最新の復刊投票コメント(岩波書店) 2ページ
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完徳の道
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人間知性論 全4巻
ジョン・ロックの道徳論における代表的な著作物だと思います。どこの出版社からも出版されていないようです。
岩波書店は、こういう、哲学史上、重要な古典をきちんと出版し続けてほしいです。 -
岩波講座 現代物理学の基礎(第2版)全11巻
日本語で読める物理学の教科書としては最高峰のレベルのテキストだった。本当に復刊して欲しい。
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リグ・ヴェーダ讃歌
今年2025年にゲームfgoに実装されたインドラ、それに関連する背景を知りたく、こちらの本を読みたくなりましたが、中古で販売されている本は1万円を越えるものばかりで、状態もあまり良くなく手が出しにくいものとなっています。前回復刊されたときの倍以上の価格でも良いので、是非復刊していただければ幸いです。「インドラ様」でXのトレンドに入るくらいです。今こそ復刊をお願いいたします。
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鉄橋をわたってはいけない
読みたいです
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四つの四重奏(岩波文庫)
収録されている詩の中に読みたいものがあるが、中古もプレミアがつき高価で手が出ない。同作者の「荒地」と並べて手元に置きたい。
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山猫
Netflixでも良質のドラマシリーズが配信されているような、イタリア文学の名作を読んでみたいから。
イタリアはG7の一角にして2026年には冬季オリンピック開催国である。特に最近は、大阪万博でのパビリオンが好評で、日本におけるイタリア文化への興味関心は高まっているといえるだろう。そこでイタリア文学の名作を出版することは意義深いと考えられる。
そもそも、イタリア文学はヨーロッパ文学の中でも、仏独と比較して軽んじられているような気がしてならない。日本文学が世界の中で独自の色を示しているのと同じように、英米仏独露以外の文学にも優れた作品は山のようにあるはず。そういった作品をどんどん読みたいのに、あれもこれも品切れだ絶版だといって手に入りにくいったらない。人間皆が神保町のような古書店街に気軽に行けるような立地に住んでいるわけではないし、原著を読めるだけの語学力を習得できるわけではない。読みたいから買うということが(出版不況は理解してはいるが)できて欲しい。もうこの際2000円超えの文庫本でもハードカバーでもいいから刊行されたら必ず買います。 -
死のクレバス アンデス氷壁の遭難
Aぇ! groupの正門良規くんが主演を務めた舞台「Touching the Voidタッチング・ザ・ヴォイド ~虚空に触れて~」の原作であるため、是非とも読みたいと思ったからです。
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きつねがひろったイソップものがたり 1・2
美術館の展示で絵本の一部を見て、家族みんなで虜になりました。ぜひ読んでみたいと調べたところ絶版と知りました。きつねのパパのお話をもっと聞きたいです。
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史的一元論 上下(岩波文庫)
レーニン・スターリン以前のロシアマルクス主義を知る上で貴重な資料です。
できれば新訳で読みたいです。 -
セネカ哲学全集 全6巻
古書が高騰し過ぎだと思われる。
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資本蓄積論 帝国主義の経済的説明への一寄与 全3巻
マルクス経済学の基本文献のひとつです。『資本蓄積論』全3冊と『資本蓄積再論』セットで復刊して、入手しやすくしてください。
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史的一元論 上下(岩波文庫)
マルクス主義歴史観の基本文献のひとつです。入手困難になって久しいので、上下セットで復刊を望みます。
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自然学 文庫化リクエスト
中世までの自然哲学、あるいは前近代の科学思想として随一の重要度をほこる著作だから。岩波の新版のアリストテレス全集は早くも絶版になり、今は中古市場で10万円近くする状況になってしまっている。文庫化するのが一番いいに決まっているが、全集版でも全くかまわないので一刻も早く復刊してほしい。
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リグ・ヴェーダ讃歌
某ゲームでインドラが実装され、瞬く間に推しになり、もっと深くかの神の原典を知りたいと思いました!
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ちびくろさんぼ
根拠のない表現規制による被害者としても有名な作品の一つであるからこそ、この作品を正式に復刊することこそが「表現の自由」を象徴することであるからだと考えています。
「感情論でしかない表現規制」へNOを突きつけるためにも、本書が復刊する意義は大きいと思います。 -
懐疑主義の方式
懐疑主義を学ぶ上で役立つ良書であるため。
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国際社会論 アナーキカル・ソサイエティ
国際政治学の古典なので大学の演習で講読文献に指定して学生に読ませたい。
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ハイラスとフィロナスとの三つの対話
観念論の先駆けでもあるバークリの三大主著の一つである『対話』、絶版の理由がよくわからない
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ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
英訳か数限りある中古(高額)しかなく、我々学生がシリーズを通して読み、学ぶことが困難
力学、場の理論は新しく販売されている


『霊魂の城』と合せて読みたいです。
どちらもキリスト教神秘主義を学ぶ上で欠かせない作品であり、復刊を望みます。