最新の復刊投票コメント(ノーベル賞受賞者) 2ページ
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タゴール詩集 ギーターンジャリ
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ヴィクトリア朝妖精物語
19世紀イギリス・ヴィクトリア朝に活躍したきら星の如く作家たちによる妖精物語のアンソロジー
絶版で入手不可能は残念極まりない
是非是非、復刊を希望します -
相対性理論
若き日のパウリが明快に一般相対性理論を書き下した書。
是非、復刊して現在の若き研究者にも読んで欲しい。 -
アンソロジー=恐怖と幻想(全3巻)
幻想的な怪奇小説が好きで、読書好きになった頃には絶版となってしまっていたので、ぜひ復刊していただきたいです。
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ガラス玉演戯
2024年現在、ヘルマン・ヘッセ『ガラス玉演戯』高橋健二訳は電子書籍でのみ販売されており、紙書籍は文庫版、全集版、復刊ドットコム版はすべて絶版で、高額な古書を求めるしかなくなっている。2007年に臨川書店からヘルマン・ヘッセ全集の1巻として渡辺勝訳『ガラス玉遊戯』が刊行され、現在も新本を購入できる。わたしが所有するのは古書店で購入した高橋訳の全集版だが、カバーを外すと水色の布装丁で美しい本である。ヘッセと個人的な交流があった高橋健二の翻訳を愛好する読者は多く、その訳文にはヘッセへの揺るぎない友愛の念が宿っている。ヘッセの最大長編であり、その思想と文学的方法を極限まで追求した作品であるため、読みやすくはなく、売れ行きが悪かったことから、新潮文庫は絶版となったようである。にもかかわらず、その文学的価値は不滅という他はない。どこかの文庫から復刊を期待したい。
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蝶
ヘッセが愛した蝶についての作品が掲載されている貴重な書籍です。蝶の挿絵も大変素晴らしく、全てが美しい。絶版のため、ぜひ復刊をお願いしたいです。個人的には1984年の朝日出版社版であればなお望ましいのですが…
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収容所群島
読みたいから。絶版になっているのが恥ずかしいほどの古典だから。
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サン=ジョン・ペルス詩集
中井久夫さんの本の中で語られていて、大変興味をもちました。(中井久夫集7)
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ガラス玉演戯
ヘッセ文学の到達点であるガラス玉演戯が、紙の本として慢性的に入手困難になっているという不幸。図書館で読むことは出来ますが、この名作を手元に置いておきたいという気持ちは今も変わりません。
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収容所群島
旧ソ連の大作家ソルジェニーツィンの大作であり、多くの市民を収容所に収監したソ連時代、特にスターリン体制の理解の一つにもなると思うから。また、これは私情だが、高校生の時に、教養の深いALTの先生がこの本を図書室に置いていて、読みたかったが読む時間がなく、読める数少ない機会を逃してしまったから
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ヴィクトリア朝空想科学小説
海外のSF小説を読むのが好きなので、電子書籍での復刊をリクエストします。
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ランダウ=リフシッツ理論物理学教程 全13巻+同演習全3巻
興味深い内容がたくさんあるため。
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ハーツォグ 上・下
読んでみたいです
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ガラス玉演戯
読みたいから
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固体と表面の理論化学
なぜ、本書のような名著が絶版なのか・・・
是非とも復刊を希望する。 -
ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
現在、東京図書の「力学」、「場の古典論」しか手に入らないが、教程全巻の復刊(その中でも特に、基盤的な分野である「量子力学」(東京図書)と「統計物理学」(岩波書店)を希望)を切望したい。
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収容所群島
手に入りにくいし、元々が貴重な内容の本だと認識しています。ソヴィエト内でも裏メディアっぽい媒体で連載されていた命懸けの手記です。可能であれば新品で購入し手元においておきたいです。
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化学結合論
現在も汎用されているポーリングの電気陰性度について、当時のポーリングの考えに触れることのできる原著であるから。
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生命とは何か
読んでみたい
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収容所群島
現在のウクライナ情勢を鑑み、ロシア(ソビエト)の政治・歴史に関する理解を深めたい
以前買い損なったので。