葬送について研究しているので、参考としたい。

改装版が出版されたようだが、下巻は1年ですでに入手困難。この事態が本書の古典としての価値を物語っている。是非、再々出版をお願いしたい。

高校時代に読んで、膨大な「現代民話」の採録に圧倒された記憶があります。
「民話」というには現代に近く、「都市伝説」と言うほど都市化されてもいない日本で語られた怪異の数々。
現代のネットでは、スマホやネット検索が活躍する「本当にあった怖い話」が多々綴られていますが、インターネット向けに文章化されたものではなく、昭和の人々が対面で、肉声で語った話をそのまま載せた本書には、大きな歴史的価値があると思います。

アイヌの歴史および日本の歴史についての基本文献であると思うと共に、歴史をいかに考えるかについても読者の思考を触発してくれる本だから。

18世紀フランスの啓蒙主義ヴォルテール。30年前、安斎和雄先生の翻訳され、日本翻訳出版文化賞受賞。

稲荷研究にどうしても必要です。

専門に関係がある書籍なので。

読んでみたい

訳者的に絶対面白い本だと思うので

松岡正剛さんに興味を持ち，著作を読む中でこの本のことを知りました。
図書館の返却日を気にせず，ゆっくり読みたいです。

少し古いが、重要な著書だから。

小さい頃から妖怪や民話を読んでいました。
知り合いのお爺さんに狼の本を借りて読み、とても面白く読んでいて楽しかったので全て揃えようと思い探したら売っていなくて、物凄く残念でした。
貴重な本だと思います。是非復刊お願いいたします。

文化研究の基本文献の一つにもかかわらず品切れ状態が続いており、古本価格が高騰しているため。

砂澤たまゑ先生のことを詳しく知りたい。

本書がカルチュラル・スタディーズやフランス現代思想、ひいては著者の専門分野とも言うことができる歴史学においても多大な影響を与えたことは周知の事実であるが、今現在この本を手に入れようと思うと、法外とも言えるような値段で出回っている古本を購入せざるを得ない。未来の学問の発展のためにも、復刊されることが望ましいと思われる。

絶版になって10年以上になると思うが、未だに復刊の兆しがない。
研究所だけではなく教養書でも名前を見かける古典になりつつあると思うので、手の届く価格での復刊を希望する。

定価で欲しいから

資料的価値が高く、多くの人の目に触れてほしい本。偶然文庫の2巻だけ入手し一気に読了。残りのシリーズ内容が気になって仕方ない...

欲しいと思ったときにはすでに売ってませんでした。
尚且つ、最悪なことにものすごい高値で売っている方がたくさんいました。
とてもショックでした。
復刊をお願い致します。

《いまこそ》読まれるべき本です。