古代哲学の基礎的資料で、特に散逸してしまった哲学者たちについてはこの書物によるしかない。たとえ明らかにこの書物の記述の中に矛盾する点があったとしても、後代の人々はこの書物を参考にし、その後代の人の哲学史研究のみならず、例えばルネサンス期のネオプラトニズムの研究をするにしても、この書物に当たらなけあらばならなければないなど、広く人文学に影響のあるものなので、ぜひとも復刊してほしい。

古代ギリシアの哲学を知る上では重要であるこの書物は是非とも復刊されるべきだと考える。

ヘーゲル哲学においてその論理学の理解は不可欠です。ヘーゲル論理学を学んだ方が他の著作も読みやすいと思います。
なお2022年2月25日より各種、電子書籍サイトで配信されています。気になる方は試し読みしてください。

これこそが古代ギリシアのリアルです。埋もれさせるべきではありません。かなり昔に読んだのですがもう一度読みたい。そして活字を大きくしていただきたいと切に思います。

良書であると評判を聞きました。是非復刻させてください。

2020年3月発売のその悩み、エピクテトスなら、こう言うね。という本に愉快な資料として紹介されており、興味をそそられている人が多数いると思います。

ハイデガーに関する同著者の別の本を読み、「この方の著作を全て読んでみたい。」と感じました。

西洋哲学を勉強する上で、古代ギリシア哲学を勉強することはとても大事であある。この本は、現代から見て、ギリシア哲学の素晴らしさを述べるため。

著作さえ断片的にしか残っていないギリシア哲学者についての貴重な情報も掲載されているということで、是非とも拝読させていただきたく思っております。

まともに手に入るヴィンデルバントの翻訳が少ないので。

軍人クセノフォン（クセノポン）は、ソクラテスの弟子であって哲人でもあり、また多くの著作が残された文人でもある。プラトンの諸著作や「饗宴」や「ソクラテスの弁明」と併せて読むことでソクラテスの全体がよく理解できるとともに、優れた文人の作による古代哲人の人物描写を味わうことができる。

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現在、第２分冊が品切れのようです。ソクラテス以前の思想の流れや、ギリシャ神話についての参考資料としてはこの２分冊に含まれている内容も欠かすことは出来ない。是非在庫の補充をお願いしたいです。

古代の哲学者の情報を得ることができる貴重な文献のため。一次資料が頻繁に必要になるため、手元に置いておきたい。また、文庫というのもありがたい。

名著らしいが、絶版になっているらしいので。

ギリシア哲学者ぶっ飛んでるらしい。とにかく読みたいが、中古高くて買えない。

古典ギリシア哲学の一次資料が少ない中、こちらは必須文献かと思います。

アポロギアを注付きでも読んでみたい。

ギリシア語から読むときの注つき日本語文献が少ないから

ギリシャ哲学に関する文脈で頻繁に参照される書。ぜひ手元に置いておきたい