の多くが絶版なのは解せない。
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ジンメル著作集 全12巻
『貨幣の哲学』のみがジンメルではない。エッセイの思想家と呼ばれた彼の幅広い業績を多角的に捉えた本集は永く読み継がれるべきものだと思います。
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ジンメル著作集 全12巻
ジンメルは非常に優れた社会学者である。現在からみると隔たりのある知識に裏づけされているようには感じるものの、生を肯定的にとらえたその視点は今なお発見が多い。復刊はぜひ必要である。
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ジンメル著作集 全12巻
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白山の水――鏡花をめぐる
かかる傑作が図書館でしか読めないというのは遺憾である。
同著者の『伊勢の闇から』(同じく講談社)も入手不可能であるとは… -
世界批評大系(2)詩の原理
錚々たる顔ぶれの執筆者による評論集。ぜひ復刊して欲しい。
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世界批評大系(2)詩の原理
谷沢永一氏の本に紹介されており読みたくなった
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銀河と地獄
絶版になって久しい名著です。
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銀河と地獄
川村二郎さんの本に関心があるので。
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銀河と地獄
気になります。
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ジンメル・エッセイ集
彼の言葉は今読んでも新しいと思うから。
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ジンメル・エッセイ集
ジンメルの著作で、安価に入手できるものは数少ないから。
慶應で助手やってますが、復刊されれば担当してるゼミのテキストとして使用するつもりです。 -
ジンメル・エッセイ集
ジンメルのエッセイを手軽に楽しめる優れた選集と思います。
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ジンメル・エッセイ集
現在、ジンメルの著作は『分化論』『社会学』『貨幣の哲学』『根本問題』等、社会科学系の著作は比較的入手しやすいが、ジンメルのもうひとつの側面である本書のような「生の哲学」系の著作がなかなか読めないのが悲しい。特に「廃墟」が読みたい。
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ジンメル・エッセイ集
最近手に入れた『芸術の哲学』に『ジンメル・コレクション』、とくに前者がよかったもので。フィレンツェやローマに出かけたくなります。
その2冊の、とくに後者の内容と重なる部分が、この『エッセイ集』にはあるのかな…とも思いますが、訳者が川村二郎氏なので、別訳を揃えるのも悪くないかなと。 -
ジンメル・エッセイ集
ゲオルグ・ジンメルの学問に対する視点、即ち哲学というものは、ヴェーバーの学問に対する姿勢に相互的に大きく影響を与え、また後の特にドイツの社会学・哲学者-ルカーチやフランクフルト学派-への影響も現代の人文科学全般を考えるにあたって無視できるものではない。本書はジンメルの哲学そのものを語ったものではないものの、その鋭い考察等から彼の哲学に触れるのに手軽な書である。このような書こそ、学問をやる上で有益な書になるのである。それゆえに、私は復刊を求めたい。
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ジンメル・エッセイ集
重要だから。
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ジンメル・エッセイ集
筑摩学芸文庫にも似たようなものがありますがこちらにしか収録されていないものも確かあったと思います。復刊をお願い致します。
2010/09/16
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ムージル著作集 全9巻
ついにこの選集も第9巻を除き品切れとなってしまいました。うーん、実に残念。
ベンヤミンの重要度がますます高まっているので、本書の復刊は実現されれば非常にタイムリーなことだと思います。