最新の復刊投票コメント(朝鮮韓国) 14ページ
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生きることのはじまり
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生きることのはじまり
名著なのに誰にもオススメできないので。
やまゆり園で障碍者が虐殺されたり、ALS患者の嘱託殺人が現実のものとなる昨今、障碍をもって生きるということがどういうことなのか、どの本よりも伝わるので多くの人の目に触れて欲しいです。 -
生きることのはじまり
ある方が大学の授業で「もうアカン、もうやってられん、という時にこの本を読むと良いよ」と薦めておられた。
著者の生い立ちには、たしかに、徹頭徹尾、普通ということが何一つないのだけど、それが「生きること」の普遍に繋がっている。だから、自分が人生の中で追い詰められているシチュエーションでこの本を読むと、まだあがいて生きてみようかという力がたしかに湧いてくる。
何回も買ったのに、身近に追い詰められた人が現れるたびにあげてしまって、気がついたら絶版になっていて、古本でも入手困難となっている。
世の中に必要な本だと思うんだけどなぁ。 -
李良枝全集
2022年5月22日、没後30年の李良枝。イ・ヤンジの文学とことばの杖に触れたいです。復刊お願いします。
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朝鮮王朝最後の皇太子妃
この本自体は持っているが、著者が取材した趙重九元男爵と面識があり彼から参考文献を借りて書かれた張赫宙の「秘苑の花」が新本で読めるのに関連書籍が新本では読めない時代が来るとは思わなかった。
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国境 (大長編Lシリーズ) 全三部作
Facebookで友達の投稿で、絶版を知り、友達の応援をしたくて、少しでも力になれればと思い、復刊を希望します。作者の先生は自分もお世話になった方であり、先生の功績を温ねるためにも、読んでみたい。
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国境 (大長編Lシリーズ) 全三部作
著者の戦争というものへの思いをこめた渾身の作品であるということ。
それに加え
高畑勲が映画化しようとしていたことからわかるように、今こそ多くの人に伝えたい内容の本だから。 -
数字が語る在日韓国・朝鮮人の歴史
在日韓国・朝鮮人の歴史について正しく語る場合、数字に基づいた事実に依拠することが重要である。この観点で、本書は希有な存在である。
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朝鮮学術通報別冊 経絡体系/サンアル学説
10年以上探していて、やっと入手出来たが、これは埋もれさせずに誰でも読める本であるべきかと。
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おどりトラ
小学校の朝読の時間に、ボランティアとして何度か読んでいます。
とても楽しい絵本だと思います。 -
ルーンの子供たち 冬の剣 全3巻
とても面白く、絵が綺麗で、文章が美しいから。
これは、ファンタジー界の頂点。
読み終えたとき、涙がこみ上げてきた。
絶対に、復刊してほしい。絶対に! -
ルーンの子供たち DEMONIC 全5巻
この本が好きだから。
とても面白く、文章が美しい。また、絵も綺麗。
これ以上の本はないと思う。
なので、復刊してほしい。 -
李王宮秘史
張赫宙が「秘苑の花」を書く際に少なくとも李鍾賛少佐(後の韓国国防部長官)の出征祝いの講演に呼ばれた時からは面識がある趙重九元男爵から借りた本として書名が言及されている本。「秘苑の花」には「李王宮秘史」から借りている個所が登場人物の名前を含めて結構ある。
また第3次日韓協約で著者が旧韓国宮内部に就職してから韓国併合後の李王職に勤務した時に知り得た事柄は類書がないらしく、この時期の漢城・京城の宮中を書いた本には大体、言及されている。おそらくそれで韓国語訳が出ていると思う。
朝鮮新聞社の第2刷と第4刷を底本にしたぺりかん社の復刻版を所蔵。第4刷では削除された短文があるので、復刊する際には全て収録してほしい。 -
嵐の詩──日朝の谷間に生きた帰化人の航路
張赫宙(野口赫宙)が戦後30年に合わせて?発表した自伝的小説。主人公の龍が、どうして小説家になったのかが描かれていない(あるいは描けない?)という面はあるにしろ、作者が8月15日までをどう過ごしたのかが参考になる。「親日文学論」に引用されている個所と同じ事を触れているところもある。読むのに参考になる張赫宙の略伝や解説もつけてほしい。
出来れば韓国で韓国語訳が出ている「嗚呼朝鮮」と「無窮花」のような朝鮮戦争を題材にした作品も復刊してほしい。 -
韓国Disc Station 全巻(Vol.1~5)
韓国版限定だったエリーシオンの話をぜひ日本版でも復刻してほしいです!
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朝鮮神宮写真帖
今はなくなった外地の神宮として復刻されることを通して世の人々にこの植民地時代の歴史をもっと広く知らせられると思います。
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黒部・底方の声 黒三ダムと朝鮮人
忘れ埋もれさせてはいけない歴史を記しているこの本を是非とも読みたい
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朝鮮詩集
読んでみたいから
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朝鮮戦争II
読もうよもうと思っているうちに読みそこなってしまった。
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朝鮮高校の青春 ボクたちが暴力的だったわけ
あらゆる意味で、世間に広く知ってもらう方が良い内容の為。
多くの方に読んでいただきたい本です。